FC2ブログ

ミッキーの京王線沿線ぶらぶら日記

ひま人主婦のミッキーが、大好きな京王線沿線を足の向くまま気の向くまま、ぶらぶら歩いて見つけたこと。

東大駒場の梅林

我が家の周辺でも桜の花がチラホラと綻び始めました。
お天気はなんだか安定しませんが、気持ちはちょっとウキウキします。

忙しい中途中下車して撮ったのにまだアップしていない梅の写真を、桜が満開になる前に大慌てでアップしちゃいます。


駒場の梅林3

東大駒場キャンパスの梅林です。
青空に満開の梅がとっても綺麗でした。

途中下車した甲斐があります。


駒場の梅林2

校舎と白梅。

ここの梅林はこじんまりしているけれど、駅からすぐだし、結構穴場。


駒場の梅林1

白い花が多いけど、赤い花の木もあります。

数年前は、電車の窓からこの梅林がよく見えました。
でも、今はあんまりよく見えません。間にある木々が大きくなったのかな?

正門の脇、梅林へと続く小道に沿って花壇があります。
以前来たときに植えられたばかりだったバラの木がずいぶん育っていました。

バラの季節にもう一度来てみようかな。


スポンサーサイト



クリスマス・イルミネーション 2007(Ⅰ): 目黒区駒場

メリークリスマス!!

もうクリスマスになってしまいました。
この時期の街のイルミネーションを見るとワクワクしてしまいます。
そういえば、小さい頃は教会の日曜学校に何年も通っていました。
幼稚園も、プロテスタント系でした。

でも、正真正銘のキリスト教徒にはなれませんでした。
きっと、アマノジャクな性格が強すぎたのだと思います。



“マンション前の大きなツリー”

駒場1丁目にあるマンションの前で見つけた、大きなクリスマスツリーです。
植込みの大きな木を利用したツリーですが、ぐるりと周りを取り巻いたドウダンツヅジの赤い色にもよく映えて、とってもステキでした!


『インド・大地の布』展: 日本民藝館

インドのデリーで暮らしたときに知り合った友人たちと、『インド・大地の布』展に行きました。
駒場東大前駅西口から歩いて5分、“日本民芸館”で12月20日(木)までやっています。



“日本民藝館”

一緒に行った友人4人は、布が大好きな人ばかり。
刺繍・織り・絞りなどの素晴らしい布の展示で有名な“キャリコ博物館”を見たくて、わざわざグジャラート州のアーメダバードを旅した仲間でもあります。
だから、私を除いて、皆とても布に詳しいのです。



“『インド・大地の布』展”

この展示、民族染織品の研究家である岩立広子さんが35年余りの歳月をかけてインド各地の村々から集めた品の中から、選りすぐりの約400点を見せてくれるものです。

①寒冷な北部、②湿潤な東部、③暑い南部、④乾いた砂漠地帯の北西部
インドの大地を4つの地域に分け、異なる自然から生まれた特徴ある染織品を地域別に展示しています。

もちろん撮影禁止なのでお見せできないのが残念ですが、それはそれは素晴らしいものばかりがずらりと並んでいました。
今なら“日本民藝館”のホームページで写真を見ることができるので、ご興味のある方は覗いてみてください。

趣味のよい日本人の確かな目で選ばれた品なので、色合いなども選び手の趣味のよさを反映しています。
インドでたくさんの布や作品を見てきた私たちから見ても、とびきりステキなものばかりでした。

中でもMさんは、布を見るのが好きなだけでなく、自宅の“宝箱”の中にぎっしり詰まったお気に入りの布を所有しています。知識も豊富で、何でもよく知っています。

そんな彼女もびっくりしたのが、“ジャムダニ・サリー”でした。
透き通るようなこの美しい薄布は、まるでそよ風を布にしてしまったかのように繊細で優雅!
Mさんの話では、今ではとても手に入らない“幻の布”だとか。ため息がでるほど美しい布でした。

インドには、素晴らしい刺繍がたくさんあります。
目を見張るような素晴らしい展示品ばかりでしたが、1階の入口のところに飾られていたミラーワーク刺繍には、思わず感嘆の声を上げてしまいました。
“ミラーワーク刺繍”とは、‘鏡のかけら’を所々に縫い込んだ刺繍です。
この展示品の針目の細かさといったら、、、
1㎜にも満たないくらいです。
これほど繊細な手仕事はインド国内でも見たことがなかったので、心底驚いてしまいました。
とにかく素晴らしい!!

けれども、こうした細かい刺繍や絞りを長年続けた人たちは、目をあまりにも酷使し続けた結果、年老いた頃には目が見えなくなってしまう、とインドで聞きました。
ですから、美しい繊細な布を見ると感動はするのですが、同時にとても悲しく思ってしまいます。
インドでは、まだまだ手仕事の職人さんたちが恵まれていないからです。

ところで、この『日本民藝館』は手仕事の素晴らしさを再認識できる所です。
入場料は千円、月曜が休館日です。
(以前訪れたときの記事はこちら


梅林はもう見頃!: 東大駒場キャンバス

やっぱり暖冬の影響なのでしょうか、そこここで梅の花が早々と咲き始めました。
渋谷行き井の頭線に乗って駒場東大前駅を過ぎるとすぐ、線路脇に梅林が見えます。
このところ毎日のように通るのですが、通る度にどんどん花が咲いていくので、ビックリさせられます。
どう見ても、もう見頃です。
そこで、思い切って途中下車して、梅林に行ってみることにしました。


ピンク梅


正門の手前を右に、テニスコートとの間の小道を入ります。
もちろんここも、東京大学駒場キャンパスの一部です。
道沿いにはバラの苗木が新しく植えられて、名札まで付けられていました。
ふ~ん、最近は、ご近所の人たちにも愛される大学でなければならないのでしょうか?
ちゃんと遊歩道が整備されて、学生や関係者でなくっても、気兼ねなしに梅の花を楽しむことができるように配慮されています。
実際に、花を見上げながら散歩する年配のご夫婦に何組も出会いました。


遊歩道


薄いピンクの花と白い花が混じり合って、とてもきれい!!
桜に比べるとちょっと控えめな感じがしますが、梅の美しさもとても魅力的です。


梅の花


立ち止まって、写真を撮っている人たちもいました。
梅を愛でながらのちょっとした散歩!
心落ち着くひと時です。


梅林


もう梅の季節ですね。
ああ、大変!
梅の花を追いかけて、沿線のあちこちに行かなくちゃあ!!



駅前散歩:駒場東大前駅

8月2日(水)
「日本民藝館に行きませんか?」
Fさんに誘われて、すぐに「ぜひ行きましょう!」

というわけで、今日は日本民藝館を始めとして、駒場東大前駅周辺のスポットを訪ねるぶらぶら歩きです。
まずは駅に近い“駒場野公園”へ。
駅西口の改札は“駒場野公園”側に出るのですが、駅前の案内板の矢印は、線路下のガードをくぐって反対側を示しています。
「変なのぉ~」と思いながら進んでいくと、踏切りがあって、それを渡ると公園の正門です。
なるほど、正門にはこのルートでしか行けません。


“駒場野公園正門”   ※写真はどれもクリックすると大きくなります

いつも電車から眺めていた正門は、とても立派でいい雰囲気。
左手にある田んぼは、秋になると奇妙な案山子(かかし)がズラリと並んで、車窓から眺める乗客の目を楽しませてくれます。
今回知ったことですが、実はこれらは『かかしコンクール』の入選作品なのだそうです。
正門を入ると、“ほたる橋”なる木の橋があり、緑に囲まれてよい眺めです。
でも、、、その先の池の水はすっかり澱んで、汚い水にはゴミがいっぱい!
蛍なんか、いそうもありません。
「“ほたる橋”の名前が泣くねえ」
何となく不安になりながら更に進んでいくと、水遊びのできるはずの“ジャブジャブ池”がありました。
不安的中!
景色はいいのですが、水は汚れて濁っているし、池にそそぐ小川は水が流れていませんでした。溜まっている水は見るからにヌルヌルして、蚊の温床としか思えません。もちろん、誰もここで子どもを遊ばせる人はいないでしょう。
せっかくステキに造られているのに、残念!
木道の小道をグルリと歩いてみました。
こんなに駅近くに豊かな自然林があること自体驚きですが、やはり手入れが、、、ねえ。
自然観察舎などもあるのですが、あまり利用されていないようでした。
もうちょっとちゃんと手入れをしてくれれば、申し分のない区民の憩いの場所になるでしょうに。
テニスコートだけは、賑わっていましたけど。

気を取り直して、“日本民藝館”に。
入場料千円で、靴を脱いで上がります。
初代館長の柳宗悦氏によれば、民芸館は単なる陳列場ではなく、直感に基づく美的価値を尊重し、「美の標準の提示」を使命としているとか。
だから、列べ方も「物の美しさ」を活かすようにこだわり、親しく温かい雰囲気をかもし出すように工夫しているとのことです。
今年創設70周年。それを記念する特別展を9月24日までやっています。
なるほど、古民家をそのまま活かした建物に入ると、ほっとする温かさを感じます。


“日本民藝館”

建物自体もとてもステキですが、展示の仕方そのものが何といっても美しい!
品物が飾られている棚もまた、素晴らしい民芸品で。
各部屋、各スペースにゆったりと鷹揚に置かれています。
作品も見事ですが、さりげなく置かれた気品ある長いすなどに腰掛けて、ついつい寛いでしまいます。
ここでは、時がゆったりと流れているような気がします。
驚いたのは、来場者の数の多さ。熱心さ。
他の博物館や美術館の客層とは明らかに違う人たち。
少し年配者が圧倒的で、しかも和服だったり、独特な雰囲気のお洒落な人たち。
こうした民芸品の愛好者がこんなに大勢いるなんて、、、
この特別展の期間中の水曜日には、向かいにある旧柳宗悦邸を公開しているそうです。
そして、今日は水曜日でした。
だから、こんなに人が多かったのですね。
ショップで絵葉書などを買うのに、列を作って順番待ちをするほどでした。
もう少し人が少ない方がよかったなあ。

向かいの旧柳邸も見ました。
復元工事が終わったばかりだそうですが、いやあ、随所に独創的な工夫のある、なかなか見ごたえのある建物でした。


“旧柳宗悦邸”

窓格子の細工が特に素晴らしく、和の雰囲気を損なわずに洋風を取り入れています。
機会があったら、是非一度ご覧になることをお勧めします。

お昼になったので駅まで戻って、東大構内の西の隅にあるファカルティーハウス1階、“ルヴェ・ソン・ヴェール駒場”のテラスの日陰で、カジュアルフレンチの日替わりランチを頂きました。ここは誰でも入れます。
お料理も美味しかったし、緑の木立に囲まれてゆったりできます。
2階には、もうちょっと高級なレストラン“ファカルティクラブ 橄欖(かんらん)”もあります。

ランチの後は、駒場公園の北にある正門の脇、“日本近代文学館”を目指します。
駒場公園は、旧加賀藩主 前田利為公爵の庭園跡地です。
東門から入って、途中で旧前田公爵邸和館を見学しました。
さすがに、元お殿様の屋敷だけあります。他に見学者がいませんでしたので、縁側に座ってステキな庭の眺めを満喫。
う~ん、いいなあ!
門もステキでした。


“旧前田公爵邸和館の庭園”

いよいよ“近代文学館”に。
建物は、ちょっとうらびれた感じがします。
入口も、「ホントにここからでいいの?」と思わず不安になったくらいです。
時間が遅かったせいもあるのでしょうか、見学者はほとんどいませんでした。
でも、展示は充実していました。たくさんの有名な作家の直筆が並んでいました。
もっと宣伝すればいいのに、、、入場料はたったの百円です。
でも、受付に置いてあった絵葉書や一筆箋などは、なかなかスグレモノでした。

帰りは、公園の中をぶらぶら歩きました。
旧前田公爵邸洋館は中には入れませんが、とてもステキな建物です。
写生をしている若者がいました。


“旧前田公爵邸洋館”

公園の中は木々が鬱蒼としていて、とても駅に近い住宅街にあるとは思えません。
蚊がいっぱいいたようで、Fさんも私も刺されてしまいました。
虫除けが必要かも。

駅に向かう途中で、シホンケーキが話題のお店“piyoko”に寄りました。
お勧めの「オレンジシホンケーキ」とアールグレイ紅茶を頂きました。
評判に違わず、それはそれは美味でした!
ケーキだけではなく、オリジナルなハーブオイルや化粧品、パスタ用のソースなども売っています。
イチオシは、ハーブ生まれの蚊よけスプレー「ピヨコ・アンチモスキートスプレー」! 
肌の弱い赤ちゃんにも使える、、、とか。
よい香りがして、使い心地はとってもグーです。
自然いっぱいの公園をぶらぶら歩きするには、必需品かもしれません。