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ミッキーの京王線沿線ぶらぶら日記

ひま人主婦のミッキーが、大好きな京王線沿線を足の向くまま気の向くまま、ぶらぶら歩いて見つけたこと。

アンジェの“バラ”(5/30):京王フローラルガーデン アンジェ(京王多摩川)

5月30日(火)
いよいよバラの季節ですね。街のあちこちでも、バラが美しく咲いているのを見かけます。
そこで今日は、京王多摩川駅横のフローラルガーデン アンジェにバラを見に行きました。
いろいろなバラが見事に咲いていました。
とてもキレイです!

アンジェのバラ園
   ※写真はどれもクリックすると大きくなります

アンジェの入園料は普段500円なのですが、京王パスポートカード会員だと、バラのこの時期は6月30日まで特別に100円で入れます。
京王ファンの私はもちろん会員なので、今日は100円でした。ムフッ、すごく得した気分!
ここには、それぞれ特徴のある“○○ガーデン”が全部で14もありますが、今日の目的はバラなので、とにかく“ローズガーデン”へ。
それほど広いスペースではありませんが、よく工夫された庭はアーチあり、ハウスあり、どこから見ても素晴らしい!

アンジェのバラ園

アンジェでは、結婚式やパーティー、同窓会などにスペースを貸してくれるそうで、ここローズガーデンで色とりどりのバラに囲まれて、ロマンチックなガーデンウェディングができます。そのための仕掛けもいっぱいありました。
アンジェのバラ園

バラの花って、本当に美しいですね。
園芸好きの人には、配置のアイディアなども参考になりそうです。

アンジェのバラ

ウォーターガーデンのスイレンも見ました。
ここは、画家のモネが描いた池をイメージしたそうですが、なるほど、そっくりです。
色とりどりのスイレンの花が咲いていました。
う~ん、ステキですねえ。

アンジェのスイレン
“モネの池そのもの?”

四季それぞれに様々な花が楽しめる、ステキなアンジェ!
やっぱり年間フリーパス(2000円)を買おうかなあ。



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“雪ヒョウ”サポーター(5/25):多摩動物公園

5月25日(木)
今日は友人のFさんを誘って、“雪ヒョウ”に会いに多摩動物公園に行ってきました。


雪ヒョウ
   ※写真はどれもクリックすると大きくなります
これが、雪ヒョウです!
カッコイイでしょ!?
“雪ヒョウ”はとても人気があるようで、立派な望遠レンズの三脚付きカメラを抱えた人たちが何人も、シャッターチャンスを狙って檻(おり)の前で頑張っていました。

実は私、この度めでたく“雪ヒョウ”のサポーターになりました。
で、早速会いに行ったというわけです。
「雪ヒョウのサポーターって一体何?」とお思いでしょうが、東京の上野動物園と多摩動物園には“動物園サポーター”という制度があるのです。
一口1万円(子どもは千円)の寄付をすると、動物園サポーターに1年間なれます。そのお金は、ズーストック種に指定された貴重な動物たちに必要な遊具や施設備品に使われるのです。
お気に入りの動物を指定することもできます。
私の場合、昨年5月にインドのダージリンの動物園で“雪ヒョウ”に出会って、すっかり魅了されてしまったので、サポーター制度を知ったとき、迷うことなく“雪ヒョウ”を指定しました。
あなたも、上野動物園のパンダのサポーターにだってなれますよ!

“雪ヒョウ”の写真をもう1枚。


“雪ヒョウのシンギズ” 
ガラス越しの撮影ですが、目の前でポーズを取ってくれました。
サービス精神旺盛の雪ヒョウくんですが、彼は、ここで生まれた雪ヒョウの子どもたちのお父さんです。
じーっと見つめられて、こちらが恥ずかしくなりそうでした。サポーターになったことが、わかったのでしょうか?

多摩動物園はなかなか楽しいところです。
“シフゾウ”などという動物がいました。
象さんの仲間かな、と思ったのですが、ナント立派な角をもった鹿のような動物でした。
角が鹿のようで、顔が馬のようで、体がロバのようで、足が牛のようで、、、でも、そのうちのどれでもない!
ということで、「四不像」と書くそうです。
角が毎年自然に取れて、次の年には新しく生えてくるとか。
去年落ちた立派な角がチェーン付きで展示されていました。
持ち上げてみたら、すごーく重い!
こんなに重い角を2本も頭に載っけて、首が変にならないのでしょうか? すごいですねえ。

オランウータンのスカイウォークも人気です。
ちょうどスカイウォーク中でした。

オランウータンのスカイウォーク

すごいでしょ?
オランウータンたちは、本宅の広い遊技場の他に、緑豊かな飛び地も持っていて、スカイウォークで行き来できます。
ずいぶん恵まれた境遇です。

ライオンバスは、もちろん超目玉です!
私たちの今日の目的にも、入れてありました。
とはいっても、多摩動物園はすご~く広い!
しかも、“雪ヒョウ”のいるのはアジア園で、西の端。ライオンはアフリカ園にいて、東の端です。
その間の道は結構アップダウンがあるのですが、テクテク歩くしかありません。
それに、オーストラリア園にいるコアラやウォンバットにも、やっぱり一目会っていきたいし。
そんなわけで、とにかく歩きました。
ウォンバットは、日陰の暗闇で寝ていたので、よく見えませんでしたけど。
カンガルーやワラビーはしっかり見ました。ワラビーはちっちゃくて、足なんか折れそうなほど細くて、可愛かったです。
そんな小さなワラビーのお腹のポケットから、もっとか細い子どもの足先が覗いていました。ウフッ。
コアラやウォンバットの袋の口はお尻の方に下向きだって、知ってましたか?

やっとアフリカ園に辿り着いたときには、腹ペコでした。ライオンバスに乗る前に、レストランでランチ。カレーとハヤシライスを食べました。食後には、ソフトクリーム。ところがこのソフトクリーム、とても大きくて、食べ終わった頃には、すっかり寒くなってしまいました。

気を取り直して、ライオンバスに乗りました。
いやあ、すごい迫力でした!
世界初のライオンバスは、さすがに工夫がいっぱいです。
窓の外枠にライオンの好物が付けてあるので、ちょうどよい高さの台上でチェーン付きの骨をかじっていたライオンたちは、我先にバスの窓枠をなめようとします。ガラス1枚隔てた目の前に、ライオンの顔が度迫力で迫ってくるのですから、、、
なんてスリリングな楽しい体験でしょう!


“窓の外にライオンの顔”

サーバルやチーターもいました。
チーターともガラス越しの対面です。スラリとした身体は、お腹が引き締まっていて、ホレボレしました。


“チーターの兄弟”
こちらの2匹も、サービス精神旺盛でした。

広い園内は景色もよくて、自然がいっぱい! 
動物園じゃないみたい!!


“本当に動物園?”
楽しい工夫もいろいろありました。
道に『動物のあしあと図鑑』があったり、点々と続く足跡と「だれのあしあと?」というクイズがあったり。

帰りにショップに寄りました。
背中に“雪ヒョウ”の絵の付いたTシャツを見つけました。紺色で、和風な絵です。
“雪ヒョウ”サポーターになった記念に、1枚買いました。
2,360円でしたが、動物園サポーターのカードを見せたら、2割引にしてくれました。
何だかすご~く得したみたいで、ルンルン気分で帰ってきました。
“雪ヒョウ”くん、また会いに行くからねえ~。



ヘッセの詩と水彩画(5/23):世田谷文学館(芦花公園)

5月23日(火)
駅のポスターで、前からちょっと気になっていた“ヘルマン・ヘッセ展”が今度の日曜日で終了してしまうことを知りました。
そこで、そのまま“世田谷文学館”に行ってきました。
芦花公園駅南口から徒歩5分。小雨がチラチラ降る中歩いていくと、ゴルフ練習場の巨大なネットの隣に、ガラス張りのとてもモダンな建物でした。でも、手前には和風の建物もあります。


“世田谷文学館” ※写真はどれもクリックすると大きくなります

入口のところには池があって、大きな鯉がいっぱい泳いでいました。なかなかステキな景色です。

“文学館前の池”

『画家と詩人 ヘルマン・ヘッセ展』は、1階の展示室でやっていました。チケットは600円。2階の常設展も見ることができます。
思ったよりも人が来ていました。ちょっと年配のおばさまたちが多かったかな。
私と同じように、青春の一ページにヘッセの「車輪の下」などを読んだことを思い出して、郷愁にかられた人たちなのでしょう。
ヘッセが小説や詩だけでなく、水彩画をたくさん描いていたなんて知らなかったので、ちょっと見てみたくなったのでした。
水彩画は皆、割と小さなものでしたが、色彩やタッチも品がよくて、ヘッセの心の純粋さが伝わってくるような気がしました。
当たり前かもしれませんが、時とともに画風が変化しているのが面白い。初期の頃は、はっきり言って下手くそです。好感はもてますが、、、
1922年頃から建物、木、山など一つ1つにくっきりと縁取りを入れるようになっています。この時期のものははっきりした感じで、強い印象です。
その後少しボヤケた感じになり、1934年以降のものはとても繊細な印象です。
もちろんこれは、私の勝手な感想ですけど。

実際に使っていた身の回り品も少し展示してあって、なかなか興味深いものがありました。中でも、まん丸なレンズの黒メガネが印象的でした。ヘッセって、30数個もメガネを持っていたんですって! 
展示されていたのは、度付きメガネの上からレンズにセットして使うタイプのものでした。
手紙や詩、本の展示もありました。
1977年にヨーロッパ旅行の途中ヘッセを訪ねた高橋健二に進呈した、絵付きの詩5編には感心しました。なんてステキな計らい! 高橋健二は「車輪の下」を始めヘッセの本をたくさん訳した人です。

2階の常設展も覗いてみました。
世田谷にゆかりの作家たちって、随分たくさんいるんですねえ。
「芦花公園」の名前の由来である徳富蘆花が畑仕事をしている写真がありました。徳富蘆花って、結構おデブちゃんだったんだぁ! なんて思ったりして、、、ゴメンナサイ!
横溝正史も世田谷人だったので、事件現場によく世田谷が出てくるとか。

オシャレなトイレ
“ちょっと立ち寄ったトイレは、とてもオシャレでした”

帰りにショップを覗いたら、ドイツのソーセージ缶詰を売っていました。すごーく気持ちが揺れたのですが、買わないで帰りました。

ところで、千歳通りの“フードパークSAEKI”の角から、世田谷文学館をグルッと囲むようにU字型の道があります。
この道、とってもステキです。
「この環境空地は、区民の方々に利用していただくために整備したものです」との立て札がありました。

近くの緑地


この道に面したマンション脇の眺めも素晴しい!
ステキな植込み
“マンション脇の庭園”
ちょっとぶらっと歩くのに、いいですねえ。

最後に、ヘッセの印象的な詩を1つ。

“独り”
地上には
大小の道がたくさん通じている
しかし、みな
目ざすところは同じだ

馬でいくことも、車で行くことも
ふたりで行くことも、三人で行くこともできる
だが、最後の一歩は
自分ひとりで歩かねばならない

だから、どんなにつらいことでも
ひとりでするということにまさる
知恵もなければ、
能力もない
  (高橋健二訳『ヘッセ詩集』(新潮文庫)より)




ソバの芽発見!(5/17):神代植物公園水生植物園

5月17日(水)
神代植物公園にシャクヤクとバラの様子を見に行きました。
今日は水曜日だというのに、バラ目当ての人たちがたくさん来ていて、まるで休日のような賑わいです。
先日あんなに艶(あで)やかに咲き誇っていたぼたんの花は、もうすっかり終わって短く刈り込まれていました。
その横で、シャクヤクの花が大分咲いています。でも、まだ半分までもいってません。
シャクヤクは、品種によって咲く時期にかなりバラツキがあるのかもしれません。
ぼたんに比べると、ちょっと控えめでおとなしい感じがします。
ひときわ可憐で魅力的な花がありました。たくさんの見物人を引き付けていました。黄金という名前のようです。


“シャクヤク(黄金?)” ※写真はどれもクリックすると大きくなります
いかがです? とても可愛いでしょ?

バラ園にも行ってみました。こちらも大分咲いていましたが、まだまだこれからといったところ。
来週また来てみよう。何しろ、年間パスポートですから。

深大寺門から出て、今日は玉乃屋の隣の“松葉茶屋”でザルそばを頂きました。700円。
細めのおそばで、つゆも嫌味がなく美味でした。

深大寺前の参道には、お店がたくさん並んでいます。
ホカホカのソバ饅頭を1つ(100円)買って、食べながら歩きます。フフッ。
“みのもんた”の番組で紹介されたと書いてありましたが、、、う~ん、今ひとつかも。

そのまま道を渡って、水生植物園に行ってみました。菖蒲(しょうぶ)がどのくらい育っているかのチェックです。
ここは、入場無料です。でも、とってもステキなところなんです。


“水生植物園”
湿地の上をジグザグに橋のような木道が整備されていて、いい雰囲気。
その木道を、ゆっくりのんびり歩きます。
人がほとんどいないので、とても静かです。
皆、植物園のほうだけ見て、おそばを食べて帰ってしまうのでしょう。もったいない!
菖蒲はまだ草丈も低く、もちろん花はずっと先です。でも、早咲きの黄色い菖蒲が花盛りでした。


“黄しょうぶ”

他にも、いろいろな水生植物を見ることができます。
スイレンも蓮(はす)も、もうちょっと先ですね。
燕子花(かきつばた)は少ししかありませんが、花はもう終わっていました。忘れられたように咲いていた花をよく見ると、2苞目の花でした。
菖蒲もそうなのですが、最初に咲いた花が枯れても、すぐに捨ててはいけません。しばらくすると、2番目の蕾(つぼみ)が出てきて咲くので、また楽しめます。お得な花です。

山道を上って、深大寺城跡の方へ行きました。
広場に、ソバ畑がありました。畝ごとに、ソバの芽がぎっしりと出ています。


“そば畑”

子どもの頃に読んだ絵本に、「おそばの茎はなぜ赤い」というのがありましたっけ。
なるほど、かわいい芽は小さいくせに、一丁前に皆赤い茎をしています。


“赤い茎のそばの芽”
畝の1つ1つに、人の名前が書かれた小さな札がありました。「フーン、なぜだろう」
畑の前にあった立て札によると、近所の小学校の生徒たちが種を蒔いたのだそうです。
収穫は、11月頃だとか。
何しろ、“深大寺そば”ですからね!!
小学生たちの思いを背負って、グングン育って欲しいものです。
ときどき様子を見に来ちゃおうかなあ。
美味しいソバの実がいっぱい取れるといいですねえ。



ハンカチの木(5/10):新宿御苑

5月10日(水)
藤がダメだったから、、、というわけではありませんが、今日は友人のTさんを誘って、雨がシトシト降っている中、新宿御苑まで“ハンカチの木”の花を見に行ってきました。
そもそも“ハンカチの木”を知ったのは、ついこの間、、、今年1月です。お花の師匠K先生が、「新宿御苑にハンカチの木があって、花が咲くのは5月なので、今年は絶対に見に行かなくちゃ」とおっしゃったのでした。
「どんな花なんですか?」と聞くと、「ハンカチにそっくりな白い花が咲くのですって!」との答。「へええー、面白そう! 私も絶対見に行こう!!」 そのとき、心に誓ったのです。
昨日の朝テレビを見ていたら、水戸で“ハンカチの木”の花が見頃を迎えたというニュース! 真っ白な大きな花は本当にハンカチそっくりで、大きな木の枝という枝にいっぱいぶら下がっているではありませんか。
「まあ、大変! 新宿御苑に行かなくちゃあ!」
それで慌てて新宿御苑に駆けつけた、というわけです。

新宿駅南口から甲州街道のだらだら坂のカーブを下って、徒歩10分。新宿門から入ります。入場料は、200円。
入口で係りの人に、「ハンカチの木は、どこですか?」と聞きました。
「ハンカチの木ねえ。ありますけどねえ、、、花はもう終わっちゃいましたよ」
「えええーっ! 本当ですかあ!? そんなあ、、、」
あああ、“ハンカチの木”よ、お前もか!って感じです。

それでもとにかく、教えられた場所に行ってみました。
新宿門を入って右の方です。ちょっとわかりにくいかな。
行ってみると、地面にいっぱい花の名残が落ちていました。ハンカチというより、まるでばら撒かれたティッシュペーパーみたいでした。
う~ん、どこかに1枚ぐらい残っていないかなあ、、、?
どうしても諦め切れなくて、上を向いて探します。
「あった! ホラッ、あそこ!」
Tさんが叫びました。
「どこ、どこ?」
Tさんの指差す先をたどって見ると、、、
「ホントだ! あった!」
テルテル坊主のように枝から吊り下がった白いハンカチの花!


“ハンカチノキの花” ※写真はどれもクリックすると大きくなります


“ハンカチの木”←地面にいっぱい落ちた白い花が見えますか? 大きくして見てください

よく探すと、他にも2枚ほど見つかりました。どの花もちょっとくたびれて、しおれています。それでも、実物を見ることができて、ちょっぴり感激でした。
来年こそ、見頃のときに絶対来るぞ!

新宿御苑は、本当にステキです。とても広いので、木々は皆ノビノビと枝を伸ばし、背丈も高くて天を突くような巨木が多い。
ハンカチの木の側に、びっくりするほど堂々とした幹の巨木がありました。まるで“かしの木おじさん”のようです。名札が見当たりませんでしたが、葉を見たら、どうも“ユリノキ”みたいでした。でも、花はまったく咲いていません。

 
“かしの木おじさんみたいな巨木(ユリノキ)”

別の場所で見つけたユリノキの大木は、ぎっしり花を付けていました。
ユリノキの花の蜜は、きっととても甘くて美味しいのでしょう。カラスがいっぱい群がって、花をつついて蜜を吸っていました。木の下の地面には、カラスにつつかれて落とされた蕾(つぼみ)や花がいっぱい! 花も咲かずに落とされた蕾たちが、少し哀れでした。
ユリノキの花って、チューリップの花に似ています。


“ユリノキの花”

苑内をぶらぶら歩きました。ときおり雨が強く降ります。
モミジバスズカケノキが可愛い実をぶら下げていました。
ホウノキが大きな白い花を咲かせていました。
タイザンボクの花も見頃でした。
バラはまだちょっと早くて、少ししか咲いていませんでした。
小学生たちが、バラ園のところで思い思いにスケッチをしていました。あいにくのお天気で、気の毒です。

お腹が空いたので、ランチを食べに高島屋に行きました。
今日のランチは、14階のラ・マニーナのサラダとドーナツ・ピザにしました。ちょっと変わったピザです。テレビ・チャンピョンで優勝したピザだそうです。


“ほうれん草生地のドーナツ型ピッツァ 1800円”

とても美味しかったのですが、ちょっとこってりした味でボリュームがあって、二人では大きすぎました。
たまたま隣のテーブルに若いお兄さんが二人座ったので、一切れずつ食べてもらいました。無駄にしなくて、よかった!




百草園の新緑(5/9):京王百草園

5月9日(火)
国領神社の千年の藤が散り始めたって? じゃあ百草園の藤棚はどうなの? そう思って今日、あわてて京王百草園まで行ってきました。
百草園駅から徒歩10分とか。駅を出て、案内どおりに歩きました。
角を左折すると、道は急な坂になります。かなりキツイ上りです。呼吸を整えながら、ゆっくり進みました。
いい加減ウンザリしてきた頃、『百草園まであと一息です。がんばりましょう』などという看板がありました。
「ああ、もうちょっとなのね」と自分を励ましますが、坂はますます急になります。
「いくらなんでも、そろそろ着くんじゃない?」と思った途端に、目の前に『百草園まであと130m』の看板が!
えーっ! まだそんなに?!
なんと信じられないことに、そこからさらにさらに急傾斜!
「この辺の人たちは、雪なんか降ったらどうしてるんだろう?」
道の両側の家々では、道路ぎわに様々な花の鉢植えを置いているところが多く、可憐な花たちが通る人の目を楽しませてくれるのですが、あまりの急坂に、余計なことを考えてしまいます。
やっと、着きました! フウーッ。。。
入場料は、300円。支払いながら、さすがにハアハアしてしまいました。
入口からは、今度は石段が続いています。でも、新緑のキレイな景色が迎えてくれました。


“入口から見上げる石段” ※写真はどれもクリックすると大きくなります

さっそく藤棚を見にいきました。うっそー! 花はすでに散っていました。花の落ちた房ひもが垂れ下がっています。でも、あまり多くありません。出会った百草園の人が、「今年の多摩地区の藤は、どこもダメだったみたい。うちでも、ずいぶん心配しました。例年より、ずっと少ないですよ」と教えてくれました。ガッカリ! 来年に期待しよう。
気を取り直して、松連庵の座敷で清々しい庭の景色を眺めながら、“ザルよもぎそば”を食べました。ほんのり緑色をした腰のあるおそばで、とっても美味。お客さんは、私を含めて3人だけでした。静かな時が流れます。


“松連庵から眺める心字池”

“ザルよもぎそば”

おそばの後は、園内を散策。つつじ、しゃくなげ、シャクヤク、黄色の藤など、様々な花が咲いていました。オダマキ、エビネ、さくら草、、小さな可愛い花たちにも出会いました。
芭蕉の句碑がありました。
『志ばらくは 花の上なる 月夜かな』
風流ですねえ。

芭蕉の句碑

裏山にも登ってみました。頂上付近からは、曇り空の中、遥か彼方に新宿の高層ビルがうっすらと見えました。天気の良い日なら、くっきりと見えるのでしょうね。わかりますか?

“遥か向こうに新宿が!”

帰りは、七生丘陵散策路を行きました。自然豊かな小道です。でも、鬱蒼(うっそう)とした木々の中、駅のすぐ近くだというのに、不安になるぐらい静かな道でした。誰にも会わなくて、本当に良かった!
百草園、丘陵散策路と、、、とにかく坂と階段ばかり歩いて、少しはシェイプアップになったかもしれません。



今年の“千年の藤”(5/7):国領神社(布田)

5月7日(日)
神代植物園の藤が冴えなかったので、国領神社の千年藤を見にいきました。布田駅から北に徒歩5分。甲州街道沿いにあります。ここは調布八景の一つとして有名です。
境内は狭いのですが、一面を藤が覆っています。毎年藤の時期は、見物人がたくさんやって来ます。


“国領神社” ※写真はどれもクリックすると大きくなります

でも、今日は日曜日だというのに、人がほとんど来ていませんでした。
藤の花は咲いてはいるのですが、とてもとても物足りません。
まだまだこれからなのでしょうか?
だって、こんなはずじゃないのですから。変ですねえ。


藤棚から垂れ下がる花

少しかたまって咲いているところを撮ってみました。まあまあに見えますね。でも実際は、寂しいのですけど。
立派なカメラをもって撮影に来ていた赤いジャケットのおばさまが、「有名だから来てみたのに、ガッカリ。もう散っちゃったの? それともまだこれからなの?」と嘆いていました。
わかる、わかる、その気持ち。
なんか変です。

藤の木
“千年の藤の幹”

後で国領神社のホームページを見たら、「見ごろはもう過ぎました」とか。エーッ、そんなバカなぁ! う、うそでしょう?!
キツネにつままれた気分です。



小さな可愛い花たち(5/6):神代植物園(調布)

5月6日(土)
藤の花が気になって、またまた神代植物園に行ってみました。
先日咲き乱れていた“ぼたんの花”も盛りは過ぎて、ずいぶん花が少なくなっていました。花の命って、本当に短い!
代わりに、シャクヤクの蕾(つぼみ)が大分膨らんでいました。数日後にまた来なくては。
藤棚に行ってみると、、、アレレレッ、全然花が垂れ下がってない! 1週間前とほとんど変わっていません。
変だなあ。そんなことって、あるのかなあ? 下からよ~く見ると、チラホラと申し訳程度に下がっている花は、房の先端まですでに開花しています。どういうことだろう。もう少し待てば、たくさん房が伸びてくるの?

仕方ないので、正門横でやっていた『春の山草展』を覗いてみました。ちっちゃな可愛い花々がいっぱい。小さな岩の中にチンマリ収まって咲いてます。高さは、せいぜい5~10センチほど。か~わい~い!


“ロードヒポキシス(ヒガンバナ科)” ※写真はどれもクリックすると大きくなります

“バイカラマツ(キンポウゲ科)”

“イワチドリ”

とっても変わった花もありました。ウマノスズクサという仲間です。花が葉の上ではなく、地面のところに咲いています。なんだか首が下に落ちちゃったみたいな感じです。花の色も地味~な目立たないものばかり。不思議な草です。

“スペシオーサ(ウマノスズクサ科)”

小さな花たちはとても可愛らしかったのですが、やっぱり藤棚の花が気になって、釈然としないままでした。またチェックしに来なければならないかな?


ぼたんの花(4/30):神代植物公園(調布)

4月30日(日)
神代植物園では、ハナミズキを見た後にシャクヤク・ぼたん園に行ってみました。
すごい、すごい!
先日は堅い蕾(つぼみ)だったぼたんの花たちが、「ねえ、見てちょうだい!」とばかりに咲いています。
日曜だったこともあってか、見物人もたくさんいました。

神代植物園のぼたん達
 ※写真はどれもクリックすると大きくなります

赤・白・ピンクと色とりどりの花はとても豪華で華やかで、圧倒されてしまいそうです。様々な名前が付いているので、名前を読みながら花を眺めていくととっても楽しめます。
黄色のぼたんを見つけました。珍しい! まだ1輪しか咲いていません。清楚な感じがします。

黄色いぼたんの花

他の色のぼたんも、お見せしますね。
ピンクのぼたん

白いぼたん

赤いぼたん

どれも、とってもキレイでしょう?

大満足して、バラ園の側にある藤棚をチェックしに行きました。
まだほとんど咲いていませんでしたが、ふくらんだ蕾が垂れ下がっていました。もうちょっとですね。
傍らの山藤のエリアに、前には咲いていなかった“じゃこう藤”が満開になっていました。近寄ると強い香りがします。じゃ香みたいな匂いがするから、こんな名前が付いたのでしょう。

じゃこう藤
“じゅこう藤”

ぶらぶら歩いていたら、ニシキギに出会いました。
私は長年いけ花をやっているのですが、時々花材としてニシキギを生けることがあります。ごつごつした枝として使うので、「変な木だなあ」といつも思っていました。
今見ると、葉の間に黄緑色の小さな花がギッシリ付いています。
「へええ、ニシキギってこんな可愛い花が咲くんだ!」
ちょっとした発見でした。


“ニシキギの花”

まだまだ知らないことって本当に多いんだなあ! そう思いながら、植物園を後にしました。