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ミッキーの京王線沿線ぶらぶら日記

ひま人主婦のミッキーが、大好きな京王線沿線を足の向くまま気の向くまま、ぶらぶら歩いて見つけたこと。

9年振りの工場見学!

先日、自治会役員仲間4人で「サントリー武蔵野工場」を見学に行ってきました。
京王線「分倍河原」駅前の広場から無料のシャトルバスが出ています。

実は私、9年前にも友人と行ったことがあるのです。(そのときの記事はこちら
なかなか面白かったし、最後に出来たての生ビールを試飲できたので、今回も期待いっぱい。

広場にはバス停がたくさんあって、ちょっと戸惑ってしまいます。
いろんな会社のシャトルバスが出ているようです。
サントリーの工場行きはどれかしら?

ああ、ありました!控えめな文字でサントリーって書いてあります。

「でも、大丈夫よ。派手な黄色いバスが来るから、見落とすことなんか絶対にないわよ~」と私。


シャトルバス


だってね、前回の見学のときに乗ったバスって写真のとおり、ド派手な黄色いバスだったのですから。
そういえば、写真で見ると、バス停だって黄色くてすっごく目立っていましたねぇ。

ところが、ところが、、、
やって来たバスは薄い水色のマイクロバスで、と~っても控えめ!
ありゃりゃりゃ、、、ずいぶん違っちゃったなぁ。


サントリー1

そして、迎えてくれた係りのお姉さん。
鮮やかな黄色い制服を着てました。

あれれ、これも違っちゃった!


笑顔がステキなモリタさん


前に来たときに案内してくれたお姉さんが着ていた制服は、、、水色でした!

バスと制服の色が入れ替わったようですね。
9年の時の流れを感じてしまいました。

さて、見学ツアーの出発です。

最初は映画でビールができるまでをざっとお勉強。
以前は、その後10人ぐらいずつの小グループに分かれて案内してもらったと思うのですが、マイクの性能が良くなったからなのか、30人ぐらいの見学者全員を一度に案内してくれました。

ビールの原料は、大麦とホップと良質の水の3つだけ。
サントリーでは、混ぜものなしにこの3つだけに拘って「プレミアムモルツ」を作っているそうです。
これは、前回も強調していましたね。

工場内は、甘い草いきれのような不思議な香りに満ちています。

「製麦」 → 「仕込み」 → 「発酵」 → 「貯酒」 と進んで、、、


サントリー2

熟成されたビールの次の工程は、「ろ過」です。
ろ過器を通ってオリや酵母を完全に取り除かれると、黄金色の澄んだ「生ビール」のできあがり!

ろ過器の内部は、写真のようになっています。

そして、最後は「容器詰め」!


サントリー3

缶や樽に詰められます。
武蔵野工場では、ビン詰めはやっていないとか。

写真は缶詰めの様子です。矢印のところを、詰め終わったたくさんの缶がすごい勢いで流れていきます。
なかなか壮観で、思わず見入ってしまいました。

ビール製造のお勉強の後は、お待ちかねの試飲タイム。

この日は、「プレミアムモルツ」と新発売の「マスターズ・ドリーム」の2種類を1人3杯まで試飲できるとのことでした。

へええ、太っ腹だねぇ!
なんて喜んでいたのだけれど、、、、

何しろ時間がありません。
ゆっくり味わっていたら、「もう時間です」って言われてしまいました。

私たち4人は、2杯がやっと。
しかも、2杯目はかなり慌てて飲み干したから、なんだかほろ酔いを超えてしまった感じでした。
まあ、2種類の飲み比べはできたので、文句は言いませんけれど。

帰りにファクトリーショップに寄って、「ビール酵母入りのうどん」をお土産に買いました。
とても美味しいということだけど、まだ食べていないので本当かどうかわかりません。
食べてみるのが、楽しみです。

手軽に行ける ビール工場が近くにあるって、幸せなことです。


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『森のカフェ』

森のカフェ1

分倍河原に住む友人のIさんが教えてくれた『森のカフェ』!

まさしく「鄙には稀」なお洒落でステキなカフェです。


森のカフェ2

「是非ともブログで紹介したい」という私の願いに付き合って、友人5人が集まってくれました。
カフェのオーナーが用意してくれたのは、この日も中二階の半個室。
壁には昔のレコードやCDがぎっしり並べられ、隠れ家みたいに居心地のよい空間です。

小学校のときの友人10人のグループは、女子ばっかり。
最近ちょくちょく集まって飲み会をします。
なんの気兼ねも要らなくて、皆好き勝手に言いたいことを言い合って、、、人の話など誰も聞いていません。
何故かとにかく楽しくて、次の集まりを指折り数えて待ちわびてしまいます。


森のカフェ3

昨年の流行語にも選ばれた「女子会」!
世間でそんな風に言われるよりちょっぴり早く、私たちの「女子会」は始まりました。

「たまには入れてくれよ」と男子のクラスメートに言われたりしますが、残念ながらそれは無理!
女子だけだから、メチャクチャ楽しいのですもの。
私たちって、意地悪でしょうか?

この日のランチセットは4種類。


森のカフェ4-1

Gさんと私が食べた「ドライカレー」。

森のカフェ4-2

Iさんが頼んだ「煮込みハンバーグ」。

森のカフェ4-3

そして、Hさん、Fさん、Sさんが選んだ「若鳥の唐揚げタルタルソース添え」。本日のスペシャルランチです。

これにサラダとコーヒーが付いて800円。


森のカフェ4-4

さらにデザートを付けても、たったの1000円という安さ。
もちろん、私たちは全員デザート付きでした。

女子会ですから、昼間でも赤ワインをボトルでオーダーして、大変美味しく味わいました。
前回夜に来たときは、6人で結局ワイン4本空けちゃいました。さすがに皆かなりほろ酔いでしたっけ。


森のカフェ5

ところで、この『森のカフェ』は雰囲気が抜群なだけではありません。
お料理もとっても美味しいし、素敵なオーナー夫妻は魅力いっぱい!

お庭の隅のあちこちに、こんな可愛い動物たちがさり気なくいるのも、、、なんとも言えず良い感じです。
分倍河原でイチオシ。

大変ご馳走様でしたぁ~。
美味しいお食事を、絶対また食べに行きますよぉ~!
あっ、ワインも、、、もちろんです。


街中の「生みたて玉子」!

生みたて卵1

ここ、『府中郷土の森』のすぐ近く。なんと、養鶏場です!
こんな街中に養鶏場なんかあるのぉ~?

初めて見つけたときには、とってもビックリしました。

『高野養鶏場』は、看板がなければちょっと気がつかないかもしれません。
側を通ると、確かに「コーッコッコッ、コッコッコッ」ってニワトリの鳴き声が聞こえます。


生みたて卵2

ここで買ってきた「高野さんちの生みたて玉子」です。
新鮮で美味しいですよ。

実はこの玉子、下の自動販売機で買うのです。


生みたて卵3

200円入れて、目指す扉のボタンを押します。
面白いでしょ。

赤玉にしようか、白玉にしようか、迷った挙句に今日は白い玉子を買いました。
赤いネットに入った玉子はちょっぴり小さめで、全部で9個ありました。
玉子の下に持ち帰り用の小さなビニール袋まで隠れていました。
エコには逆行するかもしれないけれど、高野さんのちょっとした心遣いなんですね。

ところで皆さんは、同じ個数・同じ値段だったら、Mサイズの玉子とLサイズの玉子のどちらを買いますか?
学生時代に朝市で玉子売りのバイトをしていた息子によれば、Mサイズが正解だそうです。

なぜか?
大きな玉子は、年取った鳥の産んだもの。
若い鳥が産むのは小さめな玉子で、年寄り鳥の産んだ大きな玉子よりずっとずっと美味しいからですって。

なるほど。
「舌切り雀」のお土産のツヅラと全く同じ!
玉子も、欲張って大きなものを選んでははいけなかったのですねぇ!!


百日紅(さるすべり)の季節

百日紅の季節

今、街のあちこちで百日紅(さるすべり)の花が咲いているのを見かけます。
でも、こんなに見事に咲いているのは、あまり見ません。
『府中郷土の森』の近くで、まさに花盛り!!

実は、百日紅(さるすべり)は私の住む「調布市」の花なので、とても親しみを覚えます。
白い花や、薄いピンクの花も可憐でステキです。


修景池の蓮 2009

修景池の蓮1

今年はなんとなくグズグズしていて、なかなか蓮の花を見に行けませんでした。
昨日やっと意を決して、朝早く分倍河原の駅からテクテク歩いて、府中の修景池に行ってみました。

やっぱり遅すぎて、ほとんどの蓮の見頃は終わっていました。
せっかく来たのに、ガッカリです。

そんな中、この『天竺斑蓮(てんじくまだらばす)』の花だけが美しく咲いていました。
名前もちょっと面白い。今年は、この蓮だけで我慢です。


修景池の蓮2

水面にハラリと落ちた蓮の花びら!
水に映る葉影に白い花びらが美しく輝いて、儚(はかな)さが一層胸に迫ります。

来年は、もっと早く来なくっちゃ!!


蓮(ハス)の花いろいろ ③

そろそろ秋風のこの頃ですが、修景池のいろいろな蓮の花をもう少し。


“ネール蓮(ばす)”


“蜀紅蓮(しょくこうれん)”


“美中心(びちゅうしん)”

この池では、本当に様々な蓮の花を見ることができます。

有名な「大賀蓮(おおがはす)」もたくさん群生しています。
残念ながら、訪れた日は蕾(つぼみ)ばかりで、花が開いていませんでした。
がっかり!
本当は、「大賀蓮」の花に会いたくて行ったのに、、、
来年また見に来ようと思います。

インターネットで見つけた、「大賀蓮」のステキな写真いっぱいのサイト
もう1つ、「大賀蓮」についての面白いサイト。こちらは、府中市図書館のものです。
よかったら、是非覗いてみてください。


蓮(ハス)の花いろいろ ②

府中市の修景池の様々な蓮の花の続きです。
今回は、美人の蓮たちばかりです!



“知里(ちり)の曙(あけぼの)”


“舞妃蓮(まいひれん)”


“酔妃蓮(すいひれん)”

「舞妃蓮(まいひれん)」! 「酔妃蓮(すいひれん)」! 「知里(ちり)の曙(あけぼの)」!
いかにもロマンチックな名前です。
蓮の花が、「踊る妃」や「酔った妃」に見えたのでしょうか?
『酔妃蓮』の花は、真っ白な花びらの先がほんのりピンクに色づいて、、、
確かに、抜けるような色白の美女がお酒に酔って、目元をほんのり染めたかのようです。
ステキな連想ですね。

この花には別名があります。
「孫文蓮(そんぶんれん)」!
「孫文」に関わりがあるのかもしれません。

蓮(ハス)の花いろいろ ①

修景池には、他にもたくさんの種類の蓮(ハス)が咲いていました。
せっかくなので、美しい花たちをお見せしますね。



“原始蓮(げんしばす)”


“ミセス・スローカム”


“漁山紅蓮(ぎょざんこうれん)”

どの花も、それぞれに美しくて、魅力的です。
名前の由来がわかったら、もっともっと楽しいのに。

「ミセス・スローカム」って、どんな人なのでしょう?
きっと、とっても美しい人なんだろうなぁ!!

白い蓮の花 3種

蓮の花といえば、薄いピンク色を思い描きますが、真っ白の花もあるのですね。
『修景池』で見た、3種類の真っ白な蓮の花をご紹介します。



“西湖蓮(さいこれん)”


“白万々(はくまんまん)”


“廬山白蓮(ろざんはくれん)”

純白の花は少しずつ違いますが、それぞれに美しくて魅力的です。
名前もいろいろで、面白いですね。
どんな謂れがあるのかなぁ。

あなたは、どの花が気に入りましたか?

修景池のハスの花!

『府中市郷土の森』の向いには『いこいの森』という公園があって、その一画に『修景池』があります。
この池には、いろんな種類のハスの花が咲いています。



“蓮の花の輪舞曲(ロンド)”

美しいでしょ、蓮の花!!
魅力的ですよね。



“修景池の蓮たち”

蓮の花は、大好きな花の1つです。
大きく開いた花は輝くように艶(あで)やかで、思わずため息が出てしまいます。
いいなあ!
いくら見ていても厭きません。



“修景池”

池の周りをぐるりと廻ると、様々な蓮の花に出会えます。
朝のうちにお出かけください。
ステキなひと時を楽しめますよ!!

『いこいの森』には、分倍河原駅からバスがありますが、分倍河原駅か府中駅からテクテク歩くのがお勧めです。


梅、うめ、ウメ、、、を訪ねて: 府中市郷土の森博物館

京王線沿線で梅の名所といえば、それはもう“府中市郷土の森博物館”は絶対に外せません!
またまたTさんと誘い合わせて、行ってきました。

今“梅まつり”をやっています。3月11日までです。

広い園内の半分以上に、60種1,100本も梅の木が植えられていて、それは壮観です。


“古民家を背景にした梅林”

まずは、古い家を背景にした梅林!

水路を渡ってさらに進むと、素晴らしい梅園が広がっていました。
遅咲きの梅は、まだ固い蕾(つぼみ)のものもたくさんあります。
まだまだ当分楽しめますね。


“広い梅園”

広い梅園を、訪れた人たちが思い思いに散策しています。
花の色も白、赤、ピンク、、、とてもキレイです。
咲き始めた“しだれ梅”の木に黄緑色の小鳥がたくさん飛んできて、枝に止まって白い花をチョチョッとつついたかと思うと、また別の木へと飛んでいきました。
スズメよりちょっと小さくて、、、“めじろ”かな。梅の蜜が大好きという話ですから。


“梅の花を楽しむ人たち”


さらに進んで、“水あそびの池”に出ました。
ここの池は、広々としてステキです。
夏になると、たくさんの子どもたちが池の中で楽しそうに遊びます。
池の周りにも、そこここで梅の花が咲いていました。

“水あそびの池”


心ゆくまで梅の花を楽しんだ後は、“ハケの茶屋”でお団子と甘酒をいただきました。とっても美味しかった!!
ピンク色した梅ソフトクリームも魅力的でしたが、風がちょっと冷たい日だったのでパスしました。

帰りは、まっすぐ北上する下河原緑道を辿って府中駅まで歩きました。
途中見つけた“いしむら”というお菓子屋さんで、『黒米大福』を購入。“ずんだ”といわれる“枝豆あん”を“黒米”の皮で包んだ大福です。
色の組み合わせがとてもユニークでちょっとビックリしますが、食べてみたらすご~く美味でした!!!
お勧めかも、、、
ところで、このお店、博多の銘菓『鶴の子』で有名な“石村萬盛堂”のようですよ。



ほろ酔い散歩(6/1):サントリー武蔵野ビール工場(分倍河原)

6月1日(木)
前々から1度行ってみたいと思っていたサントリー武蔵野ビール工場の見学に、またまたNさん、Kさんを誘って行ってきました。
工場見学は無料ですが、電話で予約が必要です。(042-360-9591)
分倍河原の駅前から、シャトルバスで5分ほど。あっという間です。
シャトルバスは派手な黄色で、前に『ビール工場行き』と大きく書いてあるので、誰にでもわかります。

シャトルバス
   ※写真はどれもクリックすると大きくなります
入口で、係りのおねえさんがにこやかに出迎えてくれました。
まずは、受付を済ませます。
見学ツアーは30分置きで、私たちは2時半の出発でした。
呼ばれるまで、入口前のショップを覗いたりして時間をつぶしました。
ちょっと可愛い保冷バックや、ジョッキ入りビールの模様が付いたタオルとか、、、雫(しずく)の形をしたキレイな色のペットボトルオープナーなんかもあって、なかなか楽しめました。でも、価格はちょっと高めかな。
ビールうどんとか、ビール漬けの野菜もありました。一体どんな味がするのか、試してみたいと思いました。
試食できたら、よかったのに!


“ファクトリー・ショップ”

いよいよ見学開始です。見学者は、全部で10名くらいでした。
案内してくださるのは、笑顔がステキなモリタさん。
階段を上って2階に行きます。青臭いような、日向(ひなた)くさいような、ちょっと不思議な強い香りがしてきました。何の香りでしょう?
始めに、映像を見ながらの説明を聞きました。
ビールに含まれる水分は92%とか。「そこで、サントリーは徹底的に水にこだわっている」「良質の天然水を100%使用している」「国内に4箇所ある工場の立地はすべて、この良質の水を求めて決定された」など、など、など、、、
ここ武蔵野ビール工場では、丹沢水系の天然水を地下千何百メートルから組み上げて、熱や薬品などの処理をせずに使っているそうです。
水を大切に思っていることは十分にわかったけど、、、これだけ強調するってことは、他のビールメーカーは違うってことなの? そんな疑問が湧いてしまう。
今度、別のメーカーの工場を見学に行ってみようかなあ。

映像のあとは、コースを歩きながらの見学です。
まずは、材料。「麦とホップと水! この三つだけ」とモリタさん。
発芽させてから熱乾燥させた大麦の粒(麦芽)を「食べてごらんなさい」と渡されました。噛んでみると、すごーく甘い! ヘェーエ、こんなに甘いものなのぉ?
ビールの味に結びつかないので、ちょっとビックリ。
次は、ホップ。ビールに使うのは、何となく“ホップの実”だと勝手に思っていたけど、このマツボックリみたいなのは“ホップの花”だったのかぁ!
またまたビックリ。知らなかったのは、私だけ?
ザ・プレミアム・モルツに使われるホップは、ドイツやチェコの産地で、採れたての新鮮なものを乾燥粉末にした後ペレット状(錠剤のようなもの)に固め、真空パックで日本にもってくるとか。そうすることで、ホップの新鮮さを損なわないのだそうです。
ビールの造り方って、意外と単純です。
暖めた水に粉砕した麦芽を入れてやさしくかき混ぜます。何故やさしくなのかというと、麦芽に負担をかけないためとか。そのために、パイプなどのカーブにも工夫をしているそうです。
ここで、麦芽のでんぷんが糖に変化します。
これにホップを加えて煮沸すると、甘味と苦味の入り混じった麦汁(ばくじゅう)ができます。
2階に漂う不思議な強い香りは、この麦汁の香りだったのです。なるほど、甘味と苦味の入り混じった香りです。
麦汁に酵素を加えて発酵させて、若ビールができます。発酵で出てくる泡には、ビールの雑味を取り除いてくれる大切な役割があるのだそうです。


“巨大な仕込みタンク”

この若ビールは、細長い大きなタンクに入れて0℃で2週間熟成。このときの貯酒(ちょしゅ)タンクは昔はアルミ製だったけど、今はステンレス製が使われているとのことでした。見学コースは、古いアルミ製の貯酒タンクの中を通るようになっていました。
次に、銀色にピカピカ光る小さなタンクといった感じの“ミクロフィルター”という機械でろ過します。濁りが取り除かれて、透き通った美しい色のビールができあがるわけです。
できあがったビールは、目にも留まらぬ速さで缶に詰められ、フタをされ、箱詰めへと運ばれていきます。
空缶の中にシュッと炭酸ガスが吹き込まれ、容器内の酸素を一瞬で追い出して、それからビールが詰められる、、、その早業の映像にあ然。さらにフタをする前にも、ビールの上のわずかな酸素を、またガスで追い払ってフタをする、、、今度は妙に感心してしまいました。
いよいよ、待ちに待った出来立てビールの試飲です。
グラスに注がれた冷たいザ・プレミアム・モルツを受け取って、思わずニッコリ!
ゴクリと飲んだら、泡が信じられないくらいクリーミーでビックリ! ビールは濃厚な味でした。すごく美味しかったです。
正直に言うと、私はAビールのSドライのファンです。あのキリッとした感じの味がたまらなく好きです。
でも、このコクと旨みもなかなかいい。まったく違う飲み物かも。
これからはサントリーも時々飲もうかな、、、なあんて思ってしまいました。京王線沿線育ちのビールなわけだし。
2杯目は、サントリー・モルツを頂きました。プレミアムの後だと、とっても軽い口当たり。

ビールの適温って5℃なんですって。グラスに注ぐときのビールと泡の理想的な比率は、7:3だそうです。
上手な注ぎ方は、始めに少し高いところからドボドボっと注いで泡を作ります。このとき、下の方にはとっても細かい泡が出来ます。この泡が、ビールの味を左右する大事な泡なのだそうです。
泡が少し落ち着いたら、グラスを斜めにしてコップの壁を這わせるようにビールを注いでいきます。注ぎながら、徐々にグラスを立てていくと、、、ホーラ、理想的な比率にビールを注ぐことができたでしょう?
そう言いながら、モリタさんが手品のように鮮やかにビールを注いでみせて下さったので、思わず皆で拍手してしまいました。
いやあ、本当にご馳走様でした~!
そしてモリタさん、お世話様でした!

笑顔がステキなモリタさん
“モリタさん 笑顔がとってもステキ!”(着ている制服は、ペットボトルからリサイクルされたものだそうです)

環境にも気を使っているとのことでしたが、トイレに行ったら、回収したビールびんのラベルから作ったトイレットペーパーが使われていました。フフッ。
ファクトリーショップで、出来立てビールの宅配を頼めます。そのまま帰ってきちゃったけど、やっぱり頼めばよかったなぁ、、、とちょっと心残りです。

帰りは、徒歩15分の府中郷土の森に寄りました。園内をぶらぶら散策。
分倍河原駅まで歩くつもりが、何故か府中駅まで歩いて、ついでに大国魂神社にも立ち寄りました。
たくさん歩いてかなり疲れたので、イセタン・フォリス2階のコーヒーショップで一休みして、帰りました。



星空散歩(4/11):府中市郷土の森博物館・プラネタリウム

4月11日(火)
雨が降る中、思い立って“府中市郷土の森博物館”にあるプラネタリウムに行ってきました。
分倍河原の駅前ロータリーから『健康センター行き』のバスに乗り、“郷土の森”で降ります。料金は170円。
でもこのバス、平日だと1時間に1本しかありません。今日はたまたま、5分待っただけでバスに乗れたのでラッキーでした。

入場料は200円。プラネタリウムも見たい場合は700円です。雨のせいか、人はほとんどいません。
入口を入るとすぐ、本館の大きな建物があります。
郷土の森本館

プラネタリウムがあるのも、この建物です。
3時半の開始まで少し時間があったので、園内をぶらぶらしてみました。
手入れが行き届いていることに驚きました。どこもかしこもとてもキレイ!

古い建物がたくさんあります。
府中尋常高等小学校の建物は郷愁を誘う木造校舎で、中を見学することができます。校舎の脇にチューリップが咲いた花壇と桜の木がありました。
府中尋常高等小学校

他にも、町役場とか郵便取扱所・商家・農家などがあって、とても面白かったです。

ここの梅林が有名なのは知っていましたが、行ってみてビックリ! スッ、スゴすぎる!!
終わった花の名残りを枝にギッシリ付けた梅の林が続いていました。これほど見事な梅林だったとは、、、!
「来年は、絶対花の時期に来なければ」と心に誓いました。

プラネタリウムの客は、私の外に6~7名のグループだけでした。それでも係りのお姉さんは、今日の午後8時半にここから見える星空について、丁寧に説明してくれました。
“春の大曲線”“春の夫婦(めおと)星”“春の大三角”の説明や、「北斗七星から北極星を探す方法」とか、星座の話など。
満天の星を眺めながら、ロマンチックな気分です。
星座って、そもそも今のイラクの羊飼いたちの“星遊び”が基なんだそうです。全部で88個あるんだって。

メインのプログラムは、『まぼろしの第10惑星』でした。
“冥王星”の向こうに発見された星は、果たして“太陽の10番目の惑星”なのか?
さらに、近年相次いで発見されている“エッジワース・カイパー・ベルト天体”について。
略して“エクボ”と言われてるとか。かわいい名前!
わかりやすくてとても面白かったのですが、周りは暗いし、ロマンチックな星空の下、耳に心地よい音を聞いていたら、いつの間にか眠りの世界をさ迷ってしまっていたみたい。
何はともあれ、大満足でした。
時間がなくて、今回は博物館は見られませんでした。
お弁当をもって、また今度ゆっくり来たいです。広い庭園も、ほとんど回れませんでしたし。

帰りは、分倍河原の駅まで歩きました。“かえで通り”から郷土の森の正門への近道があります。まだ頑張って咲いている桜の木を発見したので、嬉しくなって写真を撮りました。

郷土の森近道