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ミッキーの京王線沿線ぶらぶら日記

ひま人主婦のミッキーが、大好きな京王線沿線を足の向くまま気の向くまま、ぶらぶら歩いて見つけたこと。

芦花公園の白いアジサイ『アナベル』

アナベル1

雨上がりの一日、芦花公園の「花の丘」で咲く白いアジサイ『アナベル』を見に行きました。

ちょうど見頃の白い花は午前中に降った雨の雫を湛えて、いきいきと輝いていました。


アナベル2

行こう行こうとずっと思いながら今までなかなか来られなかったので、満開の美しい白いアジサイを見ることができて、とても幸せ。

白いアジサイの花、とてもきれいでした!!!


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粕谷の竹林

粕谷の竹林1

芦花公園の近くの静かな住宅街、、、
世田谷区粕谷(かすや)の辺りには、今でも見事な竹林がいっぱい。

「せたがや百景」の40番! 『粕谷の竹林』です。

そう言えば、「蘆花恒春園」の庭にも見事な竹林がありました。
昔はきっと、この辺り一体に竹林が広がっていたのでしょうね。


粕谷の竹林2

でも残念ながら、2006年10月にここを通ったときに比べると、確実に竹林は減っていました。(そのときの記事はこちら

代わりに、新しいマンションが随分と増えています。
そんなマンションの後ろに、残された竹林が垣間見えたりしていました。

時の流れを感じます。

ちょっとガッカリですが、でも仕方ない街の変化なのかもしれません。
素晴らしく見事な竹林がまだ残っていることの方が、とっても貴重なんでしょうね。

また4年後に訪れたとき、果たしてこれらの竹林は残っているのでしょうか?
う~ん、かなり心配!!!

素敵な竹林、残っていて欲しいです。


芦花公園の木々

芦花公園1

芦花公園では、いろいろな木々も花を咲かせていました。

まずは、「ブラシの木」!
今を盛りと咲いています。

英語の名前は 「ボトルブラッシュ(bottlebrush)」。
つまり、ビン洗い用のブラシです。日本なら、哺乳ビン用のブラシかな?

真っ赤な色と形がユニークで、遠くからでも目立っています。
でも、あまりにもたくさん咲いていると、少しうるさい感じです。

和名では「金宝樹(きんぽうじゅ)」と呼ばれて、いけばなでもよく使われます。

インドのデリーでは、あちこちにある木でした。
いけばなに使える木の枝があまりなかったので、家の前の公園から切ってきて稽古でよく使いました。
折れにくくてタメが効くので、扱い易い花材です。

それで、この木を見るとインドを思い出すのです。

そういえば、シンガポールでは公園や街路樹も国の財産で、勝手に切ることは犯罪でした。
その点、インドは太っ腹!

今では、どちらの国もとっても懐かしい思い出になりました。

芦花公園4

芦花公園にはとても高い木々の林もあります。
暑い日差しを遮って、夏でもヒンヤリ涼しい憩いの場所です。

林を抜ける遊歩道の小道が続き、ジョギングをする人たちが息を弾ませながら駆け抜けて行きました。
木漏れ日を楽しむこともできます。

芦花公園3

公園の端の辺りで咲いていた「ヤマボウシ」の花です。
ハナミズキの花に似ていますが、ちょっと地味。
でも、この奥ゆかしさがすごくいいのです。

ハナミズキは洋風で、ヤマボウシは和風!
私は、どちらも大好きです。

芦花公園のトンボ池

「トンボ池」があります。
市民が世話をしているようです。

小さな手漕ぎポンプがあって、その水はトンボ池に流れ込みます。
看板に「トンボ池のためにポンプを漕いでください」とありました。

小さな池を見ていたら、大きな黒っぽいトンボが一匹 スーイスイと飛んでいました。
うわぁー、本当に「トンボの池」なんだ!!
なんだか心が暖かくなりました。

他にも、たくさんの木々が花を咲かせていました。
白い花が多かったかな?

本当はハクウンボクの花に会いたくて芦花公園に行ったのです。
さんざん探し回りましたが、どこにあるかわかりません。
管理センターの係りの方に尋ねたら、「もうとっくに花の時期は終わってしまいましたよ」と言いながら場所を教えてくれました。
残念!!! 来年に期待しましょう。

今はウツギの季節だそうで、ハコネウツギやサラサウツギが可憐な白い花をいっぱい付けていました。
ウツギの花も私の好きな花です。


芦花公園のお花畑!

「芦花公園」の「花の丘地区」では、お花畑にたくさんの春の花が咲いていました。

お花畑1
(2010年6月2日撮影)

赤いポピーが花盛り!
とてもキレイでした。

ポピーといえば、濃いオレンジや黄色の花だと思っていましたが、最近は赤いポピーが流行りなのでしょうか?

お花畑4

背丈の低い、黄色い可憐な花が一面に咲いていました。
名前が書いてあったのですが、忘れてしまいました。
あ~あ、記憶力の低下をつくづく感じてしまいます。

お花畑3

そして、美しく設えられた花壇の花です。
見事に色分けされた大きな円が、一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、、、
周りの景色を圧倒していました。

ここ「芦花公園」のお花畑は、広々とした「花の丘地区」の真ん中にあります。
手入れが行き届いて、季節の花をいつも咲かせています。

夏の花 ヒマワリの花壇もすでに準備されているようでした。



蘆花恒春園の春

久しぶりに「芦花公園」に行きました。

蘆花の家1

これ、どこだと思いますか?
徳富蘆花の旧家の藁葺き屋根の上に芽を出した草木たち!!

なぁ~んか、微笑ましいですよねぇ。
のどかな春だなぁ、、、フフッ

蘆花の家2

モミジ越しに見た書院です。
光と影と緑のハーモニーがとっても美しい!

秋の紅葉の景色もきっと素敵でしょうね。
今年の秋には是非訪れてみたいと思います。


花の丘:芦花公園

10/19(木)
蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)から細い道を渡って、斜面の階段を下りると、突然現在に舞い戻ったような気になりました。
ガラッと雰囲気が変わって、見通しのきく広い公園です。児童公園や草地広場があり、フィールドアスレチック広場や花の丘などもあります。
地図で見ると、ここが芦花公園となっています。
本当のところ、蘆花恒春園の南にぐるっと芦花公園があるのか、芦花公園の一部に蘆花恒春園があるのか、それとも両方合わせて蘆花恒春園公園というのか、、、よくわかりません。
インターネットで「芦花公園」を検索しても、駅名でしか見つかりませんから、公園としてはやはり“蘆花恒春園公園”というのが本当なのかもしれません。
記念館で頂いたチラシでは、この南側の広い地域は「開放公園区域」となっていました。

実をいうと、Tさんには「芦花公園のコスモスを見にいきませんか?」と誘ったので、今日の本来の目的はこちらの『花の丘』に咲く“コスモス”だったのです。
というわけで、コスモスを見に『花の丘』に行ってみました。



“『花の丘』に咲くコスモス”     ※写真はどれもクリックすると大きくなります

咲いていました!
でもねえ、、、見頃は過ぎてしまっていましたし、先日の強い風のせいなのか、かなり倒れてしまっていました。それに、そもそも期待したほどコスモスがたくさんありませんでした。
「ちょっと、ガッカリね」
「まあ、いいわ。今日は、恒春園を見に来たことにしましょう」

でも、ここ『花の丘』は広々として、とても気持ちのよいところでした。



“花の丘”

東京ガスの巨大な丸いガスタンクがビックリするほど近くに見えて、反対側には、スラリと塔が聳えていました。
長野県の高遠町からもらったという自慢の“タカトオコヒガン桜”の並木もあって、花の時期に来たら楽しめそうです。
他にも、藤棚があり、「萩のトンネル」などもありましたから、四季折々に楽しめる工夫がしてあるようです。(名前はちょっと大げさかも?)

お腹が空いたので、駅の方へ戻りました。
今日のランチは、前から気になっていたベーカリーレストラン『サンマルク 芦花公園店』で。世田谷文学館の斜め向かいのおシャレなマンションの1階にあります。



“ランチセットの前菜”

窓際の席で、ゆったりとランチセットをいただきました。
焼きたての美味しいパンを好きなだけ食べられるのも、嬉しいサービスです。どれもとても小振りなパンなので、いろいろな種類を試すことができます。
私たちは、「ひまわりの種が入ったパン」がとても気に入りました。併設のベーカリーで探しましたが、見つかりません。
お店の人に聞いてみたら、レストラン用のパンだけど、欲しければ売ってくれる、、、とのことでした。
5つほど分けてもらって、他にもお勧めの小さなチーズケーキを買って帰りました。
どちらも、美味しかったですよ。



蘆花恒春園②:徳富蘆花旧宅と墓

10/19(木)
記念館を見学した後は、徳富蘆花の邸宅を見ました。
先ほどビックリした、昔話に出てくるような茅葺き屋根の家は、彼の書院の1つ。恒春園には、4軒の家があります。



“愛子夫人居宅”     ※写真はどれもクリックすると大きくなります

記念館に一番近いのは瓦屋根の独立した家で、“愛子夫人居宅”です。
蘆花の死から10年後、夫人は土地、建物、遺品のすべてを東京都に寄付しました。この家は、その後の夫人の住居として東京都が建てたものだとか。
でも、夫人はやがて熱海に移り住んだため、実際にはほとんどこの家で暮らさなかったそうです。



“蘆花旧宅”→右手が母屋

蘆花の家は、“母屋”と“梅花書屋(表書院)”と“秋水書院(奥書院)”が渡り廊下でつながっています。
“母屋”の入口は閉まっていますが、『ネコが入らないように、中に入ったら必ず戸を閉めてください』という貼り紙がしてありました。
「じゃあ、中に入ってもいいってことね」
中に入って戸を閉めると、カビくさい臭いが鼻をつきました。
今度は『室内は、記帳してから靴を脱いで上がってください』とあります。
「ふ~ん、じゃあ家の中を見て歩いてもいいってことね」
早速記帳して、室内を見て回りました。
家の中は、渡り廊下が入り組んでいて、ちょっと迷路のようでした。
床はミシミシ音がして頼りない感じですが、家の造りはかなりシャレています。
おまけに、ベッドやライティングデスク、大きなダイニングテーブルなど、とってもオシャレで、ハイカラでした。



“書院の格子窓”

家は純和風。
すべて畳の部屋ですが、廊下との境の凝った細工の格子戸は障子紙ではなく、ガラスが嵌められていました。昔のガラスのゆがみが、かえってレトロないい雰囲気をかもし出しています。
保存状態もよくて、井戸も、風呂場の五右衛門風呂の焚口などもそっくり残っています。
今どき、なかなか見ることはできませんよね。
子どもたちを連れてきたら、いい社会勉強になりそうです。
大人の私たちは、「そうそう、昔はこんなだったのよねえ」と妙に懐かしさを感じてしまいました。
別に、子どもの頃に五右衛門風呂に入っていたわけでもないのですけど。

徳富蘆花のステキな家をたっぷり楽しんだ後は、夫妻が眠るお墓を訪ねました。



“夫妻の墓”

武蔵野の面影を残す林に囲まれて、思っていたよりずっと大きなお墓がありました。
大好きなこの地で静かに眠っていられる蘆花夫妻は、幸せな人たちです。
この地と家に対する蘆花の強い愛着に思いを馳せながら、しばし墓前で手を合わせました。



蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)① :蘆花記念館

10/19(木)
蘆花恒春園は、文豪徳富蘆花(とくとみろか)が後半生を過ごした所。
武蔵野の面影を色濃く残し、緑の豊かさは格別です。
園内に入ってまずビックリしたのが、竹林の向こうの藁葺(わらぶ)き屋根の家。


“スズメのお宿?”     ※写真はどれもクリックすると大きくなります

「うわぁ~、日本昔話に出てくる家みたい!」
なんとも風情があって、見とれてしまいます。
目を転じれば、これまたステキな林の中の散策路。
木漏れ日の中、光と影が揺れる様は、思わずため息が出てしまうほどの美しさです。


“木漏れ日ゆれる小道”
キョロキョロ周りを見回して、しばし景色を楽しみました。
う~ん、いいなあ! 心が洗われる、、、

さて、蘆花記念館を見学しました。
嬉しいことに、入場無料です。


“蘆花記念館”

徳富蘆花は愛子夫人と共にこの地に移り住み、武蔵野の自然を愛し、書に親しみ、晴耕雨読の生活を楽しんだことは有名です。
この小さな記念館には、作品を始めとして、原稿、手紙、写真、身の回り品など、、、彼の遺品の一部が展示されています。
それらを眺めながら、蘆花に思いをめぐらせていると、この空間だけ時がゆったり流れているような気がしてきました。
のんびりした古きよき時代をしのばせる、昔懐かしい甘酸っぱい香りが感じられて、ちょっと切なくなりました。



“小さな動物たち”
記念館の片隅に可愛らしい動物たちを見つけました。
ボランティアの人たちが木の実や竹の細枝で作った、小さな動物たちです。
よく見ると、『1つだけ、どうぞお持ち帰りください』と書いてありました。
「えぇー、もらっていいんだぁ~」
嬉しくなって、品定め。
結局Tさんも私も、左奥のドングリでできた子を選びました。何の動物かわかりませんが、ちょっと“トトロ”に似ています。
ちっちゃなお土産、ありがとう!!



粕谷の竹林(10/19):芦花公園

10/19(木)
Tさんと誘い合わせて、今日は芦花公園を目指します。
地図で見ると“八幡山駅”の方が近いように思えるのですが、ガイドブックやインターネット情報にはどれも、「芦花公園駅から徒歩15分」とあります。
環八沿いは空気も悪いし、どうせ歩くなら芦花公園から静かな道を行った方がいい、、、ということなのでしょうか?
おとなしく指示に従うことにしました。

駅前から千歳通りを南下します。
世田谷文学館、ゴルフ練習場の前を通り過ぎ、しばらく歩いて左に曲がりました。
車があまり通らない住宅街の道の方が、そりゃあずっと歩きやすいですからね。
T字路の角の家に、びっくりするほど大きな白い犬がいました。
その角を右に曲がって、ぶらぶら歩きます。
道の両脇にあまりにも立派な家々が点在していて、Tさんと二人で思わず顔を見合わせました。
敷地の広さももちろんですが、庭の緑の豊かさにびっくり!
「すごーい! なんて大きな木、、、」
隣りに、小さくておシャレなマンションがあります。
そして、また豊かな緑、、、
「ふーん、この辺一帯は、きっと元はこの高橋さんの土地だったのね」
「相続税を払うために、ここを売ったんだわ、きっと」
表札を見て、勝手な想像をしながら進みます。
「いやあ、こっち側を見て、見て! ホラッ、すごい竹林。こんなに太い竹よ」
「う~ん、こっちは塩田さんの土地だわ」
「すごいわねえ。昔は、大きなお屋敷ばかりだったのね」
「でもさぁ、昔はこの辺って何もなかったんじゃない? いわゆる武蔵野の田舎だったわけだから、きっと土地の値段も信じられないくらい安かったでしょ。ちょっとお金がある人は、いくらだって広い土地を買えたんじゃないかなあ」

それにしても、、、右も、左も、見事な竹林!


“道の脇の見事な竹林”      ※写真はどれもクリックすると大きくなります

キレイです。
「かぐや姫がいたって、おかしくないわね」
それもそのはず、この辺一帯は『粕谷の竹林』として“世田谷百景”の1つに指定されているのだそうです。
道の脇に、そんな立て札が立っていました。
な~るほどぉ!

ところで、この立て札が立っていたのは本橋さんのお宅の前。これまた、すごいお宅でした。



“遠くに見える中門”

まず鉄製の門扉があって、路地が続き、、、ずっと奥にとってもステキな和風の木の門が見えます。その先は、家の影すら見えないのですから、、、どうなっているのかまったくわかりません。

家々や木々、そして緑を眺めながら、のんびりぶらぶら散歩するのにとてもいい地域です。
気の向くままに道を曲がって、小さな小路なども歩いてみたら、何か新しい発見があるかもしれませんよ。



“道端の切り株”

私たちは、道端に大人の背丈ほどの大きな太い切り株を見つけました。何の木なのか、なぜ切られたのか分かりませんが、さぞや大きな木だったことでしょうねえ。


ヘッセの詩と水彩画(5/23):世田谷文学館(芦花公園)

5月23日(火)
駅のポスターで、前からちょっと気になっていた“ヘルマン・ヘッセ展”が今度の日曜日で終了してしまうことを知りました。
そこで、そのまま“世田谷文学館”に行ってきました。
芦花公園駅南口から徒歩5分。小雨がチラチラ降る中歩いていくと、ゴルフ練習場の巨大なネットの隣に、ガラス張りのとてもモダンな建物でした。でも、手前には和風の建物もあります。


“世田谷文学館” ※写真はどれもクリックすると大きくなります

入口のところには池があって、大きな鯉がいっぱい泳いでいました。なかなかステキな景色です。

“文学館前の池”

『画家と詩人 ヘルマン・ヘッセ展』は、1階の展示室でやっていました。チケットは600円。2階の常設展も見ることができます。
思ったよりも人が来ていました。ちょっと年配のおばさまたちが多かったかな。
私と同じように、青春の一ページにヘッセの「車輪の下」などを読んだことを思い出して、郷愁にかられた人たちなのでしょう。
ヘッセが小説や詩だけでなく、水彩画をたくさん描いていたなんて知らなかったので、ちょっと見てみたくなったのでした。
水彩画は皆、割と小さなものでしたが、色彩やタッチも品がよくて、ヘッセの心の純粋さが伝わってくるような気がしました。
当たり前かもしれませんが、時とともに画風が変化しているのが面白い。初期の頃は、はっきり言って下手くそです。好感はもてますが、、、
1922年頃から建物、木、山など一つ1つにくっきりと縁取りを入れるようになっています。この時期のものははっきりした感じで、強い印象です。
その後少しボヤケた感じになり、1934年以降のものはとても繊細な印象です。
もちろんこれは、私の勝手な感想ですけど。

実際に使っていた身の回り品も少し展示してあって、なかなか興味深いものがありました。中でも、まん丸なレンズの黒メガネが印象的でした。ヘッセって、30数個もメガネを持っていたんですって! 
展示されていたのは、度付きメガネの上からレンズにセットして使うタイプのものでした。
手紙や詩、本の展示もありました。
1977年にヨーロッパ旅行の途中ヘッセを訪ねた高橋健二に進呈した、絵付きの詩5編には感心しました。なんてステキな計らい! 高橋健二は「車輪の下」を始めヘッセの本をたくさん訳した人です。

2階の常設展も覗いてみました。
世田谷にゆかりの作家たちって、随分たくさんいるんですねえ。
「芦花公園」の名前の由来である徳富蘆花が畑仕事をしている写真がありました。徳富蘆花って、結構おデブちゃんだったんだぁ! なんて思ったりして、、、ゴメンナサイ!
横溝正史も世田谷人だったので、事件現場によく世田谷が出てくるとか。

オシャレなトイレ
“ちょっと立ち寄ったトイレは、とてもオシャレでした”

帰りにショップを覗いたら、ドイツのソーセージ缶詰を売っていました。すごーく気持ちが揺れたのですが、買わないで帰りました。

ところで、千歳通りの“フードパークSAEKI”の角から、世田谷文学館をグルッと囲むようにU字型の道があります。
この道、とってもステキです。
「この環境空地は、区民の方々に利用していただくために整備したものです」との立て札がありました。

近くの緑地


この道に面したマンション脇の眺めも素晴しい!
ステキな植込み
“マンション脇の庭園”
ちょっとぶらっと歩くのに、いいですねえ。

最後に、ヘッセの印象的な詩を1つ。

“独り”
地上には
大小の道がたくさん通じている
しかし、みな
目ざすところは同じだ

馬でいくことも、車で行くことも
ふたりで行くことも、三人で行くこともできる
だが、最後の一歩は
自分ひとりで歩かねばならない

だから、どんなにつらいことでも
ひとりでするということにまさる
知恵もなければ、
能力もない
  (高橋健二訳『ヘッセ詩集』(新潮文庫)より)