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ミッキーの京王線沿線ぶらぶら日記

ひま人主婦のミッキーが、大好きな京王線沿線を足の向くまま気の向くまま、ぶらぶら歩いて見つけたこと。

盗まれた鬼太郎: 天神通り商店街

今年1月に、「調布の天神通りに『ゲゲゲの鬼太郎』たち妖怪がいる!」とこのブログに書きました。
覚えていらっしゃいますか? (その記事はこちらこちら

ところが、、、
なんと2ヵ月ほど前に、この『鬼太郎』が盗まれてしまったのです!!



“台だけが虚しく残る『鬼太郎』モニュメント”


“盗まれる前の『鬼太郎』”(2007年1月撮影)

ホントにびっくりしました。
すごく重いでしょうし、そんなに簡単に外れっこないですし、、、
残された台はひん曲がってます。
誰がこんなことしたのでしょうねぇ。

前にも書きましたが、この通りには『ゲゲゲの鬼太郎』は2人います。
盗まれたのは、甲州街道側の『鬼太郎』です。
駅に近い野村証券の脇の『鬼太郎』は無事でした。

おまけに、、、
金太郎腹掛けをして赤座布団に座っていた『子なき爺』も壊されちゃったそうです。
今は修理中なので、『子なき爺』も通りにはいません。



“『子なき爺』は修理中”

“元気な頃の『子なき爺』”(2007年1月撮影)
“元気な頃の『子なき爺』”(2007年1月撮影)"

なんとなく寂しい今の“天神通り”です。
そういえば、最初の頃、『鬼太郎』の頭に乗っかっていた『目玉おやじ』がやっぱり盗まれたことがありましたっけ。

で、“天神通り商店会”では、『鬼太郎』モニュメントの復活に向けて募金を集めているそうです。

募金方法は、次のとおり。

(1) 募金箱:天神通りの店舗(「平成土地」や飲食店)に設置

(2) 口座振込: 金額は自由(振込手数料は自己負担)
<振込先口座>
三菱東京UFJ銀行 調布支店
普通預金 No.1950094
(名義)天神通り商店会 鬼太郎募金口
会長 土田 衛(ツチダ マモル)

2007年9月28日(金) 締切りだそうですから、お気持ちのある方はご協力ください!
もちろん私は、募金するつもりです。ちょっとですけど。

<募金に対する問い合わせ先>
調布市生活文化部産業振興課 (TEL:042-481-7185)
天神通り商店会 会長 土田 (TEL:042-483-1231)


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小説のカフェ: 『糸きりだんご』

“嶽本野ばら”の小説『カフェ小品集』に出てくる、もう1つの東京のカフェは、吉祥寺の井の頭公園の南、閑静な住宅街の中にひっそりとある『糸きりだんご』!!
ちょっと探すのが大変かもしれません。



“『糸きりだんご』の入口”

これが入口です。
ごく普通の個人の住宅といった風情。
入りにくさは、『宵待草』の比ではありません。

この日は独りではなく、Tさんを誘ってやって来ました。
2人なら、エイヤッ!と入ってしまえます。

お店の中は、思った以上に狭い空間でした。
冷房がヒンヤリと効いていましたが、誰もいません。
「こんにちは~」
「ごめんください!」
何度か呼びかけて、、、
「は~い、いらっしゃいませ」
やっと返事がもらえました。

迎えてくださったのは、おかっぱ風の髪型をした木村京子さん。
ちょっとためらいがちに
「どうしてうちをお知りになつたのですか?」
と聞かれました。

「実は、小説で読んで、、、」とお話すると、
「あらぁ、野ばらさんの小説ですか?」と少しビックリなさったようにおっしゃいました。
「どんな内容か、覚えていらっしゃいますか?」
「ええ、幽体離脱の話でしたね」とお答えすると、、、
「そうです、そうです。あの話は、本当のことなんですよ!」
我が意を得たりといった感じに、勢いづいてお話になります。
「お笑いになるかもしれませんが、霊って本当にいるんですよね」

それからの話は、ちょっと摩訶不思議な諸々のお話でした。
でも、私とTさんは全然嫌ではなく、京子さんに親しみを感じて、いろんな話をいっぱいしました。
不思議な話ばかりでしたけど、とても楽しいひと時でした。

えっ? 肝心のお団子はどうしたのか気になりますか?
それはもちろん、ちゃんと頂きました。



“糸きりだんご(1皿700円)”

1つ口に入れて、驚きました。
口の中でスーッと溶けてしまう軟らかさ!
あれっ、あんこだけだったのかしら?
思わず他のお団子をしげしげ眺めてしまったほどです。
もちろん、あんこにクルッと包まれた白いお団子がちゃんとありました。
う~ん、こんなお団子、初めてです。
本当に本当に美味しい!!
とても手を掛けて作っているから、お皿の上に載るまでに何日も経っているそうです。
それは、小説の中にも確かに書いてありましたけれど、これほどのお団子だったとは!

その後、私たちは2人とも、京子さんに運勢を見てもらいました。

霊を信じるかと問われれば、すぐに「はい」と答えることはできません。
でも、人間にはわからないものがこの世にあることを、否定するつもりもありません。
そういった意味でも、私にとってなかなか味わい深い体験でした。

京子さん、ご馳走様でした。
また美味しいお団子、食べに行ってもいいですか?


小説のカフェ: 『宵待草』

“嶽本野ばら”という小説家を知っていますか?

私は知りませんでした。数ヶ月前までは、、、

『ビルマの竪琴』(竹山道雄著)をまた読みたくなって図書館に行ったとき、ふと目に付いた『カフェ小品集』!
何の気なしに借りてきましたが、その著者が“嶽本野ばら”でした。

不思議な雰囲気の小説集です。

時代に忘れられたような、大正ロマンの香り漂う古いカフェ、、、
そんなカフェに惹かれる主人公の“僕”とその恋人、、、

実在のカフェを舞台にしたという短い小説は、それぞれのカフェに対する作者の愛おしさに溢れていました。
ほとんどのカフェは京都でしたが、東京のカフェが3つ。
1つは既に姿を消したそうですが、残る2つは今でも営業しているとのこと。

どちらも、作者が上京してから住んだという井の頭線「吉祥寺駅」の近く、井の頭公園の傍でした。

「行ってみた~い!」

ということで、もちろん行ってきました。



“宵待草の入口”

これが外から見た『宵待草』のお店です。
井の頭線「井の頭公園駅」のすぐ前にあります。
ちょっと独特な雰囲気で、、、
ドアを押して中に入るには、ちょっぴり勇気が必要でした。

でも、中は思ったより明るくて、居心地のよい空間です。
壁にファンタスティックなペン画(?)が飾ってありました。
どうやら売り物のようで、値段が付いていましたが、売約済みの赤いシールが貼ってある絵が何枚もあります。
とってもキレイで、ステキな絵でした。



“宵待草の店内”

窓際に座って、ぼんやりと窓の外を眺めていると、心がどんどん透明になっていくような気がしました。
他にも、若い女性の客が2人。
どちらも独りで、静かに寛いでいます。
着ている服は黒! ちょっとオシャレ。
「よかった、私も今日、黒を着てて、、、」
この空間には、黒の服がしっくりと似合っています。

確か、小説の中の“僕”は「ハーブティー」を頼んだのでしたっけ。
でも、私は、、、



“野菜カレーのセット”

お腹が空いていたので、「野菜カレーのセット」を頼みました。
食後のアップルティー付きです。

運ばれてきた「野菜カレー」は、優しさがいっぱい詰まっているようで、とっても美味しい。
アップルティーも香りよく、オシャレな味でした。

穏やかなひと時に心が満たされて、すっかり優しい気持ちになってお店に別れを告げました。
また行ってみようかな。


パイプオルガンの無料コンサート: 東京オペラシティ

Tさんに誘われて、東京オペラシティのコンサートホールの『ヴィジュアル・オルガンコンサート 50』を聴きに行ってきました。


“パイプオルガンのあるコンサートホール”

毎月1回、金曜日のお昼(11:45~12:30)に開かれるパイプオルガンのコンサートで、入場は無料。
広いコンサートホールなので、並んで整理券をもらう必要もありません。

前に歌を聴きに行った“近江楽堂”でのランチコンサート(そのときの記事はこちら)は、定員120名とこじんまりしていて、それはそれでとてもよかったですが、こちらは本格的な素晴らしいホールで、しかもパイプオルガンはどこにでもあるわけではないから、、、ちょっと感動です。

演奏者は普通は1人のようですが、この日は、珍しく山口綾規さんと勝山雅世さんという男女2人の演奏者でした。
連弾も何曲かあって、曲目もビゼー、ヘンデル、バッハ、エスケシュ、ヨハン・シュトラウス2世などと様々でした。

パイプオルガンの演奏は、演奏者が後を向いて演奏するので、普通は顔の表情とか手や足の動きなどを目にすることはできないのですが、この『ヴィジュアル・オルガンコンサート』では舞台上に大きなスクリーンを用意して、いろいろな角度から演奏を見せてくれます。
それも、とても面白かったです。

45分間と短いコンサートなのですが、全部で7曲も演奏してくれて、十分に楽しむことができました。
これが無料なんて、もったいない気もします。
せめて、500円でも集めたらいいのに、、、
この日は夏休み中ということもあってか、結構たくさん人が来ていました。

私たちは、2階のサイド席前列を選びました。
演奏者が宙に浮いたように高いところにいるので、1階よりも2階の席の方がいいようです。

演奏を楽しんだ後は大満足でホールを後にして、ランチを食べに行きました。
選んだ店は、地下1階のイングリッシュパブ『HUB』です。

店内の雰囲気がオシャレで、しかも昼間っから“パブ”ですから、ちょっとワクワクしちゃいます。
英国のパブといえば、やっぱり“フィッシュ&チップス”ですね。
一口サイズがあって、いやぁ、アツアツの揚げたてはとっても美味しい!
それにシーザーズ・サラダで、シャレた軽いランチ。
隅っこのテーブルはなかなか落ち着いて、とってもいい感じでした。


これって“きりんさん”?: 稲城中央公園

『稲城の“動物の公園”巡り』!

最後は、向陽台公園通りが再び“尾根幹線道路”と交わるところにある、『稲城中央公園』の看板の前で見つけた不思議な動物です。



“「きりん」、、かな?”

首が長いし、、、これってやっぱり“きりんさん”でしょうか?

イマイチわかりませんけど、、、
何にしても、まあ、変な奴です。
それだけ印象的ではありますが、、、

“動物”にこだわって訪ねてみた『公園巡り』!

面白い公園って、結構ありますね。
他にも、大きな時計がある『ときの広場』なんていうのもありました。

ここ稲城は新しく開発した街ですから、開発したときの思い入れのようなものがあちこちで感じられて、楽しかったです。

他の街の公園も、いろいろ訪ねてみたいなぁ!


“ぞうさん”がいる『水の広場』

“動物”の名前がついた公園ではありませんが、向陽台公園通りには『水の広場』があって、2頭のオシャレな“ぞうさん”がいます。
『城山公園』の西隣りです。



“『水の広場』の2頭のぞうさん”

ねっ、なかなかカッコイイ“ぞうさん”たちでしょ?
門柱の上の3羽の鳥たちも、よくできたオブジェです。
私の見たところ、右の1羽は“ニワトリ”で、左の2羽は“カラス”じゃないかと思うのですが、、、
本当のところは、これ以上近づけないので、わかりません。

奥に見える長~い階段の上のタワーは、『城山公園』の“ファインタワー”という展望台です。
5月8日~10月30日の日曜・祝日のみ、午後12時半~4時半に公開しているそうです。
天候により閉鎖することもあるとのことですが。

一生懸命に写真を撮っていたら、通りかかったおじさんがわざわざ教えてくれました。
「あっちにカルガモの親子がいますよ!」

そこで、もちろん見に行ってみました。



“水の広場で遊ぶカルガモの親子”

おーっ、いました、いました!
かわいいヒナを4羽も引き連れたお母さんが、、、
なんとも微笑ましい光景です。

でも、このカルガモお母さん、子どもたちを守ろうと必死です。
ちょっぴり驚かせちゃったかなぁ?
焦らせて、ごめんね!

ホンモノのカルガモ親子が遊んでいる水の広場!!
う~ん、なんていい感じなんでしょう。


“うしさん公園”

『稲城の“動物の公園”巡り』!

お次は、“かめさん公園”と同じく向陽台5丁目にある“うしさん公園”です。

やっぱりここも、歩道に“うしさん”がいました。



“歩道のうしさん”

お腹に大きな穴が開いていて、背中に時計を載せた“うしさん”です。
もしかして、“こぶうし”のつもりでしょうか?
“かめさん”と比べると、とてもスマートでモダンです。

そういえば、どの公園のシンボルもユニークで、他とは全く違っています。
デザイナーが別々なのでしょうか?



“うしさん公園”

これが、“うしさん公園”の広場です。
“かめさん公園”とちょっと似ています。

でも、隅っこに何故か“うさぎさん”がいました。



“なぜか、うさぎさん!”

“うさぎさん公園”の“うさぎさん”より、ずっと確かな“うさぎさん”です。
なんで“うさぎさん”なんだろう!?
しかも、たった1匹!

せっかくだから“うしさん”にして欲しかったなあ。