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ミッキーの京王線沿線ぶらぶら日記

ひま人主婦のミッキーが、大好きな京王線沿線を足の向くまま気の向くまま、ぶらぶら歩いて見つけたこと。

桜と梅: 新宿御苑

2/20(火)
寒桜がきれいに咲いている、、、と聞いたので、冷たい小雨の降る中『新宿御苑』に行ってきました。
雨のときって、結構お勧めなんですよ。なにしろ、人が少ないですから。

新宿門から入ります。入場料は200円。安いですよねぇ!
元皇室のお庭だけあって、手入れの行き届いた庭園はいつ来ても素晴らしくて、とってもいい気持ちです。

日本庭園の池の傍と、中央休憩所近くの芝生で、それは見事に桜が咲いていました。でも、すでにちょっと盛りを過ぎています。木の周りには花びらがいっぱい地面に落ちて、雨に濡れていました。
それもまた、きれいです。


“中央休憩所前”


近くに寄って見上げれば、はっとするほど美しい花が艶(あで)やかに私に微笑みかけて、、、
いやぁ、やっぱり桜はステキです!


“見上げる桜の花”


レストラン『ゆりのき』の前では、たくさんの梅の花がまだまだ見事に咲いていました。
その根本には、水仙の花の絨毯が敷き詰められて、、、
なんとイキな計らいでしょう。


“梅林”

“足元の水仙”


小道を辿って、茶室『楽羽亭』へ向かいます。

“楽羽亭近くの景色”


オシャレな景色を独り占め!
う~ん、いいなぁ。雨の散歩、大好きです。



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道端の牛さんたち: 百草ファーム

百草園を出て駅に戻ろうとしたら、目の前に看板が!
“手作りジェラート”の誘惑です。
駅から徒歩10分、線路沿いにある『アルティジャーノ・ジェラテリア(ARTIGIANO GELATERIA)』の宣伝でした。

「あっ、ジェラート食べたいね!」
百草園の陽だまりで冷たい北風なんか忘れてしまっていたので、Fさんも私もジェラートの魅力にイチコロでした。

看板には地図が描いてあって、往きに上ってきた急坂とは別の道が示してありました。
途中に、牛さんたちがいる牧場『百草(もぐさ)ファーム』に寄っていけるようです。ここから歩いて7分。そこからジェラート屋さんまで徒歩3分となっていました。
おまけに、『アルティジャーノ』への近道(!)などと書いてあるではありませんか!!
「へえぇ、いいじゃな~い! こっちの道を行って、途中で牛さんたちにご挨拶してから、ジェラートを食べにいこうよ」
「そうね、そうしましょう」

地図によれば、曲がり角にちゃんと案内板があるから、大丈夫! 道に迷う心配は絶対になさそうです。

ところが、、、なんということでしょう! 私たちは、道に迷ってしまったのです。曲がり角の案内板は、見つけられませんでした。
「どっちかなあ? でも、とにかく下に行かなきゃ、、、ねぇ」
仕方がないので、分かれ道では下っている方を選んで進みました。
もう、とっくに牛さんたちは諦めました!
とにかく早く下に下りて、なんとかジェラートだけには辿り着きたい。

突然、、、道の脇に『百草ファーム』の文字!!
「えっ、えっ、えぇぇ~!? ここなのぉ~!?」



“牛舎~?”

道路脇の大きな小屋! 見るとちゃあんと牛さんたちが、、、
もう、びっくり!!
牧場っていうから、もうちょっと違うイメージを抱いていました。
いやぁ、本当に住宅街の中の牧場なんですねぇ。
日野市で唯一の酪農家だそうですよ。



“ズラリと並んだ牛たち”

でも、思ったよりたくさん牛がいました。
お尻ばっかりですけど、、、
静かです。

ふと真下を見たら、、、
「あらっ、子牛がいる!」
入口の両側に茶色のと、黒白のが1匹ずつ繋がれていました。



“かわいい子牛”

ふふっ、やっぱり赤ちゃん牛は可愛いですね。

思いがけなく牛さんたちに会えたので、またまたご機嫌になってジェラートを目指します。
最後に、ビックリするほど急な傾斜を下って川崎街道に。道の向こうに、いかにも『アルティジャーノ』って感じの建物が見えます。
「きっと、あれよね!?」
元気いっぱい、大喜びで行ったのですが、、、

なんと、木曜日は定休日でした!!
「えーっ、うそでしょう!?」
「ジェラート食べたぁ~い!!」
ダメだと思うと、余計に食べたくなるものです。
でも、もちろん無理!
すごすごと駅へ向かう2人に、北風がことさら冷たく感じられました。
今度こそ、ジェラート食べるぞぉ!!!!



もう1つの“梅まつり”: 京王百草園

Fさんと京王百草園にも行きました。
ここでも今、“梅まつり”をやっています。
3月21日までです。

前にも書いたけれど(ご覧になる方はこちら)、ここは辿り着くまでに、これでもか、、、というくらい急な坂を上っていかなければなりません。
おまけに、この日は風がとても冷たい日でした。
それでも、キレイな梅の花に会いたくて頑張りました!
う~ん、、、何回来ても、やっぱり嫌ンなっちゃうすごい坂です。

フーフー言いながら入園料300円を払ったら、係りのおじさんが慰めるようにおっしゃいました。
「ここは、どうしてだか風がないんです。だから、園内は暖かですよ」
そうか! 南傾斜だから、冷たい北風はさえぎられるってわけね。よかったぁ!!

そこから、また階段を上ります。
でも、頑張った甲斐はありました。


“百草園①”

ステキな景色が出迎えてくれました。
園内のあちこちに上品に配置された梅の木には、花がいっぱい!
心が和みます。
「ねぇ、頑張って来て、よかったでしょう!?」
「ホント、ホント!」
2人とも、ご機嫌です。

枝から下がった札には短歌が書きつけられて、ゆらゆらと揺れていました。
11日の短歌会の作品でしょうか?
風流ですねぇ!


“百草園②”

とはいえ、お腹がペコペコです。
「おそばを食べよう!」
「賛成!賛成!!」

“山菜そば”と“山かけそば”を頼みました。


“百草園③”
“松連庵(しょうれんあん)”

茅葺き屋根の“松連庵”の座敷に上がって、おそばを待ちます。
部屋の中はストーブが焚かれて、とても暖かです。



“山菜そば”

運ばれてきたおそばは、きれいな緑色をした“よもぎそば”!
「わあ、美味しそう!」
庭の景色を眺めながら食べるおそばは、格別です。



“座敷から見た庭の景色”

なんともステキな景色でしょう!?
目の前の大木をびっしりと覆っているのは、小さな丸い葉っぱが可愛らしい“豆つた”だそうです。
これもまた、風情がありますね。

『郷土の森』の梅園もよかったけれど、ここ百草園の、、、庭の景色にほどよく溶け込んだ梅も素晴らしい!!
時が静かに、ゆったりと流れて、、、心が洗われていく気がしました。



『白樺とロダン』&“新しき村”: 実篤記念館

2月10日~3月21日まで、“実篤記念館”で『白樺とロダン』をやっています。記念館の20周年企画特別展です。
Fさんを誘って、早速行ってきました。



“実篤記念館”

『白樺』とは、武者小路実篤が中心になっていた『白樺派』のことです。
明治43年(1910年)4月に創刊した同人誌『白樺』ですが、ロダンを取り上げた特集号も出しています。
この企画のためにロダンに手紙を送り、白樺派の人々とロダンとの間に交流が始まったとか。両者の間にこうした交流があったなんて意外な感じで、ちょっと驚きでした。

ロダンが欲しがっていた浮世絵を彼らが贈ったところ、お礼としてブロンズの小品3点が贈られてきます。
思いがけない贈り物を受け取った白樺派の人々は、いたく感激して大喜びをしたそうです。
このとき贈られた“或る小さき影”“ロダン夫人の胸像”“巴里のゴロツキの首”の3点がケースの中に飾られていました。
とても小さな作品です。
一緒に展示されている彼らの手紙からは、最高の贈り物をもらって、天にも昇る嬉しさがあふれるように伝わってきます。
どんなに嬉しかったことでしょう!!

これらの作品は現在大原美術館に所蔵されているので、普段この記念館で見ることはできません。
今回の特別展では、これら3点の作品の他にも、東京都現代美術館からの“小さなスフィンクス”や東京富士美術館からの“接吻”が展示されています。
特に“接吻”は、小さいながらもイキイキとした魅力的な逸品で、とても美しいと思いました。

これほど素晴らしいロダンの作品が展示されているのに、訪れる人がほとんどいないのは残念な気がします。

別の部屋には、実篤の絵が飾られていました。もちろん、かぼちゃの絵もあります。
記念館の関係者らしいおじさんが話しかけてきて、いろいろなエピソードを聞かせてくれました。

部屋の真ん中に、ケースに入った土地の模型がありました。
「ここの公園の昔の模型ですか?」と訪ねると、
「いやあ、これは日向の“新しき村”の復元模型ですよ」との答が返ってきました。
武者小路実篤が“新しき村”の運動をしていたことを知らなかったので、戸惑いました。

おじさんから話を聞いて、そのあと休憩室でビデオも見ました。
人間が人間らしく生きるための“新しき村”!
大正7年11月に宮崎児湯郡木城町石河内(きじょうまちいしかわち)に創設された村!
劇場やテニスコートなどもある自給自足の村!
実篤も創設から7年間、ここで暮らしたそうです。
後に、ダム建設で土地の一部が水没したため、埼玉県に“東の村”も創設しました。

実篤たちが求めた理想社会の“新しき村”って、、、???
一体どんな理想だったのでしょう?
ちょっと興味が湧きました。そのうち調べてみようかなあ。



『不都合な真実』: TOHOシネマズ府中

ここのところ友人の間で、ちょっと話題になっている映画、、、
『不都合な真実』!
調べてみたら、“TOHOシネマズ府中”でやっていましたが、なんと16日まででした。
そこで、あわてて14日に見てきました。
この日はバレンタインデーというのに、“冬の嵐”とやらで、冷たい雨が降っていました。

府中駅前の『くるる』5階にあるTOHOシネマズは、9つのスクリーンがあるシネマ・コンプレックスです。
そういえば、映画館で映画を見るのは、すご~く久しぶりでした。
何年ぶりかなあ?
最近の映画館って、本当にシャレているんですねえ。



“くるる”

それはさておき、『不都合な真実』、、、、、
“地球温暖化”を深く憂慮した元米国副大統領のアル・ゴア氏が、人々に警鐘を鳴らすために世界中で行っている講演を収録したものです。

目の前に次々と突き付けられる温暖化の確かな証拠を見れば、状況の深刻さを認めないわけにはいきません。できれば考えたくない、、、というのが、正直な気持ちではありますが。
この危機的な事態の進行を、人間のさまざまな努力によって、果たしてくい止めることができるのでしょうか?
むしろ絶望的な気持ちに襲われてしまいます。

グラフが示す地球全体のCO2の着実な増加!
まさかここまでとは思っていなかったので、かなり驚きました。
でも、、、それ以上に私が衝撃を受けたのは、地球上の人口増加のすさまじさ!でした。
60年前の世界人口は20億だったのに、今は60億!
さらに、数十年後には間違いなく90億になる!!
そして、地球温暖化の影響でヒマラヤの雪が融ければ、世界の人口の40%が飲み水を得られなくなる!?

ところが、映画のエンディングでは、拍子抜けするような楽観的な呼びかけが続きます。
「省エネの電化製品に買い換えよう!」
「ハイブリッド・カーに乗ろう!」
「冷房の設定温度を上げ、暖房の設定温度を下げよう!」
「車に乗らずに、歩くか自転車で行こう!」
など、など、など、、、
そうすれば、地球は復活する!!

そんな生ぬるい方法で、今の地球を救うことが果たしてできるのでしょうか?
人間は、増えすぎてしまったのではないでしょうか?
今、日本では“少子化問題”が議論されています。
でも、もしかしたら、“少子化”は問題ではなく、むしろ地球を救う唯一の道なのかもしれません。
世界の人口が今の半分の30億になったら、、、温暖化や食料、エネルギーなど多くの問題は解決されるのでは?
だから、人口が半減しても成り立つ社会システムの構築こそ、今急いでやるべきことなのでは?
そんな風に思えてきました。
でも、私たちに一体何ができるのでしょう?

映画を見終わった後のシンミリした気分のまま、トイレに行きました。
そして、私がやったことは、せめてハンド・ドライヤーを使わずに、濡れた手をハンカチで拭くことくらいでした。

心も身体もすっかり冷えてしまったので、4階にある韓国料理のレストラン“市場(シジャン)”で熱々の石焼ビビンバを食べました。
辛さ控えめで、ちょっと甘めでしたが、、、とても美味しかったで~す。
お腹がいっぱいになって、身体も温まったら、気持ちも前向きに明るくなりました。
温暖化防止のために、できることから頑張ろう!!
そう思いながら、帰ってきました。

梅、うめ、ウメ、、、を訪ねて: 府中市郷土の森博物館

京王線沿線で梅の名所といえば、それはもう“府中市郷土の森博物館”は絶対に外せません!
またまたTさんと誘い合わせて、行ってきました。

今“梅まつり”をやっています。3月11日までです。

広い園内の半分以上に、60種1,100本も梅の木が植えられていて、それは壮観です。


“古民家を背景にした梅林”

まずは、古い家を背景にした梅林!

水路を渡ってさらに進むと、素晴らしい梅園が広がっていました。
遅咲きの梅は、まだ固い蕾(つぼみ)のものもたくさんあります。
まだまだ当分楽しめますね。


“広い梅園”

広い梅園を、訪れた人たちが思い思いに散策しています。
花の色も白、赤、ピンク、、、とてもキレイです。
咲き始めた“しだれ梅”の木に黄緑色の小鳥がたくさん飛んできて、枝に止まって白い花をチョチョッとつついたかと思うと、また別の木へと飛んでいきました。
スズメよりちょっと小さくて、、、“めじろ”かな。梅の蜜が大好きという話ですから。


“梅の花を楽しむ人たち”


さらに進んで、“水あそびの池”に出ました。
ここの池は、広々としてステキです。
夏になると、たくさんの子どもたちが池の中で楽しそうに遊びます。
池の周りにも、そこここで梅の花が咲いていました。

“水あそびの池”


心ゆくまで梅の花を楽しんだ後は、“ハケの茶屋”でお団子と甘酒をいただきました。とっても美味しかった!!
ピンク色した梅ソフトクリームも魅力的でしたが、風がちょっと冷たい日だったのでパスしました。

帰りは、まっすぐ北上する下河原緑道を辿って府中駅まで歩きました。
途中見つけた“いしむら”というお菓子屋さんで、『黒米大福』を購入。“ずんだ”といわれる“枝豆あん”を“黒米”の皮で包んだ大福です。
色の組み合わせがとてもユニークでちょっとビックリしますが、食べてみたらすご~く美味でした!!!
お勧めかも、、、
ところで、このお店、博多の銘菓『鶴の子』で有名な“石村萬盛堂”のようですよ。



60歳になった“はな子さん”

井の頭自然文化園に行ったときには、必ずゾウの“はな子さん”に会いに行きます。
ですから、“フェネックぎつねくん”に会った後、“はな子さん”のところに行きました。
この日は少し風が冷たかったからでしょうか、“はな子さん”は部屋の中にいました。



“この日のはな子さん”

“はな子さん”は今年、還暦を迎えて60歳になりました!!
すごいですねえ。
でも、、、日本一の長寿ゾウではありません。
もっと長生きのゾウさんがいるのですね。ビックリ!
現在の最高齢は、神戸市立王子動物園にいるゾウさんで64歳です。
60歳の“はな子さん”は同点の3位だそうですが、来日が一番早かったので、日本に一番長く住んでいるゾウです。
井の頭自然文化園では今年、“はな子さん”のためのイベントがいろいろ予定されているみたいですよ。

もっと詳しいニュースを知りたい方は、こちらをクリックしてください。



フェネックぎつねくん


“フェネックぎつね①”

これは、“フェネックぎつね”くんです!
かわいいでしょう!?

『ぼのぼの』というマンガを知ってますか?
ちょっとトボケたかわいいラッコが主人公の“いがらし みきお”の作品です。
あまり知ってる人はいないみたいですが、私は24巻までもっています。
もっとも、今は28巻まで出ているようですけど。



“『ぼのぼの』の1コマ”

フフフッ、これは『ぼのぼの』の1コマ。
ラッコの“ぼのぼの”と3匹の仲間です。
とってものんびり屋の“ぼのぼの”には、友だちがいっぱい!
いじめっ子のアライグマくんや、いじめられっ子のシマリスくんとは大の仲良しです。
そして、もう1匹が“フェネックぎつね”くん!
うさぎの耳のように大きな耳で、親子3匹で砂漠の巣穴に住んでいることになっています。

現実には、海に住むラッコが砂漠に住むフェネックぎつねと出会うことはあり得ません。でも、マンガですから、まあ、何でもあり!ですね。

不思議なきつねだなぁ~。今まで聞いたこともないし。
でも、なかなか可愛くて、とても気になります。

ところが、、、、、、
なんと、井の頭自然文化園に本物がいることを発見したのです!

というわけで、井の頭自然文化園に、フェネックぎつねくんに会いに行ってきました。

ワーイ、『ぼのぼの』に出てた“フェネックぎつね”くんだぁ~!
わぁ、なんてかわいい!!
マンガのように、とても大きな耳です。
でも、体はとても小さくてネコぐらい。体長は30~40cmぐらいです。
足なんか、すご~くか細い!



“フェネックぎつね②”

3つの檻に2匹ずつ、、、、6匹もいました。
動きが素早くて、うまく写真が撮れません。
「ねえ、お願いだから、ちょっとだけじっとしてよぉ~」
でも、なかなか言うことを聞いてはくれません。
それにしても、マンガにそっくり。
“いがらしみきお”さんは、絵が上手!(当り前か?)

世話係のお姉さんが、隣りの小部屋にエサを置いてくれました。
鶏肉と煮干し、おいもとりんご、それにドッグフードみたいなものが混ざっています。
フェネックたちは、大喜び!
ガラス越しに見ていると、、、オドオド、ビクビク、、、エサをくわえたと思うと、サッと遠くに逃げていって、それからガツガツ食べています。
「ごめんね! 私が脅かしちゃってるのかな?」
でも、あまりにも可愛くて、ずっ~と眺めていました。
後でインターネットで調べたら、フェネックぎつねは元々臆病なのだそうです。
よかった! 私のせいじゃなくって、、、

フェネックぎつねくんについてもっと知りたい方は、ここをクリックしてください。



すごい、すごい、ティアラ展!!

渋谷の“Bunkamura ザ・ミュージアム”で『ティアラ展』をやっています。


“Bunkamura”

Tさんと行ってきました。
とにかく、すごいです!!
目も眩むような豪華で美しいティアラが、なんと、、、、、
107個も展示されていたのです。

ティアラは、女性なら誰でも着けられるというものではありません。
王族や貴族などの特別な女性だけが、特別な機会だけに着けることを許される特別なジュエリーだそうです。

本物のティアラを間近で見たことのある人は、あまりいないでしょう。
もちろん、私もTさんも、今まで見たことはありません。
ですから、もう興味津々でした。

展示されているのは、18世紀から現代まで歴史に名を残す女性たちが身に着けたティアラです。
それはもう豪華なものばかりで、すっかり興奮してしまいました。

細かいガラス・モザイクのものや、金や珊瑚、トルコ石、アメジスト、トパーズなどで出来たものもありましたが、なんといってもイチオシはダイヤモンドいっぱいのティアラ!!
本当に美しい!



“アンカスター伯爵家のティアラ”


“ノーサンバーランド公爵家のティアラ”

真珠とダイヤを散りばめたステキなデザインのティアラも魅力的ですし、大きなエメラルドをダイヤと組み合わせたティアラも、思わずため息が出てしまいます。


“フランドル伯爵夫人のティアラ”


“スペイン王妃マリア・クリスティナのティアラ”

特別宝石に興味があるわけでも、大好きというわけでもないのですが、、、
やはり美しいものを見るのは、いいものです。
実は、Tさんと私には宝石商の友達がいて、ダイヤを始めとした宝石について彼からずいぶん講義を受けました。
だから、ダイヤモンドの品質については、2人ともちょっとうるさいのです。
「これはすごーく大きいけど、品質はイマイチよねえ」
「見て、見て、これのダイヤはすごいわ! 最高のダイヤを使ってる」
などと、品定めも楽しみました。

それにしても、目がつぶれそうなほどたくさん見ても、まだまだあるのですから、ビックリしました。
女優からモナコ公妃になったグレース・ケリーの着用したティアラも展示してありました。とても品の良い、ステキなティアラでした。
きれいですよねえ。



“グレース・ケリー モナコ公妃が娘の婚礼で着用したティアラ”

いやぁ、こんなに充実しているとは、全く思いませんでした。
入場料1,300円は、ちっとも高くありません。
こんなにすごいのに、来場者があまり多くないのも驚きです。
もっとも、私たちも元々それほど期待していませんでしたから、宣伝不足だと思います。
あまり宣伝すると泥棒などを引き寄せてしまうから、わざと宣伝しないのでしょうか?
でも、ちょっともったいないような気がします。

3月18日(日)までやっていますから、是非いらっしゃってみてください。
目の保養になりますよ!


※ティアラの写真は、会場で販売していた『TIARA Dignity and Beauty -the Story of the Tiara』の写真を写したものです

ミッキーのひとりごと: 駒場東大???

駒場東大前(こまばとうだいまえ)駅を通る度に、思い出すことがあります。
学生の頃、知り合いだった東大生の話しです。

地方から出てきた男子学生で、裕福な家庭の息子ではなかったので、よくアルバイトをしていました。
いつも下駄を履いて、同じ上着を着ていました。

ある日バイト先で、一緒に働いている女子高生が、彼の定期を見て言いました。
「へええ、駒場東大学(こまばひがしだいがく)って、どこにあるの?」
「・・・・・・」

気を取り直して、彼は言いました。
「これは、“こまばとうだいまえ”と読むんだ。僕は、東大生なんだよ」
すると、その女の子はケラケラ笑って言ったそうです。
「冗談でしょう!? だって、あなたが東大生なわけないじゃない! そんなこと、絶対ありえない!!」

「本当なんだってどんなに言っても、どうしても信じてもらえなかった、、、」
いつも強気な彼が少ししょんぼりしながらそう言ったのを、今でもはっきり覚えています。
う~ん、確かに彼は、東大生には見えなかったかもしれません。

それにしても、“こまばひがしだいがく”とは、、、
「なるほどなあ!!」と、そのとき妙に納得したものでした。


梅林はもう見頃!: 東大駒場キャンバス

やっぱり暖冬の影響なのでしょうか、そこここで梅の花が早々と咲き始めました。
渋谷行き井の頭線に乗って駒場東大前駅を過ぎるとすぐ、線路脇に梅林が見えます。
このところ毎日のように通るのですが、通る度にどんどん花が咲いていくので、ビックリさせられます。
どう見ても、もう見頃です。
そこで、思い切って途中下車して、梅林に行ってみることにしました。


ピンク梅


正門の手前を右に、テニスコートとの間の小道を入ります。
もちろんここも、東京大学駒場キャンパスの一部です。
道沿いにはバラの苗木が新しく植えられて、名札まで付けられていました。
ふ~ん、最近は、ご近所の人たちにも愛される大学でなければならないのでしょうか?
ちゃんと遊歩道が整備されて、学生や関係者でなくっても、気兼ねなしに梅の花を楽しむことができるように配慮されています。
実際に、花を見上げながら散歩する年配のご夫婦に何組も出会いました。


遊歩道


薄いピンクの花と白い花が混じり合って、とてもきれい!!
桜に比べるとちょっと控えめな感じがしますが、梅の美しさもとても魅力的です。


梅の花


立ち止まって、写真を撮っている人たちもいました。
梅を愛でながらのちょっとした散歩!
心落ち着くひと時です。


梅林


もう梅の季節ですね。
ああ、大変!
梅の花を追いかけて、沿線のあちこちに行かなくちゃあ!!



いいことだよね!: パスネットカード & パスモカード

使い終わったパスネットカード!
今まで、ポイッて捨てていました。
“パスネット”なんて言っても、日本全国で使えるわけではないようですから、知らない人も多いことでしょう。
首都圏のほとんどの私鉄や都営地下鉄で使えるカードで、いちいち切符を買わなくてもよいので便利です。
使い捨てカードなので、“ぶらぶら歩き”などでしょっちゅう電車を利用している私は、次々に新しいカードを買うことになります。
そして、古いカードはゴミ箱にポイッ!!

ある日、京王線の駅のホームで何気なくベンチに目をやりました。


“駅ホームのベンチ”


プラスチックでできたベンチの片隅に、こんな文字が書いてありました。

“片隅の文字”


「へええ、、、このベンチ、使用済みのパスネットでできているのかぁ!?」
資源を大切にするステキな試みです。
そう思って見たら、駅の券売機の傍らに小さな『使用済みパスネットの回収箱』を発見しました。


“小さな回収箱”


今まで、どうして気が付かなかったのでしょうか?
「これからは私も、使い終わったパスネットはこの箱に入れましょう」
こんなにペラペラな小さなカードでも、たくさん集まれば立派なベンチがいっぱいできるのですから、、、
う~ん、やっぱり京王線はエライッ!!

東急線の駅で見たら、券売機のところに、やっぱり回収箱がありました。
ということは、どこの私鉄でもやっていることなのかもしれません。
とってもいいことですよねぇ!!
皆さん、ちゃんと協力していますか?

ところで、“パスネットカード”はJRでは使えません。そこで、“Suica(スイカ)”などのカードも必要となります。
バスにも使えないので、さらに“バス共通カード”も購入しなければなりません。
カードだらけで不便です。
時々うっかり違うカードを入れて、自動改札機に「ピンポーン!」と通せんぼされて、ギョッとしてしまうこともあります。
1枚のカードですべて済ませられたら、、、しかも、使い捨てじゃないカードだったらいいのに!!
前々からずっとそう思っていました。

ところが嬉しいことに、2007年3月18日から“PASMO”が登場することになりました。
このカード1枚で、首都圏のほとんどの私鉄にも、バスにも、JR(東日本)にも乗れて、しかも使い捨てじゃない!!
チャージして、何度でも使えるのです。

でも、待てよ!
そうすると、使用済みパスネットカードで作られるベンチはグ~ンと減るのでしょうねぇ。
でも、でも、、、チャージ式パスモカードを利用する方が、ずっとずっと資源節約で、しかも便利なのですから、これは言うことなし!!ですね。



シフゾウのマックとスマ: 多摩動物公園

多摩動物公園でもう1つとっても気になる動物が、“シフゾウ”です。
これまた前にも書きましたが、象の仲間ではありません。
“四不像”と書きます。
その由来は、『角はシカ、頭はウマ、体はロバで、ひづめはウシ。でも、そのどれでもない!』からです。
偶蹄目シカ科ということですから、実際には‘シカの仲間’ですね。
ちょっと不思議な生き物です。


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“マック”→左上は、落ちた角

これが、シフゾウのオスのマックです。
昨年12月31日に角が取れて、今は新しい角が成長中。
まだまだ角も可愛くて、ちょっと威厳がありませんね。
シカの仲間は、毎年角が生え変わるのです。
落ちた角が展示してあるのですが、なんとこれが2.2~2.4kgもあるのです。
合わせて5kg近くも頭の上にのっけて、肩こりなんかしないのでしょうか?

生えかけの角は柔らかくて皮膚に包まれていて、“袋角(ふくろづの)”といわれます。
4・5月頃までには角がしっかり大きくなって堅くなり、角を包んでいた皮膚は乾いて剥がれ落ちます。



“立派な角が生えたマック”

昨年5月に来たときは、ちょうどこの時期だったので、マックの角も立派でした。背中にのったモワモワは、角を覆っていた皮膚が剥がれ落ちたものです。

ところで、羊の仲間の角はシカと違って生え変わることはなく、一生成長し続けるそうですが、ご存知でしたか?

多摩動物公園には6匹のシフゾウがいますが、オスはマックだけです。
マックは、広い運動場の中で4匹のメスと暮らしています。
あれっ? 計算が合わない!? もう1匹は?
そうですね。
もう1匹は、隣りの小さな運動場にいます。



“スマ(右上のような顔をしています)”

これが、スマです。
もう21歳で、“長寿動物”として表彰もされた“おばあちゃんシフゾウ”です。
どうしてスマは、1匹だけ別に暮らしているのかわかりますか?

実は、マックはスマが大好きなのです。
スマが一緒だと、他の若いメスたちには目もくれず、スマを追いかけまわしてしまうのです。
すると、おばあちゃんのスマはくたびれ果ててしまいます。
そこで飼育係りが、スマを休ませるために、しかもマックの気持ちが若い適齢期のメスたちに向くように、スマをマックから引き離したのです。
今は、マックに追い掛け回されることもなく、スマはのんびり暮らしています。
この日は、隅っこであっちを向いたまま、どんなに待ってもこちらを向いてはくれませんでした。
それにしても、年取ってもなお、若いメスたちを尻目にマックの愛情を独占してしまうスマの魅力って、、、すごいですねぇ。

さてさて、飼育係りの思惑どおり、果たしてマック2世が近々誕生するのでしょうか?



ユキヒョウたちにご挨拶!: 多摩動物公園

動物園サポーターへのアンケートが送られて来ました。
去年から、多摩動物公園のユキヒョウのサポーターになっているからです。
そういえば、しばらくユキヒョウくん達に会っていないなぁ!
新しい年になったのに、新年のご挨拶もしていません。
そこで、さっそくご挨拶に行くことにしました。
(関連記事はこちらこちら

平日のお昼すぎ、動物園は人も少なく静かです。
前にも書いたけれど、ユキヒョウは園の西の端にいます。
坂道を上って、トットコ、トットコ歩きます。
早く会いたい一心です。

いました!!!



“マユ”

いつ見ても、格好いいですねぇ!
表によると、これは“マユ”です。
ただ今、7歳のメス。一昨年、シンギズくんとの間に2頭のこどもを生みました。
シャイで、やさしい性格だとか。
毛並みもきれいで、なかなかの“美ヒョウ”さんです。



“シンギズ”

もう1頭、屋外運動場をノッシノッシと歩き回ってくれたのは、モテモテ男の“シンギズ”です。
前に、じっと見つめてポーズをとってくれたので、今回は後姿の写真です。シッポが太いですねえ。
岩のニオイをしきりに嗅いでいるところです。この後、クルリと向き直って、ピッピッとオシッコをかけました。
カザフスタンの野生育ちですが、性格はオチャメで飛び跳ねて遊ぶのが大好きなのだそうです。



“岩の上の2頭”

しばらく下を歩き回った後、2頭は軽々と岩を駆け上って、高いところに落ち着きました。
檻の前を通る人間たちを見下ろして、「オヤ、エサが通ってく」などと思っているのでしょうか?



“ミユキ”

隣りの屋内運動場に一頭だけいたのは、“ミユキ”です。
こちらは、16歳のメス。今までに7頭のこどもを生んだ子育て上手なベテランママです。
性格は、クールで落ち着いているとか。
高いところが好きなんだって!

昨年の多いときには、11頭もいたユキヒョウですが、国内外の動物園に引っ越したり、戻ったりして、今多摩動物公園にいるのはオス2頭とメス4頭の6頭だけになりました。
昨年フィンランドのヘルシンキ動物園から婿入りした若い“ヴァルデマール”くんには、今日も会えませんでした。
ぜひ近いうちに会いたいものです。

いやあ、やっぱりユキヒョウはいいなあ!!
その思いを強くして、帰りにふらりとショップに立ち寄ったら、、、
“ユキヒョウ”のぬいぐるみに出会ってしまいました。



“連れ帰ってきたユキヒョウ”

そっくり!というわけではありませんが、まあ雰囲気は出ています。
これは、買うっきゃないでしょう!!
というわけで、家に連れて帰ってきました。
サポーター割引があるので、もちろん2割引でした。ウフッ。
今、ソファーの上でくつろいでいます。
なかなか可愛いですよぉ~。