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ミッキーの京王線沿線ぶらぶら日記

ひま人主婦のミッキーが、大好きな京王線沿線を足の向くまま気の向くまま、ぶらぶら歩いて見つけたこと。

ミッキーのひとりごと: ちょっと幸せ!

かなり前のことですが、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で世界的に有名な衣装デザイナーの石岡瑛子さんのことを見ました。石岡さんはスパイダーマンの舞台衣装をデザインした方です。

72歳の彼女は毎朝ストレッチ体操をするそうです。だから柔軟性は抜群で、前屈姿勢で頭から胸までピタ~っと脚にくっつきます。
そして、とても印象的なことをおっしゃいました。
「朝起きたときは仕事に行きたくないなぁと思っていても、ストレッチをすると元気いっぱい、今日もゴー、ゴー、ゴー!さあ、仕事に行くわよぉ~って感じになる」

スゴイ! そう思った私は、早速次の日から朝起きがけのストレッチを始めました。つまり柔軟体操ですけど。

それから数か月。
少しずつ身体が柔らかくなって、、、

ついに先日、開脚前屈をしていて突然頭が床に着いたのです!
ビックリしました。
だって、どう考えても不可能なことに思えていたのですから。

思わず「やったぁー!!!」って思いました。

まだまだ胸まで着きませんが、それでも信じられないほどの進歩です。
やっぱり「継続は力なり」なんですねぇ。

石岡瑛子さんを目標に、さらに頑張ろうと思っています。

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ピラカンサの赤い実は?

ピラカンサの実

調布駅の近くを歩いていたら、小さな赤い実がたわわに実った木がありました。
ピラカンサの実です。

驚くほどたくさんぶら下がっています。

赤い実に見とれていたら、向こうから可愛い女の子を連れたお母さんがやって来ました。4-5歳ぐらいでしょうか。

「赤い実、きれい!」と女の子が言いました。

すると、お母さんは頷いて、赤い実を一つだけ取って女の子の手のひらに載せました。

女の子は大事そうにそっと赤い実を受け取って、ニッコリしました。

歩き出しながら、お母さんが言いました。

「鳥さんのご馳走よ」

なんて素敵なお母さんなんだろう!!!

私は、思わず心が温かくなりました。

その日は、1日中ずっと幸せな気分でした。

ちょっと平べったい赤い実をぎっしり付けるピラカンサは、別名「ヒマラヤトキワサンザシ」というそうです。

バラとダリアとエンジェルス・トランペット: 神代植物園

久しぶりに神代植物園に行きました。
もちろん一眼レフカメラと一緒です。
今回は、望遠レンズの練習をしてみました。


バラの祈り
“バラの祈り”

バラは盛りを過ぎて、そろそろ終わりのようでした。
それでも、美しく咲いている花もいっぱいあります。

傾きかけた日差しを背にして、真っ赤なバラが咲いていました。
完全に開ききっていない花の形が印象的で、光を通した花びらが輝いていました。

なぜか、東日本大震災の被災者のことを思いました。


ダリアの親子
“ダリアの親子”

ダリアがちょうど見頃でした。

いろいろな色の花が咲き誇る様は、とてもキレイです。


煌めくダリア

まん丸な花が可愛いポンポンダリア!

黄色いダリアはとっても華やかに煌めいていました。


魅惑のエンジェルス・トランペット

大温室の前で、エンジェルス・トランペット・ツリーの花がたくさん咲いていました。
左右に2本。花の色は黄色と白!
下向きに吊り下がる大きな花は、遠くからでも目立っています。

しゃがんで、下から見上げて撮ってみました。
白い色が心にしみます。

なんて素敵な花なんでしょう!!



『杉山城』と『菅谷館』

楽しみにしていた“城巡り”シリーズ第2回に参加してきました。

今回の目的地は、埼玉県嵐山町にある比企(ひき)城館群の中の『杉山城』と『菅谷館(すがややかた)』でした。
どちらも国指定の史跡ですが、建物は何も残っていません。


杉山城1

『杉山城』です。
丘陵の地形を巧みに活かした平山城(ひらやまじろ)で、空堀と土塁を駆使した城の縄張りの見事さから「築城の教科書」とまで言われています。

そもそも日本の城には「土の城」と「石の城」があって、一般に関西は「石の城」、関東は「土の城」だったそうです。

「土の城」とは、空堀を掘った土で堀の内側に土塁を造ったものだとか。

『杉山城』には「本郭(くるわ)」「南二の郭」「南三の郭」「東二の郭」「東三の郭」「北二の郭」「北三の郭」の他、「出郭」「外郭」「馬出郭」「井戸郭」などもあり、各郭(くるわ)の間は空堀と土塁が築かれています。


杉山城2

「杉山城」への入口「大手口」の手前にある「出郭」には、すぐ隣りにある高校の生徒たちによって植えられた花々が咲き、訪れる人々を優しく出迎えてくれました。

遠くに見える「杉山城」への期待が自然と高まります。


杉山城4

細い尾根道のような「帯郭」です。
その向こうは、断崖絶壁のように急な「切岸(きりぎし)」になっています。
もちろん、敵を防ぐための工夫です。

天守閣のような建物があるお城と違って、土の城跡を見学するためには想像力が必要です。
単なる広場に立って周りを見回しながら在りし日の建物などを想像できなければ、あまり面白くないかもしれません。
とはいえ、いくら想像力が逞しかったとしても、講師の先生の説明がなければ半分も楽しめなかったことでしょう。

ツアー参加者の中には城巡りのベテランもいらっしゃって、「僕は、天守閣があるような城はあまり好きじゃありません。こういう堀と土塁の城跡の方がいいですねぇ」などとおっしゃいます。
でも、まだまだ初心者の私は「やっぱり天守閣がステキだなあ」と心の中で思ったりしていました。


菅谷館三の郭跡
「菅谷館 三の郭跡」

「菅谷館」は都幾川(ときがわ)の流れを背にした平城(ひらじろ)で、元々は鎌倉時代の御家人 畠山重忠が居住しており、1205年にここから鎌倉に向かったと『吾妻鏡』に記されているそうですが、その時代の遺構は見つかっていません。

その後、戦国時代に造り替えられたと言われていますが、城主が誰だったのかは不明です。

平城とは平地に造られた城のことで、この「菅谷館」は東堀に浸食谷を利用するなど、自然の地形を上手に利用しています。


菅谷館 出枡形土塁

「本郭」北側の堀と「出枡形土塁」です。

「杉山城」でもそうですが、堀や土塁をジグザグに造っているのは敵に対する死角を無くし、横からも攻撃できるようにする工夫です。

城が城主の住居でもあったのはもっと時代が下ってからのことで、戦国時代には普段は別の屋敷に住み、各地に築いた城は戦いのときにそこで敵を迎え撃つためのものだったそうです。

あくまで城は戦いのためのものなので、城跡巡りも「自分だったらどう攻めるか?」「自分だったらどう守るか?」という視点から眺めるとより一層楽しめると講師の先生はおっしゃるのですが、、、

私はやっぱり傍観者でいたいなぁ。