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ミッキーの京王線沿線ぶらぶら日記

ひま人主婦のミッキーが、大好きな京王線沿線を足の向くまま気の向くまま、ぶらぶら歩いて見つけたこと。

クリスマス・イルミネーション:多摩センター

11/17(金)
多摩センターの駅を降りてパルテノン多摩に向かって歩いていくと、遊歩道に飾られた数々のイルミネーションが迎えてくれます。
数の多さにも驚きますが、趣向をこらしたイルミネーションは様々な動物あり、巨大なツリーあり、、、はたまた、さすがサンリオ・ピューロランドの地元だけあって大きなキティーちゃんがいたり、、、
1つ1つ見ていくと、昼間でも結構楽しい!!

夜になったら、さぞキレイだろうなあ!?
そう思ったら、Zさんと2人でどうしても見てみたくなりました。
だから、、、というわけではありませんが、Oさんに連れられて多摩のあちこちを訪ね回っているうちに、いつの間にか夕方に。
秋は、暗くなるのがとても早い!
「これなら、点灯されたイルミネーションを見て帰れるね!!」

勇んで行ってみると、、、
うわーっ、すごい!!!


80%
“多摩センター駅前のクリスマス・イルミネーション”

いやぁー、本当にキレイです。
息を呑む美しさ!
後から知ったことですが、ここ多摩センター駅前のクリスマス・イルミネーションは都内でも5本の指に入るぐらい有名だとか。
ある日の日経新聞のランキングにも載っていたぐらいですから。
なんで今まで知らなかったのでしょうか?

それにしても、今日見ることができて幸せでした。
機会があったら、是非見にいらっしゃってください。
ステキですよ!
来年の2月14日までやっているそうです。


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多摩の紅葉②:長池公園・見附橋

11/17(金)
Oさんのお勧めの場所がもう1ヵ所!
長池公園とその周辺です。

長池公園の上を通る道は、とってもステキな雰囲気をもつ大きな広い橋になっています。
そして、この橋の真ん中の古びたプレートには、『四谷見附橋』の文字がありました。
え~っ!? 四谷見附、、、?
「なんでぇ~?」って思いますよね。
実はこの橋、元々は四谷駅のところに架かっていた『旧四谷見附橋』なのです。
交通量の増加に対応するために橋が架け替えられることになったとき、この美しいアーチ型の橋が解体されてしまうのを惜しんで、ここに移設・復元されたそうです。
現在の名前は『長池見附橋』というのですが、橋の由来を示して『四谷見附橋』のプレートがあるのだとか。
ビックリでしょ?
この橋の由来などについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをクリックしてください。

橋は長池公園の北端に架かっているのですが、どちら側の景色も“素晴らしい”の一言です。
橋の下には、橋の美しい姿を映す『姿池』が南北に延びています。アーチ型の橋に似合うように、幾何学的なデザインの楕円形の池です。



“橋の北側の景色”          ※写真はどれもクリックすると大きくなります

南側には、『姿池』の遥か向こうにも自然の池が見え、所々紅葉した深い森が続いています。
橋の上から眺めると、とにかく広大な景色!!



“橋の南側の景色”

橋の北側の公園脇にはオシャレな白い館が建っています。これはなんと、結婚式場だそうです。


“結婚式場の白い建物”

時々、結婚式を終えたばかりという幸せいっぱいのカップルが橋の上で記念撮影をしているとか。でも残念ながら、この日はそうした場面に出会えませんでした。
「夜になるとライトアップされて、それはそれはキレイなのよ!」とOさんが教えてくれました。

橋と公園と白亜の殿堂!!
まるで、ヨーロッパにでもいるような気分!

その後通った道沿いの銀杏並木もすっかり色づいて、本当にキレイでした。ちょっと車を止めてもらって、写真を撮りました。
秋ですね。



“南大沢の銀杏並木”


多摩の紅葉①:鶴牧西公園

11/17(金)
Zさんと一緒に、多摩センターに行ってきました。
地元に詳しいOさんが迎えてくれて、車であちこちステキなスポットに連れていってくれました。
いつもはテクテク歩いて回るのですが、今日はご厚意に甘えて楽をしました。

最初に連れていってもらったのは、Oさんお勧めのベーカリーレストラン・サンマルク多摩南野店! 先日行った芦花公園店の姉妹店でした。
サンマルクをステキだと思うのは私だけじゃないことを知って、ちょっと嬉しくなりました。でも、ここはさすがに多摩地区だけあって、お店も広~いし、駐車場も広くてガラガラ。驚きました。
この脇を通る『尾根幹線道路』の中央分離帯はずっと続く低い丘になっていて、ぎっしり生えた銀色のススキがサワサワと風に揺れて続いています。その迫力に圧倒されてしまいました。



“尾根幹線道路の見事なススキ” ※写真はどれもクリックすると大きくなります

多摩地区は少し気温が低いのか、もうすでに街のあちらこちらで美しい紅葉に出会います。その度に「きれ~い!!」と叫んでいたら、Oさんに笑われてしまいました。
「地元の人は見慣れていて、この程度では感動なんかしませんよ」
そう言って連れていってくれたのが、『鶴牧西公園』!



“鶴牧西公園①”

ねっ、美しいでしょ?
Oさんお勧めだけあって、本当に素晴らしい紅葉です。
右を見ても、左を見ても、とてもキレイ!



“鶴牧西公園②”

しかも、ここは少し高台になっているので、多摩センターの街を見下ろす眺めも楽しめます。


“鶴牧西公園③”

園内には茶畑あり、竹林あり、桜並木も、芝生広場もあります。
春には、隣接した民家の素晴らしい“しだれ桜”も見ることができるとか。
公園をグルリと廻って、大満足でした。



クリスマスツリーの点灯式:東京オペラシティー

11/16(木)
5時半からオペラシティー地下1階の中庭(サンクンガーデン)で、巨大なクリスマスツリー・イルミネーションの点灯式があると聞いたので、行ってみました。
今日解禁のボージョレヌーボーも振舞ってくれるということだったので、それも楽しみでした。
少し早く到着したのですが、もうかなり人が集まっていました。
ツリーを背にして3人の女性グループがクリスマスソングを演奏していました。
時間が近づくにつれて、人垣はどんどん大きくなり、地下広場だけでなく、1階や2階のテラスにも人がいっぱい!



“点灯式を待つ人々”        ※小さい写真はどれもクリックすると大きくなります

サンタさんの格好をしたお兄さんたちが、皆にクラッカーを配っています。
「ツリーが点灯したら、合図と一緒にクラッカーを鳴らしてくださ~い!」
嫌でも雰囲気は盛り上がります。
オペラシティービルの社長の挨拶、今年のイルミネーションをデザインした方の挨拶などがあって、、、ようやくイルミネーション点灯です!!!



“点灯したクリスマスツリー”

いっせいに鳴り響くクラッカーの音、音、音!!
そして、拍手。

キレイですねえ。
(もっと映像を見たい方は、こちらをクリックしてください)

実をいうと、先日ここを訪れたとき、ちょうどツリーを立てる作業をしていました。
さすがに巨大なツリーだけあって、立てるのは本当に大変そうでした。
そのとき私は、「絶対に点灯式に来よう」と固く誓ったのです。



“ツリーの準備作業”

列に並んで、楽しみにしていたボージョレヌーボーをもらいました。
でも、、、、、とっても小さなカップに、ほんのチョッピリ!



“配られたボージョレヌーボー”

まあ、仕方ないですかね。
赤ワインをチビチビと舐めながら、ピカピカ光るクリスマスツリーを見上げます。
う~ん、なんとなく幸せな気分!!
温かくなった心を抱きしめて、家路につきました。
今年のクリスマスももうすぐですね。
ツリーの点灯は、12月25日まで。11:00~23:30だそうです。



チョコッと登山:長沼公園

11/9(木)
今日はさらに、もう1ヵ所行く予定でした。
高尾山を後にして、長沼駅で途中下車。
駅前の道を南に下り、長沼公園を目指します。
駅前に長沼公園の方向が示してありましたが、途中に案内板はどこにもありません。
信号を渡って、さらに細い道を南に進みます。
ほどなく公園の入口に着きました。


 
“霧降の道①”     ※写真はどれもクリックすると大きくなります

ここから谷沿いの山道を登っていきます。『霧降の道』です。おシャレな名前ですね。
石畳の遊歩道が整備されているので、それほど大変ではありません。
けれども、周りの景色はまるで山奥!
鬱蒼とした木々に囲まれて、駅のすぐ近くだなんてとても思えません。
長沼公園は、全体が自然いっぱいの丘陵で、まるで小さな山といった趣き。
手軽に山登り気分が味わえます。
せせらぎが流れ、笹の葉が風にゆらぎ、とってもいい気分。ときおり道の脇でガサゴソという音がして、驚かされます。どうやら、鳥の巣でもあるようでした。
周りの景色は十分に楽しめるのですが、行きかう人はほとんどなく、ちょっと恐いくらい。できたら1人ではなく、友だちを誘って行きたいところです。



“霧降の道②”

鬱蒼とした山道と言ったって、ゆっくり登っても20分足らずで『野猿の尾根道』に出られます。
突然目の前が開け、多摩センターなどの街並みが眼下に広がっていました。
ちょっと感激!!
道を左に曲がったところにある展望台からは、逆に北側の八王子市街や浅川の流れを見下ろして、遠くに奥多摩の山々を望むことができます。
そして、あれはさっき登ってきた高尾山です!



“展望台から八王子市街と奥多摩の山々を望む”→印を付けたのが高尾山

目を凝らすと、まるでおもちゃのような京王線や中央線が走っていきます。
ふと空を見上げたら、米軍の軍用機と思われる飛行機が2機、南に向かって飛んでいきました。
う~ん、いい気分!
「ねっ、やっぱり頑張って来てよかったでしょ?」
思わずFさんに言いました。

残念ながら、まだ紅葉には早すぎました。そこで今日のところは、尾根歩きを諦めて帰ります。
下りは早くて、あっという間です。
駅に戻っても、往復に掛かったのはほんの1時間足らず。
それでも十分に楽しめた、すご~くお手軽なプチ登山でした。



薬王院いろいろ

11/9(木)
薬王院で見つけたものの話です。

薬王院では、いろいろな種類の“おみくじ”や“お守り”をたくさん売っています。商売熱心なんでしょうか?
前にKさんとNさんと来たときは、“血液型おみくじ”を買いました。でも今回は、何故かどこにもそんなおみくじは置いてありませんでした。
評判が悪かったのでしょうかねえ?

今回私たちが注目したのは、“難転守(なんてんまもり)”でした。


“難転守”と“納め処”(右下)    ※写真はどれもクリックすると大きくなります

ナンテンの実をくり抜いて赤く色づけして、縦長に折りたたんだ赤い紙を穴に通したものです。

まず、見た目が可愛い!
「難を福に転ずる」というキャッチコピーが魅力的!
そして、値段が百円という安さ!
三拍子揃った『いいことずくめ』に目がくらみ、Fさんをそそのかして2人で買いました。

でも、このお守り、ちょっと変わっていました。
肌身離さず持ち歩くわけではないのです。
赤い紙を引き抜いて広げ、そこに自分の名前を書きます。元通りに折りたたんで再びナンテンの実の穴に戻します。
そして、それを持って階段を下りていって、四天王門の近くにある手水場脇の“納め処”を見つけ出し、そこに入れるという仕掛けです。なんか、宝探しのような楽しさも味わえました。
これで、これからの私たちの難は福に転じるはずですね。

もう1つ私たちを惹きつけたのは、“十善戒(じゅうぜんかい)”という教えです。


“参道脇に掲げられた『十善戒』”

参道脇に大きく張り出してありました。
①生き物を傷つけない ②盗まない ③男女の道を乱さない ④うそをつかない ⑤無意味なおしゃべりをしない ⑥粗暴な言葉を使わない ⑦中傷しない ⑧ものに執着しない ⑨怒らない ⑩まちがった考え方をしない
「この教えを日々実践し、安らぎに満ちた生活を送りましょう」というものです。
どうですか? できそうですか?
私の場合は、なんとか頑張れば他の9個は実践できるかもしれませんが、⑤だけはどうしても守れそうもありません!
う~ん、困った!!
でも、やっぱりハラハラドキドキの毎日の方が刺激的で、楽しいかも、、、?
負け惜しみでしょうか!?

ところで、薬王院にはキレイな“仏舎利(ぶっしゃり)塔”があるの、知ってましたか?
男坂と女坂に挟まれた丘の上にあって、『権現茶屋』の脇の坂を上っていきます。
日タイ親善交流として昭和31年に建立されたそうで、塔の中にはタイ国から送られた仏舎利が納められています。


“仏舎利塔”

真っ白で、青い空をバックにとてもキレイでしょ?
実は、この仏舎利塔の三方をグルリと取り囲んで、“百観音砂場霊場巡り”というものがあります。
「それって、何?」



“百観音砂場霊場巡りの石柱”→そのお寺の砂利が柱の下の丸いガラスの中に

西国霊場36観音、秩父霊場34観音など、全部で百の観音様。
それぞれの寺の砂利を納めた石柱を一本ずつ拝礼しながら巡れば、それぞれの寺を巡ったのと同じご利益がある、、、、、、というものかな?
ふふっ、お手軽ですね。

仏舎利塔の前には、『柴燈護摩道場』という修行場もあって、恐い顔をした飯縄大権現(いづなだいごんげん)の像が、左手に綱を持って睨んでいます。
仏舎利塔はあまり知られていないのか、訪れる人もほとんどいません。
静かでいいのですが、あまりにも寂しい感じで、ちょっと1人では行かない方がいいかもしれません。



薬王院もちょっぴり秋めいて!

11/9(木)
高尾山といえば薬王院!
正式名は『高尾山薬王院有喜寺』といいます。
高尾山の中腹にあって、浄心門から奥之院不動堂まで、かなり大きな範囲に広がっています。
紅葉の見頃はまだ先ですが、それでもそこここで、秋をちょっぴり感じられました。


四天王門
                ※写真はどれもクリックすると大きくなります

まずは、四天王門!
手前の手水場が視界を邪魔していますけど。

この楼門の中では、四天王がそれぞれ甲冑をつけた武将の姿をして、恐ろしい形相で四方に睨みをきかせています。
前面右の持国天(じこくてん)は東方を、左の増長天(ぞうちょうてん)は南方を、背面右の広目天(こうもくてん)は西方を、左の多聞天(たもんてん)は北方を守っているというわけです。
近くで見ると、大きくて、本当に恐い顔をしています。
でも遠くから眺めると、門は優雅な姿をして穏やかにゆったりと建っていました。


大本坊

そして、これは大本坊の屋根です。
大本坊には客殿・書院・方丈殿などがあり、僧侶の執務室とか修行者の宿泊施設などになっているそうです。
屋根の曲線が優雅で、美しいですね。


飯縄権現堂

こちらは、御本社 飯縄権現堂(いづなごんげんどう)。
本殿には、ご本尊の飯縄大権現さまが祀られています。
真っ赤に塗られた建物に極彩色の飾りも鮮やかで、、、
う~ん、なんとも明るく華やかな美しさ!
本堂前の両脇には、鼻が長い“大天狗”とカラスのくちばしをした“小天狗”が雄々しく控えています。
ふりそそぐ光と立ち上る線香の煙も加わって、とても不思議な世界を作り出しているのでした。



秋を探して高尾山

11/9(木)
あちらこちらで、紅葉のニュースを聞くようになりました。
春の桜と同様に、「見にいかなくっちゃ!」という思いがフツフツと湧いてきて、どうにも気持ちが落ち着かないこの頃です。
インターネットの情報では東京はまだ早いみたいでしたが、待ちきれなくて、「高尾山なら少しは見られるかも、、、」とFさんを誘いました。
今日は抜けるような青空で、風もなく穏やかです。

同じように思った人がたくさんいたようで、平日なのに、高尾山口駅を降りたら小さなリュックを背負った人がいっぱい!
駅のトイレにも長い列が出来ていました。
今日の私たちの計画では、高尾山の後にもう一ヵ所行くつもりでした。
ということは、ここでゆっくりしているわけにはいきません。
往復ケーブルカーに乗って、終点の高尾山駅から山頂までは、一番楽な1号路。
このルートだと薬王院まで舗装された参道なので、さほど時間が掛からずに戻って来られるはずです。

ケーブルカーの両脇の木々は、ほんのかすかに色づいた程度で、ちょっとがっかり!
まだまだ。後1週間か10日ぐらいかな。

高い木々に囲まれて歩いていると、本当に気持ちいい!
やっぱり空気が違います。
所々、色づいた木々が見られました。



“参道での景色”     ※写真はどれもクリックすると大きくなります

高尾山ってどれくらい高いか知っていますか?
566mなんですよ。
えぇー!? そんなに低かったのぉ~?、、、、、、と思いますか?
確かにもっと高いように思えますよね。
十分に山登りを体験できますし、なんと言っても自然が豊かですから。
薬王院を抜けて山頂に向かう前に、ちょっと早いお昼を食べることにしました。
薬王院の精進料理はいっぱいで予約が取れなかったので、今日のお昼は『権現茶屋』で精進料理の“有喜弁当”です。



“『権現茶屋』の有喜弁当”

お弁当の中にも、秋がいっぱい詰まっていました。
とても美味しかったで~す。紅葉(もみじ)のてんぷらは、ちょっと硬かったけど。
セルフサービスで飲み放題のお茶は、嬉しいことに18種類の野草が入った“薬王院茶”!
健康によいだけではなく、口当たりもよく美味しいお茶でした。お土産に買うこともできます。
『権現茶屋』は、なんと薬王院の直営店だそうです。

腹ごしらえもできたので、元気いっぱいに山頂を目指します。
薬王院の階段は結構大変ですが、見るべきものもいっぱいあります。
階段を上りきると、山頂まではもう一頑張りです。
やっと頂上に着きました!
人がいっぱい。遠足の子ども達もたくさん来ていました。
子どもは元気がいいですねえ。急な山道なんか気にせずに、どんどん駆け下りていきました。
危ないよ! 大丈夫だったかな!?



“山頂にて”

キレイな紅葉が迎えてくれました。
がんばったご褒美(ほうび)ですね。
しばし見とれてしまいました。
可愛い“おそうじ小僧”にも、久しぶりのご挨拶をしました。



秋色探し:神代植物公園

11/4(土)
もっと秋の気配を探したくて、本園にも行ってみました。
“さざんか”の花が咲いているというので、まずは「つばき・さざんか園」に。
う~ん、咲いていることは咲いているのですが、どうも心に響くものがありません。
でも、隅っこの壁際の木々がわずかに色づいて、なかなかいい雰囲気でした。
まだ秋になりかけって感じです。


“片隅でひっそりと色づく木々”     ※写真はどれもクリックすると大きくなります

「かえで園」の木々の葉は、どれもこれも鮮やかな緑色!
まだまだ、、、ですね。

さらに歩いていくと、あらぁ~!
ユリノキの葉がいい感じに色づいて、ステキでした。


“ユリノキ”

ん~、なかなかですねえ。

他にもないかなぁ~とあちこち探し回ったら、、、
ありました!


2本の木


ホラッ、、、、、、ね?
同じ木なのに、1本は緑。もう1本は、茶色がかったオレンジ色です。
その対比が際立って、なんともいえません。
でも、この木、いったい何の木なのでしょう?
いけばなをやってる身としては、木の名前がわからないのは気になります。



“ばら園の秋バラ”

ばら園では、秋バラがいっぱい咲いていました。
春のバラは豪華で艶やかですが、秋のバラはちょっと控えめで優雅です。
この時期は“秋のばらフェスタ”をやっていて、テラスでお茶や食事を頂けます。
たくさんの人たちが思い思いにバラを楽しんでいました。



ありゃりゃ~、ガックリ、そばの実が、、、:神代植物公園水生植物園

11/4(土)
神代植物公園の水生植物園にある“そば畑”!
近くの深大寺小学校の子どもたちが種を蒔いたものです。
5月に可愛い芽が出ているのを見つけてから、時々覗きに行って、実りの秋をとっても楽しみにしていました。
立て札によると、収穫は11月初旬とか、、、
「そろそろかなぁ?」と思って、ワクワクしながら今日来てみました。
すると、、、、、、
ガァ~ン!!


“消えたそば畑”     ※写真はどれもクリックすると大きくなります

跡形もなく消えていました。
この間来たときには、まだまだ花がいっぱい咲いていたのに!
もっとも、それって9月20日のことでした。
10月は行事がいっぱい。
“ひま人主婦のミッキー”だったはずなのに、さすがに忙しくって見に来られなかったのです。
あ~あ!
ドーンと落ち込んで、耕したばかりといった感じの畑を呆然と見つめるばかりでした。あんなに楽しみにしていたのに、、、
連続ドラマの最終回を見逃したような悲しさでした。
また来年、頑張るしかないですね。

どうしても気分が収まらないので、ウロウロと歩き回って秋の風情を探すことにしました。
紅葉にはちょっとまだ早いようでしたが、広場の片隅でパンパスグラスが風に揺れて輝いていました。


“パンパスグラス”

ステキでしょ?
本園の芝生広場のまん中では、もっともっとたくさんのパンパスグラスが見上げるばかりに生い茂っているのですが、あまりにも迫力がありすぎて、、、
風情という点ではこちらの方が上です。

坂道を下って沼地に向かいました。
目の前に広がる景色!


“小さな秋見~つけた!”

う~ん、秋ですねえ。
機嫌を直して、ちょっと幸せな気分なれました。



花の丘:芦花公園

10/19(木)
蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)から細い道を渡って、斜面の階段を下りると、突然現在に舞い戻ったような気になりました。
ガラッと雰囲気が変わって、見通しのきく広い公園です。児童公園や草地広場があり、フィールドアスレチック広場や花の丘などもあります。
地図で見ると、ここが芦花公園となっています。
本当のところ、蘆花恒春園の南にぐるっと芦花公園があるのか、芦花公園の一部に蘆花恒春園があるのか、それとも両方合わせて蘆花恒春園公園というのか、、、よくわかりません。
インターネットで「芦花公園」を検索しても、駅名でしか見つかりませんから、公園としてはやはり“蘆花恒春園公園”というのが本当なのかもしれません。
記念館で頂いたチラシでは、この南側の広い地域は「開放公園区域」となっていました。

実をいうと、Tさんには「芦花公園のコスモスを見にいきませんか?」と誘ったので、今日の本来の目的はこちらの『花の丘』に咲く“コスモス”だったのです。
というわけで、コスモスを見に『花の丘』に行ってみました。



“『花の丘』に咲くコスモス”     ※写真はどれもクリックすると大きくなります

咲いていました!
でもねえ、、、見頃は過ぎてしまっていましたし、先日の強い風のせいなのか、かなり倒れてしまっていました。それに、そもそも期待したほどコスモスがたくさんありませんでした。
「ちょっと、ガッカリね」
「まあ、いいわ。今日は、恒春園を見に来たことにしましょう」

でも、ここ『花の丘』は広々として、とても気持ちのよいところでした。



“花の丘”

東京ガスの巨大な丸いガスタンクがビックリするほど近くに見えて、反対側には、スラリと塔が聳えていました。
長野県の高遠町からもらったという自慢の“タカトオコヒガン桜”の並木もあって、花の時期に来たら楽しめそうです。
他にも、藤棚があり、「萩のトンネル」などもありましたから、四季折々に楽しめる工夫がしてあるようです。(名前はちょっと大げさかも?)

お腹が空いたので、駅の方へ戻りました。
今日のランチは、前から気になっていたベーカリーレストラン『サンマルク 芦花公園店』で。世田谷文学館の斜め向かいのおシャレなマンションの1階にあります。



“ランチセットの前菜”

窓際の席で、ゆったりとランチセットをいただきました。
焼きたての美味しいパンを好きなだけ食べられるのも、嬉しいサービスです。どれもとても小振りなパンなので、いろいろな種類を試すことができます。
私たちは、「ひまわりの種が入ったパン」がとても気に入りました。併設のベーカリーで探しましたが、見つかりません。
お店の人に聞いてみたら、レストラン用のパンだけど、欲しければ売ってくれる、、、とのことでした。
5つほど分けてもらって、他にもお勧めの小さなチーズケーキを買って帰りました。
どちらも、美味しかったですよ。



蘆花恒春園②:徳富蘆花旧宅と墓

10/19(木)
記念館を見学した後は、徳富蘆花の邸宅を見ました。
先ほどビックリした、昔話に出てくるような茅葺き屋根の家は、彼の書院の1つ。恒春園には、4軒の家があります。



“愛子夫人居宅”     ※写真はどれもクリックすると大きくなります

記念館に一番近いのは瓦屋根の独立した家で、“愛子夫人居宅”です。
蘆花の死から10年後、夫人は土地、建物、遺品のすべてを東京都に寄付しました。この家は、その後の夫人の住居として東京都が建てたものだとか。
でも、夫人はやがて熱海に移り住んだため、実際にはほとんどこの家で暮らさなかったそうです。



“蘆花旧宅”→右手が母屋

蘆花の家は、“母屋”と“梅花書屋(表書院)”と“秋水書院(奥書院)”が渡り廊下でつながっています。
“母屋”の入口は閉まっていますが、『ネコが入らないように、中に入ったら必ず戸を閉めてください』という貼り紙がしてありました。
「じゃあ、中に入ってもいいってことね」
中に入って戸を閉めると、カビくさい臭いが鼻をつきました。
今度は『室内は、記帳してから靴を脱いで上がってください』とあります。
「ふ~ん、じゃあ家の中を見て歩いてもいいってことね」
早速記帳して、室内を見て回りました。
家の中は、渡り廊下が入り組んでいて、ちょっと迷路のようでした。
床はミシミシ音がして頼りない感じですが、家の造りはかなりシャレています。
おまけに、ベッドやライティングデスク、大きなダイニングテーブルなど、とってもオシャレで、ハイカラでした。



“書院の格子窓”

家は純和風。
すべて畳の部屋ですが、廊下との境の凝った細工の格子戸は障子紙ではなく、ガラスが嵌められていました。昔のガラスのゆがみが、かえってレトロないい雰囲気をかもし出しています。
保存状態もよくて、井戸も、風呂場の五右衛門風呂の焚口などもそっくり残っています。
今どき、なかなか見ることはできませんよね。
子どもたちを連れてきたら、いい社会勉強になりそうです。
大人の私たちは、「そうそう、昔はこんなだったのよねえ」と妙に懐かしさを感じてしまいました。
別に、子どもの頃に五右衛門風呂に入っていたわけでもないのですけど。

徳富蘆花のステキな家をたっぷり楽しんだ後は、夫妻が眠るお墓を訪ねました。



“夫妻の墓”

武蔵野の面影を残す林に囲まれて、思っていたよりずっと大きなお墓がありました。
大好きなこの地で静かに眠っていられる蘆花夫妻は、幸せな人たちです。
この地と家に対する蘆花の強い愛着に思いを馳せながら、しばし墓前で手を合わせました。