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ミッキーの京王線沿線ぶらぶら日記

ひま人主婦のミッキーが、大好きな京王線沿線を足の向くまま気の向くまま、ぶらぶら歩いて見つけたこと。

「あおむし」と「すみっコ」!

先日、孫のNちゃんのお誕生日でした。

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Nちゃんは、ずーっと「はらぺこあおむし」が大好きだったので、手作りの「はらぺこあおむし」さんのクッションをプレゼントしようと考えました。

あおむしさんのアップリケをせっせと作っていたところ、、、、、

最近のNちゃんは、「すみっコぐらし」のネコちゃんにすっかり夢中になっていることを知ったのです。

あら、まぁ!

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慌てて、「すみっコ」のネコちゃんクッションも作り始めました。
「ネコちゃん」の横に「くさ」もあしらって、、、

名前の文字には、1つ1つ、違う色の刺繍をしてカラフルに仕上げました。

でもねぇ、、、クッションは2つも要らないよねぇ。

そこで、「あおむしさん」の方は、レッスンバッグに変身させました!

ピアノの先生のところに行くときに使ってね。

おばあちゃんの渾身の力作!!!

Nちゃん、喜んでくれたかな?


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私しかいない、、、?

朝、ゴミ出しに行った帰りに、マンションの入口を入ろうとしたら、小鳥が私の前で入口に飛び込んできた。

あらあらあら、、、大丈夫~?

小鳥もビックリしたようで、慌てて外に出ようとしてガラスの壁に何度もぶつかる!

まあ、大変!! 
嘴を強くぶつけると命に関わると聞いたことがあったので、とっても焦る私。

なんとか入口の方に追い立てて、外に出してあげようとするのだけれど、小鳥はますます焦ってガラスにぶつかってしまう。

ああ、私の手には負えないなぁ。管理人さんか誰かに頼みたい!
なのに、運悪く誰も通りかからない。

ああ、どうしよう。早くしないと、、、

勇気を出して、小鳥を捕まえようとしてみるが、なかなかうまくいかなくて焦るばかり。

それでも誰も来ないので、私が頑張るしかないと覚悟を決めて、小鳥をコーナーに追い詰めて、、、
上から手を被せるようにして、なんとか小鳥をそっと捕まえることができた。

恐怖でパニックになっているのか、私の手の中で小鳥は震えていた。
強く手を握ったら、つぶれてしまいそうなほど小鳥は柔らかくて頼りなかった。

「もう大丈夫だからね」
つぶやくように話しかけながら、そのまま入口から外に出て、植え込みの縁石の上にそっと置いたら、、、

小鳥はすごい勢いで飛び立っていった。

ああ、ほんとに良かった!!!
私の心臓もドキドキしてた。


日本野球発祥の地!

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先日、友人2人と学士会館でランチをしました。

そのとき、学士会館の敷地内にこんな『日本野球発祥の地』という石碑を発見!
今までも何度か学士会館を訪れたことはありますが、こんな石碑見た覚えがありません。

それよりも、ここが「日本野球発祥の地」だなんて、、、ビックリです。
2003年に建てられた石碑だそうですよ。

ボールを握ったこの手のモデルは、2003年当時の東大野球部のピッチャーの手!
〈もっと詳しく知りたい人は→こちらをクリックしてください〉

Mさんは、もうじき故郷の松山に帰ることになっています。
そうなれば気軽に会えなくなっちゃうので、まあ、お別れランチでした。

「2人で松山に来てね!」
Mさんにそう言われて、すっかりその気になったSさんと私。

お別れランチのつもりだったけど、近いうちにまた会えそうです!!!


滅多に見られない、、、

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毎年6月頃の北軽井沢で、うるさいほどに聞こえてくるハルゼミの鳴き声!
「耳を聾する」とはまさにこのことだなぁ~といつも思います。

日差しが強く明るくなると、いっせいに鳴き出して、、、うるさいのなんのって。
日が翳ると、面白いくらいにピタッと静かになります。笑っちゃうくらい。

でもこの蝉、声はすれども姿は見えず!
だから、何年もずっとカエルの鳴き声だとばかり思っていました。
鳴き方がかなり似てるんです。

あるときゴルフ場で、「あっ、またカエルが鳴いてる。うるさいなぁ!」などと思っていたら、、、
「あれは、ハルゼミという蝉ですよ!」とスタッフさんが教えてくれました。
もう、ビックリ!

そして、あるときグリーン上でハルゼミを見ました。
翅が透明でよく見えないので、近づかないと「翅のない変な虫」としか思えません。
まるで裸ん坊みたいです。

滅多に見られないハルゼミですが、先日家の外に止まっていました。近づいても逃げないで、大きな声で鳴いていました。
エゾハルゼミの雄ですね。

実は私、虫が苦手なんです。
でも、滅多に見られないので、好奇心の方が勝って、しばらく観察してしまいました。


友にメチャクチャ受けた、、、

友人のMさんから久々に電話が来た。

初めてインドのデリーに駐在していたときの大親友!
広島県福山市の歴史ある酒蔵の女将さんを長らく務めていたけど、今は息子に代を譲っている。
同居している3人の孫は、皆わんぱく盛りの男の子!
なかなか楽隠居とはいかなくて、こき使われる日々だと笑いながら楽しそうに嘆いてる。

ホントに久しぶりだったので、積もる話をいろいろと。

ふと「最近、相撲の高田川部屋の応援にハマってる」と私が言ったら、、、、、
予想外にメチャクチャ受けて、大笑い!

「そりゃあ、知らなかった!信じられない。やっぱり時々は電話して、確かめないとねぇ~。わかんないものね!」
などとコロコロと笑い転げながら、1人で喜んでいる。

まあね。3年前には、自分でも考えられないことだったけれど、、、

でもさぁ、相撲部屋を応援するのって、そんなに可笑しいことかなぁ~!?


見つめ合ったまま、、、、

火曜日から北軽井沢の山荘にきています。

一昨日のこと。
夫が慌てて私を呼びに来ました。
少し離れた角のSさんの家のところに何かいる、、、と言うのです。

音を立てないように、急いでそぉーっと行ってみました。

庭の隅に、確かに何かが動いています。
気付かれないようにそっと家の前まで行くと、、、
ネコよりも大きな茶色の動物が、一心に土を掘り返しています。

「タヌキかな?」
「ハクビシン?」
夫と2人で囁き合いながらもっとよく見えるところまで移動しても、私たちの気配に気がつかないらしく、せっせと土を掘っているではありませんか。

そのうち、ふと顔を上げた動物さん。
私とバッチリ目が合って、、、そのまま固まってしまいました。
その距離、10メートルくらい。

お互いにじーっと目を見つめたまま1~2分!

「やっぱりハクビシンじゃなくて、タヌキだねー」
タヌキと見つめ合いながら、私は夫と小さな声で話していましたけど。

長い見つめ合いの後、タヌキはフッと体の力を抜いて、また土を掘り始めました。
どうやら私のことを、敵ではないと見定めたようでした。

とてもよく太った、可愛い顔をしたタヌキ!

それで、1つわかったことがあります。

道の端に溜まった泥によく掘り返した跡と足跡が付いていることがあって、一体誰の足跡だろうと思っていましたが、、、タヌキだったんですねえ!
そこには、丸々と太ったミミズがいっぱい潜んでいるのですからねぇ。

そして、庭に埋めた生ゴミを夜のうちに掘り返してしまう犯人も、、、きっとタヌキです!

謎が解けてなんだかスッキリしましたが、でも、タヌキって確か夜行性じゃなかったっけ!?




おめでとう!

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昨日は、、、、、高田川部屋に所属する竜電関の結婚披露宴でした!

昨年の夏から正式に後援会員になったので、披露宴の招待状が届きました。
もちろん行ってきましたよ。

美人でしっかりものの素敵なお嫁さん!
竜電関は、もうメロメロ!
とっても幸せそうでした。

どうか末永くお幸せに!!!


【“おめでとう!”の続きを読む】

北軽井沢 2019.5.

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北軽井沢の山荘に行ってきました。

新緑がとっても美しい季節!

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でもね、5月初めは、、、こんな感じでした。

ひと月もしない内に、この変化!!
驚きますね。

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我が家の庭でイワカガミが花盛り!
嬉しいことに、すごく増えていました。

良かった。この場所が気に入ったんだね~。

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オレンジ色の大きな花の塊!

レンゲツツジも見事な花を咲かせていました。

春ですね。

悲しすぎる、、、、、

女子会仲間のMさんの訃報が届いて10日ほどが経ちました。

小学校で6年間、同じクラスでした。
京王線沿線に住んでいて、月1回の女子会の他に、時々京王線沿線のローカル女子会などでも一緒でした。

昨年9月には、日馬富士の断髪式で一緒に国技館に行きました。
そのときは、とっても元気だったのに、、、

素敵な色合いの絵を描く人で、グループ展でその絵を見るのが私の楽しみでした。
心のきれいな優しい人!
大好きな、大好きな友達でした。

そっとこの世から旅立って、、、もう会えないと思うとあまりにも悲しいです。
もちろん、誰もが限りある命であることはわかっています。

それでも、、、もう一度会いたいです。


東をどり 2019

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今年もHさんからご案内を頂き、先週「東をどり」に行ってきました。

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ロビーで出会った芸者さんは、まさに絵のように綺麗!

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Hさんのお友達、芸者衆を率いる小喜美さんが取ってくれた今年の席は、なんと花道の脇!
こんな席は初めてだったので、とても感激しました。

隣りで踊る芸者さん達の衣擦れの音も心地よく、見上げる彼女たちの美しい顔や姿にうっとり!!!

今年は、小難しい踊りはいっさいなく、いかにも新橋芸者さんらしく元気いっぱいで、親しみやすい華やかな踊りばかりでした。

年に一度の夢世界!

来年の「東をどり」が、今から楽しみです。


孫の運動会

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祝賀会前日の土曜日は、孫のSちゃん(小2)の運動会でした。

雲一つない青空の下、朝早くから見学に行ってきました。

ここは、Sちゃんの姉のMちゃん(中3)も通った小学校なので、何度も来たことがあります。
手作り感いっぱいの、ほのぼのとした良い運動会でした。

本当に暑い日でしたが、Sちゃんは元気いっぱいで頑張っていました!

お昼を一緒に食べて、Sちゃんの出る最後のプログラムを見てから、一足早く帰ってきました。

帽子を被って、こまめに水を飲んで、なるべく日陰にいるようにしましたが、とにかく暑くて、暑くて、、、
熱中症にならなくて、本当に良かった!

Sちゃん、よく頑張ったねー!!!!!
とっても楽しかったよ。

千秋楽祝賀会 2019.5.

今場所も、高田川部屋の千秋楽祝賀会に行ってきました。
いろいろと波乱のあった5月場所でしたけどね。

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高田川部屋の力士たちは今場所、輝関の5勝10敗を始めとして、全体にあまりパッとしない成績でした。

そんな中、前頭5枚目の竜電関が10勝5敗で、嬉しい技能賞を獲得しました。
偉い!!!

これが、その技能賞のトロフィーです!

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そして、こちらは技能賞の盾!

会場に飾られたトロフィーと盾は、どちらも参加者の皆さんの触り放題!

高田川部屋の応援者たちにとっては、至福の時間でした。

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竜電関も、嬉しそうです。

私が初めて祝賀会に参加した頃は、股関節を骨折して4年。まだ幕下にいた竜電さんでした。
十両になかなか上がれなくて、ずいぶんヤキモキしたものです。
とても明るい性格で、サービス精神も旺盛。気軽にお酒を酌み交わしたり、冗談を言い合ったりしてくれました。
十両に上がれたときは、本当に嬉しかった!

着実に番付を上げ、今は押しも押されもしない幕内力士。三役にあと一歩!
そして、来月6月9日には結婚式を挙げることになっています。

振り返ると、なんとも感慨深いです。
相撲部屋を応援するってこういうことなんだなぁ、、、と嬉しさをしみじみと噛みしめています。

竜電さん、本当におめでとう!

「そよかぜ」に納品!  2019.5.

しばらくご無沙汰してしまった「そよかぜ」に、完成した作品を持っていきました。

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まず、大きなバッグ。
A4版が悠々と入るサイズです。

ブログで知り合ったWさんから「中にネットを入れるといいですよ」とアドバイスを頂いたのに、なかなか実行できませんでした。
今回やっと、ネット入れを試みてみました。
しっかりしたバッグに仕上がって、その割に十分軽いので、そよかぜのスタッフさん達に大変好評でした。

Wさんは裂き織りとバッグを作っていらっしゃる方で、タネから棉を育てて紡いで染めた糸で布を織ったり、工房やカルチャーで生徒さんに教えてもいらっしゃいます。

ブログを読んでは、すごいなぁ~といつも感心している私です。

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ペッタンコのポーチ。大小で作ってみました。

右は、保険証やパスポート、通帳などを入れるサイズ。
スタッフさんたちからは、このサイズをもっと作って欲しいと言われました。

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これも、ネットを入れた大きなバッグです。
夏向きかな?
赤い布がチラリと見えるのがポイント。

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試作してみたスマホ入れ!

どうかしらね、、、?

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定番の貝型ポーチ。
今回は、端切れを活かしたデザインがほとんどです。

そよかぜの利用者さん達が一生懸命に織った布ですから、端切れだって貴重です。

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最後に、持ち手付きのブックカバー!
私はとても気に入っています。

お花の友人が欲しいと言ってくれたので、お譲りしました。
そよかぜには、その売上金を納入。

本当はもっともっとたくさん作りたいと思っているのですが、雑事(というより、遊び?)に追われてなかなか時間が取れません。
頑張らないと、、、ね。

そう思いながら、今は7月にお誕生日が来る孫のNちゃんへのプレゼントを制作中。

でもでも、とにかく頑張ります!!!


「象鳴き坂」と「姫街道」 3

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さらに進んでいくと、石畳の山道が終わり、街中に出た。
住宅街の広い道を下って、西気賀駅に向かう。

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道がわからずかなり遠回りしてしまったが、なんとか「西気賀駅」に到着。

「西気賀駅」は無人駅だが、文化庁の登録有形文化財である。天竜浜名湖線の駅にはそういう駅が多い。

待合所も含めて、木がふんだんに使われていて、なんだかとても懐かしい。

ここの駅舎では、洋食レストラン『八雲』が営業している。
ちょうどお昼時だったので、私たちは評判のビーフシチューとシーフードコロッケを分け合って食べた。
どちらも、とても美味しかった。

天竜浜名湖線の駅には、昔の駅員事務所を利用した食べ物屋が入っているところが多い。
都築駅のパン屋や、この西気賀駅の洋食屋。他にもそば屋のある駅も見かけた。
便利だし、面白いなぁ~と思った。

お腹もいっぱいになったし、元気いっぱい目的地の気賀駅目指していざ出発!

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姫街道のさっきの地点まで戻り、先に進んでいったのは良いのだが、、、

あらまぁ、道がわからない。
姫街道の標識があったからこの道でいいはずなのに、その先をどう行ったらいいのやら?

住宅街をウロウロしていたら、住人の方が親切に声を掛けてくれた。
「姫街道を気賀駅まで行きたいのですが、、、」
そう言っても、地元の人たちはさっぱりわからないようだった。

全然よくわからなかったけど、お礼を言って、気賀はこちらの方と指し示された方向にとりあえず向かう。

しばらく行くと、姫街道の景勝地として知られる「小引佐(こいなさ)」の集落を示す看板があった。
よかった、この道で正しかったんだ! と、ほっとする。

書かれたとおり、景色が素晴らしい!
この日一番の眺めだったかもしれない。

この景色を見られて、本当に良かった。

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自信を取り戻して、先に進む。
舗装された住宅街の広い道。車も通らず、人にも出会わない。
象鳴き坂の悪路を思うと、嘘のような歩きやすさだ。

どんどん進んでいくと、『ダイダラボッチの足跡』といわれる池があった。

「ダイダラボッチ」って?
琵琶湖を掘った土で富士山を作ったという伝説の巨人である。
そして、この池はその巨人の足跡に水が溜まってできたらしい。

でもなぁ、、、足跡と言われても、この池の形はほぼ正方形で、ちっとも足跡らしくない。
せめて長方形か、ひょうたん形であって欲しいな。
でも、藤の花がとてもきれいに咲いていたのが心に残った。

ところで、この巨人ダイダラボッチが尉ケ峰(じょうがみね)433mに腰かけて弁当を食べた。
そしたら、ご飯の中に小石が入っていたので、それをポイっと浜名湖に捨てた。
そうしてできたのが、礫島(つぶてじま)なんだって!
礫島は、浜名湖にある唯一つの島だそうな。

そんな巨人伝説は日本全国に伝えられている。
そういえば、海苔の浜乙女のCMにも、デエタラボッチという巨人が出ていましたね。「昔、デエタラボッチが田植えを真似て海苔を作った、、、、、」ってね。

さらに先に進んでいく。

途中、私たちが通りかかっただけで、犬に激しく吠えられたりもしたが、相変わらず人には会わない。
道端に、たくさんのアヤメが美しく咲いているところがあって、目を楽しませてくれた。

ところが、、、、、なんと、道に迷ってしまった!
分岐のところで、多分間違った方の道を選んでしまったのだと思う。

結局、気賀駅まで行くのを断念して、西気賀駅に戻ることにした。
残念だったが、仕方がない。

でも、まあ、象鳴き坂は制覇したしね。

西気賀駅からまた天竜浜名湖線に乗りこんで終点の掛川駅まで行き、新幹線で東京に帰った。
鉄道を愛するKさんは、天竜浜名湖線を新所原から掛川まで乗れたことを喜んでいた。

そして私はといえば、すっかり自信がついてルンルンだ。
本格的な山登りは無理だけど、どこかまた良いところがあれば是非誘って欲しいと思っている。

「象鳴き坂」と「姫街道」 2

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さて、象鳴き坂の立て札を過ぎても、急な坂道はまだまだ続く。
息を整えながら、ゆっくり着実に登っていった。

私はとても心配だったけれど、特訓の成果なのか、それとも元々上りに強いのか、思った以上に大丈夫だった!
健脚の2人よりかなり先に進み、振り返ってシャッターを押す余裕まであったので、自分でも驚いた。

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いよいよ引佐(いなさ)峠に到着。 良かったぁ~!
大変だったけど、この峠はたったの200メートルしかない。
でも、その割には急な坂道が長く続いてた。

峠というのに木々が邪魔をして見晴らしは効かず、景色は何も見えない。

ここからは、ひたすら下り。

同行の2人は、すっかり元気になってどんどん下っていく。
対する私は、下りがすごく苦手。 今までの元気はどこへやら、おっかなびっくり慎重に下りていく。
うっかりすると転びそうになるので、とても怖い!

それでも頑張って下っていくと、開けた所に大きな東屋とトイレ棟のある休憩所に着いた。
ここで、しばらく休憩。
トイレが洋式の水洗でとてもきれいだったし、予備のペーパーもしっかり置いてあった。ここ以外の公共トイレは、全てどこも和式だったから、すごく驚いて印象に残っている。

まだお昼前だったが、小腹が空いたので、都筑駅の駅舎にある美味しいと評判のパン屋『メイ・ポップ』で買ってきた焼き立てパンを食べたりした。噂に違わず美味しいパンだった。

この休憩所のある場所は、「姫街道」が奥浜名自然歩道の「佐久米(さくめ)コース」と交差し、自動車道路のオレンジロードとも出会うところでもある。
ツーリングを楽しむ若者たちが、道端にバイクを止めて休憩したりもしていた。

ここで、下から上ってきた2人連れの年配のおじ様達と情報交換。地元静岡の人たちというので、いろいろと教えてもらった。

その2人の「気を付けて!」の言葉に送られて、草むらの中の「姫街道」をさらに下る。

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しばらく下ると突然眺望が開け、浜名湖を見下す絶景がなんとも素晴らしい!

抜けるような青空に映える、道沿いに咲く藤の花などを愛でながら、元気に下っていくと、、、

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「姫岩」に着いた。

この辺は街道随一の眺望と言われるところなので、昔ここを通ったお姫様たちも籠から降りて景色を楽しみながら歩き、この岩の上でお茶など飲んで休んだそうだ。

岩は八畳ほどの平らな岩で、「平岩」とも言うらしい。
この岩に座ると良いことがあるとか言われているそうで、姉のRが張り切っていた。

近くに「姫様井戸」が今も残っていると書いてあったので探してみたが、見つからなかった。(「全然近くない」と誰かのコメントを後から読んだけど、、、真偽のほどはわからない)

「象鳴き坂」と「姫街道」 1

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「姫街道」は見付(みつけ)から御油(ごゆ)まで約60キロの街道だが、この日の私たちは都築(つづき)から気賀(きが)までの10キロ強を歩く予定だった。
目的はあくまで「象鳴き坂」を登ること!

都築駅からガイドブックに従って、のどかな田んぼの中の一本道を進み、橋を渡って右へ。姫街道に入る。

点在する住宅とミカン畑の中の広い舗装道路をゆるゆると上っていく。

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大谷代官屋敷。

江戸にいる領主大谷近藤家に代わって事実上領内を支配した大野家の屋敷で、現在も子孫が住んでいる。土地の人々は大野家を「お代官様」、この屋敷を「代官屋敷」と呼んでいる。

と立て札に書いてあった。

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さらに進んでいくと、道から少し登った所に「六部(ろくぶ)様」。
(修行僧円心の墓)とかっこ書きしてある。

立て札には、「1767年(明和4年)12月29日、大谷村と都築村との村境で行き倒れになった六部の忠道円心を祀ったところである。背負っていた逗子と中の仏像は、大谷の高栖寺に子授観音として祀られている。」とあった。

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ミカン畑の中をさらに進んでいくと、大谷一里塚址の石碑が木の葉っぱに埋もれるようにあった。文字がよく読めない。
日本橋から70里だそうである。

周りは、とにかくミカン畑ばかり。
「三ケ日みかんは有名だもんねぇー」などと話しながら先へ進む。

住宅地やミカン畑の間にも家々が建っているのに、ここに来るまで全く人と出会わないのも不思議な気がした。

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道を尋ねる相手もいないので、分岐のところにこうした「姫街道」の立て札がなかったら、きっとすぐに道に迷ってしまったことだろう。

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和田牧場の脇を通って、どんどん上っていった。道はまだ舗装道路で歩きやすいと思っていたら、程なくしていよいよ細い石畳の道となった。石畳といっても都会にあるような平らなものではないので、途端に歩きにくくなる。

かなり上ったところで後を振り返ってみると、素晴らしい景色!
辺り一面、見渡す限りのミカン畑が壮観だった。

この中をずっと頑張って歩いてきたと思うと、ちょっと嬉しい。

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石ころだらけの細い道をダラダラと登っていくと、道の脇に大きな「石投げ岩」があった。
岩の上には、小石がいっぱい載っていた。
引佐峠を上り下りする旅人が、この岩に石を投げて道中の無事を占い祈ったそうだ。

私ももちろん、小石を投げてこの旅の無事を祈った。思いは、かなり真剣な願いだ。

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さて、この辺りから、いよいよ本格的な急坂となる。

石畳は親切に敷いてくれているのだろうが、却ってものすごく歩きにくい。
油断するとすぐに足首を捻ってしまいそうで、特に私には細心の注意が必要だった。

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「象鳴き坂」の立て札があった。

そこからは、さらに道が悪く急な細い坂道が続く。
左側は崖。

かなり大変だが、人間は身体が小さいから泣くほどのことはない。
だが、図体の大きな重い象だったら、、、確かに悲鳴をあげたことだろう。

本当に、よく転げ落ちなかったものだ。
こんなところを延々と歩かされた象に心からの同情を禁じえなかった。

なんて気の毒な象さん!!!

「象鳴き坂」と「姫街道」:プロローグ

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何年か前に、静岡県の「象鳴き坂」のことを知った姉のRから「一緒に行こうよ」と誘われた。

将軍吉宗に献上されるためベトナムから連れて来られた象は、重過ぎて日本の船では運べないので、陸路を歩かせて江戸まで連れていったらしい。
静岡県では、浜名湖を避けて姫街道の山中を歩かせて引佐(いなさ)峠を越えさせたが、あまりの急坂に象が涙を流して悲鳴をあげたと伝えられている。

江戸時代に将軍に献上するために本物の象がはるばる連れて来られたということ自体に驚かされるが、陸路延々と歩かされたとは誠に不憫としか言いようがない。
その象が越えるのに涙を流すほど難儀をした急坂とは一体どんな坂なのか、、、確かに興味を掻き立てられる。

そこで、「うん、一緒に行こう!」と快諾したのだったが、なかなか実現しなかった。

今年のゴールデンウィークの連休直前に、いよいよ実行することになったのだが、、、
同行する姉のRと友人のKさんは、長年山歩きを楽しんでいる健脚である。

それに比べて、私たち夫婦はもっぱら楽チン旅専門だ。
夫も誘ったが、「無理!」の一言で断られてしまった。
やっぱり無理かなぁ?
行く気は満々な私だったが、正直言って自信がなかった。

そこで、2ヵ月くらい前から自主特訓をすることにした。
まずは、山用のリュックを買い、その中に2リットルのペットボトルを2本入れ、、、毎日それを背負って家事をした。

大分前に買ったままでほとんど使っていなかった軽登山用の靴を引っ張り出して、自宅付近を歩き回って足慣らしにも努めた。

その結果、自分では足腰がかなり強くなったように思えたが、果たして実際には大丈夫なのか、、、あくまで不安ではあった。


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さて、当日。
東京駅からお昼過ぎの「こだま」に乗り込み、豊橋に向けていざ出発!
豊橋で東海道線に乗り換えて2駅戻り、「新所原(しんじょはら)」駅で下車。

象鳴き坂に行くには、この新所原駅を始発とする天竜浜名湖線の都築(つづき)駅で降りて歩くので、この日は新所原の駅近くのビジネスホテルに泊まった。

駅周辺には食事のできる店は全くないから豊橋で夕飯を済ましてくるように宿のお兄さんに言われていたので、私たちは豊橋でうな丼の夕飯を済ましてから行った。

このホテル、職人さん風の男性しか泊まらないらしくて、大浴場も男性用のみ。部屋のアメニティーも男性用しか置いてない!
部屋はなかなかの広さだったが、朝食付きでシングル1泊6千円という安さ。

翌朝の朝食は期待していなかったが、予想に反して、アジの干物、肉団子、目玉焼き、漬物、実だくさんの味噌汁など十分過ぎる食事! その上、コーヒーは無料で飲み放題。
薄味でとても美味しく、大満足の面白い経験だった。

天竜浜名湖線は新所原駅から掛川駅まで走る1両だけの単線! とても可愛い電車だった。

新所原から気賀(きが)までは緑豊かな中を走り、やがて浜名湖沿いの素敵な景色を楽しめる!

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運転席の脇の窓から撮った1枚。

車窓の景色を楽しみながら、都築駅で下車。

いよいよ象鳴き坂を目指して、姫街道を辿ります。
さて、私、大丈夫かなぁ?

新緑の井の頭公園

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高校時代の友人Yさんから吉祥寺でランチに誘われました。

コピス3階のコロニアルガーデンで2人でパン食べ放題のランチ!
初めて行ったレストランですが、とても素敵なところでした。

美味しくランチを頂いた後は、腹ごなしも兼ねて、おしゃべりしながら井の頭公園を散策。
桜はとっくに終わっていましたが、お天気にも恵まれて、見事な新緑がとても美しく、気持ちの良い散策でした。

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久しぶりの井の頭公園でしたが、やっぱり素敵だなぁと思いました。

Yさんは南インド音楽の楽器ヴィーナの演奏者です。
毎年2度、師匠に会いにチェンナイを訪れ、1か月ぐらいずつ滞在します。
その間、演奏会などもするそうです。インド人を前にインド音楽を演奏するのですから、すごいことですよね。
去年から今年にかけては、3か月も逗留していたそうです。

だから、Yさんに会うのは私も久しぶりでした。

普段は仲良しの友人たちも一緒に5人ぐらいで会うのですが、この日は2人きり。
ゆっくり話ができました。偶には2人で会うのもいいものです。

新緑の中、2人ともリフレッシュできて、良かったです。
また会いましょうね。

天城高原の休日

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天城高原に行ってきました。

伊東駅からバスで、自然の中のクネクネの坂道を上ってホテルに辿り着きました。
途中の景色は新緑が美しくて、とっても楽しめました。

美味しい食事と温泉!

そして、何といってもドドーンと目の前の富士山!、、、のはずでしたが、、、
残念ながら曇っていて、ほとんど見えませんでした。
富士山の頭が、時々見えただけ。  ガッカリ、、、

でもね、温泉大浴場が期待以上に素晴らしくて、晴れていれば大きな富士山を眺めながら入れます。
富士山は見えなかったけど、周りの山並みが本当に素晴らしかったので、まぁ大満足でした。

晴れているときに、是非また行きたいと思っています。



緑の桜と藤の花!

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飛田給駅前で、緑の桜「鬱金(うこん)」が満開でした。

4月19日(金)のことです。

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飛田給駅前から味の素スタジアムへ向かう通りの両側には、この鬱金の桜並木があります。
珍しいですよね。

その向こうには、八重桜の並木。

ソメイヨシノが散ってしまった頃に満開を迎えるので、毎年楽しみにしています。

ちなみに、さらにその向こう、甲州街道を渡ったスタジアム通りには、見事なソメイヨシノの並木が縦横無尽に続いていて、年々見事さが増しています。

桜の季節には、開花に合わせて何回か足を運ぶようにしています。
楽しめますよ!

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桜、サクラ、さくら、、、と騒いでいるうちに、気がつけばいつの間にか藤の花が満開になっていて驚きました。
ついこの前まで蕾だったのに。

今年は少し早いような気がします。

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マンション脇の小さな公園の藤棚です。

日当たりが良く、毎年美しく花が咲きます。

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中央高速脇の「こぐま公園」の藤棚。
ここも、毎年チェックするポイントです。

神代植物公園の藤棚と国領神社の「千年の藤」も早く見に行かなくちゃ!

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