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ミッキーの京王線沿線ぶらぶら日記

ひま人主婦のミッキーが、大好きな京王線沿線を足の向くまま気の向くまま、ぶらぶら歩いて見つけたこと。

さくら2012: 長沼公園

4月10日(火)

野川公園からバスで調布に出て、京王線で「長沼」に行きました。

昨年の秋、都の主催する「ウォーキングの会」で長沼公園を歩いたとき、案内してくださった丘陵ボランティアの方が「ここはお花見の穴場です。おススメですよ」とおっしゃっていたので、今年のお花見では是非訪れてみたいと思っていました。


長沼公園1

ほとんどすれ違う人にも会わないで、せっせと坂道を登っていきました。
尾根道の一歩手前の傾斜地に、桜の花が静かに咲いていました。

花見客も少なくて、景色はよいし、なるほど確かにおススメの穴場です。
歩いてみると、結構きつい傾斜です。

今日のお昼はこの傾斜地に座って食べようと心を決めていたので、空腹を抱えて上まで登ってきたのです。
腰を下ろして、持ってきたお弁当を広げます。
周りを見回しながら食べるお弁当は、独りでも楽しくて、殊の外美味しく感じられました。

犬を遊ばせながら散歩させている人が何人かいました。
この傾斜地なら、ワンちゃん達にもいい運動になりますね。


長沼公園3

「花の下の幸せ7」
若いパパとママと可愛い坊やの3人家族。
パパに甘えてる坊やが見えますか?

家族水入らずを絵に描いたような情景でした。


長沼公園2

さて、目を転じると、あちらの桜の木の側で、ちょっと年配のご夫婦がイーゼルを取り出し、画帳を広げて、仲良く並んで2人で絵を描き始めました。

いいですねぇ!
なんともほのぼのとした眺めです。

遠くに見えるのは、八王子の街。

ここでは、ゆったりと静かな時間が流れていました。



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長沼公園&平山城址公園ウォーキング Ⅰ

長沼公園1

もう1か月も前のことですが、11月26日(土)に東京都が主催する「秋の長沼・平山城址公園を歩こう」というイベントに参加しました。

東京都の広報に載っていた記事を見て往復はがきで応募したところ、忘れた頃に「当選しました」という返信はがきが戻ってきたのでした。

当日は眩しいほどの青空が広がり、絶好の秋日和。
朝9時半集合の長沼駅に行ってみて、参加者の多さに驚きました。

約20人ずつ赤・青・緑の3つのグループに分けられて、それぞれ首から下げるタグの紐の色が違います。
私は青グループでした。
丘陵ボランティアのインストラクターが先導を務め、道々いろいろな説明をしてくれます。

この日のコースは、長沼公園→東京薬科大学薬草園→平山城址公園の予定でした。

長沼公園には5年前に来たことがあります。(そのときの記事はこちら
あのときは途中の道が鬱蒼とした山道で、怖いぐらいでした。
ところが、今回は見慣れない新しい木の階段などが出来ていて、少しも怖い感じがしません。ちょっと風情がなくてがっかりですが、見下ろす以前の道は崖崩れなどの恐れがあるとかで通行止めになっていました。

頂上の尾根道に出る手前の傾斜地には、刈り込んだ緑地の真ん中にススキの群生地が残してあります。
全部刈ってしまうと虫たちの居場所がなくなってしまうので、わざと刈り残しているそうです。
周りの木々の紅葉とススキの白い穂の連なりの対比が、とても綺麗でした。

春には桜が見事で、しかも人がほとんどいないお勧めの穴場だと、インストラクターさんが教えてくれました。
来年の桜の季節にはここを訪れてみようかな、などと思いました。


長沼公園3

尾根道に出て、驚きました。
5年前には、突然視界が開けて眼下に多摩センターなどの街並みが広がっていたのですが、、、
なんということでしょう、尾根道に沿って新しい家がびっしりと建っていました!
家が邪魔して、何も景色が見えません。

5年という時の重みをつくずくと感じてしまいました。

振り返ると、青空の下、八王子方面の景色が遠くに見えました。

この『野猿の尾根道』を左手にもう少し行くと展望台があって、そこからは八王子市街や浅川の流れが手に取るように眺められ、JR中央線や京王線の電車が走っていくのが見えました。


長沼公園2

尾根道を平山城址の方へ歩いていくと、小さな蕎麦屋がありました。
へええ、こんなところで営業してる。
今度来たときに、寄ってみたいなぁ。

店の前のモミジの木が真っ赤に紅葉して、日差しを浴びて輝いていました。


長沼公園4

さらに歩いていくと、広場に出ました。
新しいトイレも整備されていて、ここで少し休憩です。

インストラクターさんが教えてくれた、木の枝の虫コブです。
どの木にもあるわけではなく、虫が好む木があるようです。
この木には、虫コブがいっぱい付いていました。
よく見ると、ちょっと気持ちが悪いですね。

尾根道の反対側は私有地らしく、ただ今造成の真っ最中。小さな区画に分けて、なんと家庭菜園として貸し出す予定だとか。
こんな丘のてっぺんに、野菜や花の世話に来る人がいるのかしら?
ちょっと疑問に思いましたが、公園の反対側の斜面は今ではすっかり住宅地になったようですから、近所の人ならここを借りて家庭菜園を楽しむのかもしれません。

それにしても、この5年間でずいぶん変わってしまったものです。


チョコッと登山:長沼公園

11/9(木)
今日はさらに、もう1ヵ所行く予定でした。
高尾山を後にして、長沼駅で途中下車。
駅前の道を南に下り、長沼公園を目指します。
駅前に長沼公園の方向が示してありましたが、途中に案内板はどこにもありません。
信号を渡って、さらに細い道を南に進みます。
ほどなく公園の入口に着きました。


 
“霧降の道①”     ※写真はどれもクリックすると大きくなります

ここから谷沿いの山道を登っていきます。『霧降の道』です。おシャレな名前ですね。
石畳の遊歩道が整備されているので、それほど大変ではありません。
けれども、周りの景色はまるで山奥!
鬱蒼とした木々に囲まれて、駅のすぐ近くだなんてとても思えません。
長沼公園は、全体が自然いっぱいの丘陵で、まるで小さな山といった趣き。
手軽に山登り気分が味わえます。
せせらぎが流れ、笹の葉が風にゆらぎ、とってもいい気分。ときおり道の脇でガサゴソという音がして、驚かされます。どうやら、鳥の巣でもあるようでした。
周りの景色は十分に楽しめるのですが、行きかう人はほとんどなく、ちょっと恐いくらい。できたら1人ではなく、友だちを誘って行きたいところです。



“霧降の道②”

鬱蒼とした山道と言ったって、ゆっくり登っても20分足らずで『野猿の尾根道』に出られます。
突然目の前が開け、多摩センターなどの街並みが眼下に広がっていました。
ちょっと感激!!
道を左に曲がったところにある展望台からは、逆に北側の八王子市街や浅川の流れを見下ろして、遠くに奥多摩の山々を望むことができます。
そして、あれはさっき登ってきた高尾山です!



“展望台から八王子市街と奥多摩の山々を望む”→印を付けたのが高尾山

目を凝らすと、まるでおもちゃのような京王線や中央線が走っていきます。
ふと空を見上げたら、米軍の軍用機と思われる飛行機が2機、南に向かって飛んでいきました。
う~ん、いい気分!
「ねっ、やっぱり頑張って来てよかったでしょ?」
思わずFさんに言いました。

残念ながら、まだ紅葉には早すぎました。そこで今日のところは、尾根歩きを諦めて帰ります。
下りは早くて、あっという間です。
駅に戻っても、往復に掛かったのはほんの1時間足らず。
それでも十分に楽しめた、すご~くお手軽なプチ登山でした。