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ミッキーの京王線沿線ぶらぶら日記

ひま人主婦のミッキーが、大好きな京王線沿線を足の向くまま気の向くまま、ぶらぶら歩いて見つけたこと。

緑に覆われた壁!

壁の緑1

すっ、すごい! 緑のツタに覆われたビル!

ここまですごいと、ビルの強度とか、心配しちゃいます。
大丈夫なのかなぁ?

まあ、風情があると言えば、、、ないこともないけどね。


壁の緑2

こちらは、一転して計画された一面緑の壁!

モサモサの草で覆われています。
見栄え的には、、、あまり美しいとは思えませんが。
でも、断熱効果はありそうなので、エコなのかもしれません。

この2つの建物は、互いにすぐ近く。
先日トゥッカーノにお肉を食べに行った帰り、腹ごなしに2駅歩いたときに見つけたものです。

秋も大分進んで、今はどんなになってるのでしょうか!?



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素朴美 : 松濤美術館

『渋谷区立 松濤美術館』に行ってきました。
今、《素朴美の系譜》という展覧会をやっています。



“松濤美術館の外観”

開館時間は午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)で、1月25日までやっています。
入館料は、一般300円、小中学生100円で、60歳以上は無料です。

Ⅰ 素朴表現の胎動と展開 (室町時代)
Ⅱ 江戸の素朴な表現主義
Ⅲ 近代の素朴回帰
と三部構成。

室町時代の「社寺縁起絵」「大津絵」「俳画」。
江戸時代の白隠の「禅画」、玉堂の「南画」など。
さらに近代になると、「岸田劉生」「梅原龍三郎」「横井弘三」など様々な素朴画。
「夏目漱石」「武者小路実篤」など素人の余技。
「棟方志功」たちの創作版画。

とまあ、様々な作品がずらっと並んでいました。

どれも、見方によってはとっても下手くそ。
でも、どこかユーモラスだったり、愛らしかったり、、、何故か魅力的な絵の数々です。
そんな素朴な味わいが好まれて、時代を超えて描かれたのは日本独特のものだとか。

へええ~、面白いもんだなあ!

素朴美なんてマイナーだから、きっと会場はガラガラだろう、、、
なあんて思っていたのに、とても寒い中、入館者は思いの他にたくさんいて、熱心に絵を鑑賞しているのに、ビックリしました。

印象的だった作品を挙げると、、、

江戸中期の白隠の「猿と蟹」。
ユーモラスな絵と「蟹はくひたし 小指はおしし」の文に、思わずニンマリ。

江戸後期の仙義梵の「花見」。
「楽しみは 花の下より 鼻の下」
って、一体どういうことなのか、、本当のところはよくわからないけれど、でも可笑しい!
おまけに、満開の花を付けた木の下で宴会をしているのは、人にも動物にも見える顔を持った得体の知れない生き物たち。(でも、多分人間なんだと思うけど、、、)
満開の花は、多分サクラなのでしょうが、どう見ても柿の実かアンパンに見えてしまう、、、
それでいながら、なぜか花見の宴会の楽しい雰囲気がいっぱいに溢れている感じで、酔った歌声まで聞こえて来るような気がしちゃう、、、
不思議な絵!

1923年の南天棒の「雲水托鉢図双幅」
ゾロゾロと続く雲水たちが、左の絵ではこちらに向かって、右の絵ではあちらに向かって歩いて行く図。
列の曲線の対比も印象的だけれど、前向きに進んでくる雲水たちの顔って、まるでヒヨコの顔みたい。
でも、編み笠を被ったあちら向きの彼らは、まぎれもなく雲水そのもの。
これまた、不思議な魅力の絵です。

そして、1925年「子供之友」12月号の横井弘三の描いた挿絵原画。
「ダガシヤノ オカシが ある日 そっとぬけだし 
おにわのおまわりに ぶらさがったりして あそびました。」

そんな可笑しな文章とともに描かれた絵は、なんだかとっても摩訶不思議な絵なのです。
「おまわり」って巡査さんではありません。心棒から四方に向けて4本の棒が出ている遊具です。
その棒を皆で掴んで、グルグルまわして遊ぶみたい。
そうやって遊んでいるのが駄菓子屋の駄菓子たちだなんて、、、、
とっても変な話だけど、何故か引き付けられてしまうのです。

300円で、おつりが来るほど楽しめたひと時でした。

そして、、、この美術館の吹き抜けの中庭の底にある池!



“幻想的な中庭の池”

揺らめく水を背景に、2つの噴水に青い光が煌(きらめ)いて、すごく綺麗。
ねっ、と~っても幻想的でしょ!?


山手通りを見つめるワンちゃんたち:ヤマザキ動物専門学校

東大駒場キャンパスの裏側を山手通りが走っています。
その広い通りを渡ったところで、かわいいワンちゃんたちを見つけました。



“山手通りを見つめる犬たち”

ねっ、かわいいでしょ!?
山手通りを通る車を、じっと見つめ続けているのです。
なんて健気(けなげ)なんでしょう。

ここは、“ヤマザキ動物専門学校”の校舎の前です。
動物看護、グルーミング、トレーニングを学ぶところです。
かわいいワンちゃんが並んでいるのも、頷けますね。
おまけに、扉の上には“ワンちゃんの足あと”まで付いていました!



“扉の足あとに注目!”

これは新しい松涛校舎で、近隣に他の校舎が3つもあるそうですよ。
しかも、南大沢には“ヤマザキ動物看護短期大学”があるとか。
他のところにも、ワンちゃんたちがいるのでしょうか?
ちょっと気になります。

そういえば、この学校のポスターを京王線の車両の中で時々見かけます。
今までは気が付かなかったのですが、このワンちゃんたちに出会ってからは、やたらと目に付くようになりました。
その度に、かわいいワンちゃんたちを思い出して、思わずニンマリしてしまうのです。