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ミッキーの京王線沿線ぶらぶら日記

ひま人主婦のミッキーが、大好きな京王線沿線を足の向くまま気の向くまま、ぶらぶら歩いて見つけたこと。

長沼公園&平山城址公園ウォーキング Ⅱ

薬科大学1

長沼公園の次は、一般道をテクテク歩いて東京薬科大学の『薬用植物園』に行きました。
ここは、一般に公開されています。
いろいろと珍しい植物もたくさんあって、きれいに整備された園内はベンチなども配置され、お弁当を持って1日ゆっくり楽しむこともできそうです。


薬科大学3

薬草が植えられた区画です。
名札がちゃんと立っているので、植物の名前を知ることができます。

少し小高いところには、温室も建っています。

「私はここの卒業生なの」とおっしゃる参加者の方と知り合いになりました。
「でも、その頃はこのキャンパスではなかったでしょう?」と尋ねると、
「もちろんよ。移転のときは、卒業生に寄付の呼びかけがあってね、それは大変だったのよ」

へええ、広くて素敵なキャンパスは卒業生の努力の賜物だったのですね。


平山城址公園

薬用植物園から平山城址公園に入る入口があります。
なかなか良い雰囲気です。

登り坂を上がっていくと広場に出ます。
ここで昼食を取ることになりました。
皆思い思いにお弁当を広げます。
たくさん歩いた後のお弁当は、殊のほか美味しい!


平山城址公園2

平山城址公園は丘陵地にあります。
京王線の駅に行くには、とても急な木の階段を降りていかなくてはなりません。
大変ですが、その代わり、上から見下ろす景色は素晴らしい眺めです。


宗印寺

この日のゴールは、ここ『大澤山 宗印寺』。
山門の周りの紅葉がとても美しく、印象的でした。


宗印寺3

ずらりと並んだお地蔵様。
これだけ並ぶと、迫力があります。

そして、とっても不思議な青い色の鳥居!
珍しいですよね。
他では見たことがありません。

そして、ここで解散となりました。
こういうウォーキングに参加するのも、なかなか良いものです。

お世話くださった丘陵ボランティアの皆様、本当にどうもありがとうございました!
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長沼公園&平山城址公園ウォーキング Ⅰ

長沼公園1

もう1か月も前のことですが、11月26日(土)に東京都が主催する「秋の長沼・平山城址公園を歩こう」というイベントに参加しました。

東京都の広報に載っていた記事を見て往復はがきで応募したところ、忘れた頃に「当選しました」という返信はがきが戻ってきたのでした。

当日は眩しいほどの青空が広がり、絶好の秋日和。
朝9時半集合の長沼駅に行ってみて、参加者の多さに驚きました。

約20人ずつ赤・青・緑の3つのグループに分けられて、それぞれ首から下げるタグの紐の色が違います。
私は青グループでした。
丘陵ボランティアのインストラクターが先導を務め、道々いろいろな説明をしてくれます。

この日のコースは、長沼公園→東京薬科大学薬草園→平山城址公園の予定でした。

長沼公園には5年前に来たことがあります。(そのときの記事はこちら
あのときは途中の道が鬱蒼とした山道で、怖いぐらいでした。
ところが、今回は見慣れない新しい木の階段などが出来ていて、少しも怖い感じがしません。ちょっと風情がなくてがっかりですが、見下ろす以前の道は崖崩れなどの恐れがあるとかで通行止めになっていました。

頂上の尾根道に出る手前の傾斜地には、刈り込んだ緑地の真ん中にススキの群生地が残してあります。
全部刈ってしまうと虫たちの居場所がなくなってしまうので、わざと刈り残しているそうです。
周りの木々の紅葉とススキの白い穂の連なりの対比が、とても綺麗でした。

春には桜が見事で、しかも人がほとんどいないお勧めの穴場だと、インストラクターさんが教えてくれました。
来年の桜の季節にはここを訪れてみようかな、などと思いました。


長沼公園3

尾根道に出て、驚きました。
5年前には、突然視界が開けて眼下に多摩センターなどの街並みが広がっていたのですが、、、
なんということでしょう、尾根道に沿って新しい家がびっしりと建っていました!
家が邪魔して、何も景色が見えません。

5年という時の重みをつくずくと感じてしまいました。

振り返ると、青空の下、八王子方面の景色が遠くに見えました。

この『野猿の尾根道』を左手にもう少し行くと展望台があって、そこからは八王子市街や浅川の流れが手に取るように眺められ、JR中央線や京王線の電車が走っていくのが見えました。


長沼公園2

尾根道を平山城址の方へ歩いていくと、小さな蕎麦屋がありました。
へええ、こんなところで営業してる。
今度来たときに、寄ってみたいなぁ。

店の前のモミジの木が真っ赤に紅葉して、日差しを浴びて輝いていました。


長沼公園4

さらに歩いていくと、広場に出ました。
新しいトイレも整備されていて、ここで少し休憩です。

インストラクターさんが教えてくれた、木の枝の虫コブです。
どの木にもあるわけではなく、虫が好む木があるようです。
この木には、虫コブがいっぱい付いていました。
よく見ると、ちょっと気持ちが悪いですね。

尾根道の反対側は私有地らしく、ただ今造成の真っ最中。小さな区画に分けて、なんと家庭菜園として貸し出す予定だとか。
こんな丘のてっぺんに、野菜や花の世話に来る人がいるのかしら?
ちょっと疑問に思いましたが、公園の反対側の斜面は今ではすっかり住宅地になったようですから、近所の人ならここを借りて家庭菜園を楽しむのかもしれません。

それにしても、この5年間でずいぶん変わってしまったものです。


シフゾウのマックの死

東京動物園協会から時々届くメールマガジン「ズー・エクスプレス」を見ていたら、「シフゾウのマックの死」という記事がありました。

ショックです。
多摩動物公園に行ったときは、必ず会いに寄っていたのに。

考えてみたら、最近多摩動物公園に全然行ってないことに気が付きました。

毎年大好きな「ユキヒョウ」のサポーターを続けています。
シフゾウもお気に入りの1つなのですが、実は野生では絶滅してしまったと聞きました。

マックはいわば希望の星でした。
飼育係が赤ちゃんの誕生を期待する中、おばあちゃんのスマがとにかく大好きで追いかけまわし、他の若いメスに目もくれなかったりして、、、
スマが疲れちゃうこともあり、赤ちゃん誕生を期待してスマだけ別の場所に隔離。他のメスに気が向くようにしたなんてエピソードもありましたっけ。(その記事はこちら)

その甲斐あって、めでたく赤ちゃんが何頭も生まれました。
そして、数年前にそのスマも他界しました。(そのときの記事はこちら)

いろいろなドラマがあったマックですが、12月14日に老衰で亡くなったそうです。
もう会えないと思うと残念ですが、今頃天国で大好きなスマと再会しているでしょうか?

しばらく行っていませんでしたが、近いうちにマックの子ども達に会いに行こうと思います。


紅葉とオオコンニャク:神代植物園

頭上の紅葉

11月30日、神代植物園に行きました。
中に入る前にお蕎麦を食べることにしました。
深大寺門の前にある『玉の屋』さん。気持ちの良い暖かい日だったので、外に座りました。

お蕎麦が来るのを待ちながら、ふと上を見上げてみました。

「わぁ~、キレイ!」

見上げる紅葉がとても綺麗でした。


頭上の紅葉2

向こうに目をやると、お蕎麦屋さんの屋根越しに見える紅葉も、これまたなかなか素敵です。
まだちょっと見頃には早いかもしれませんけど。


ショクダイオオコンニャク

ところで、植物園に行ったのは、前日のTVニュースで「ショクダイオオコンニャク」の花が明日にも咲きそうだと言っていたからです。

インドネシアのスマトラ原産の珍しい巨大な花で、滅多に咲かないそうです。
日本では今までに7例しか咲いたことがなく、直近では2年前の夏に小石川植物園で咲きました。
たまたま、友人がちょうど花が咲いているときに訪れたので、写真を見せてもらったことがありました。
その実物をこの目で見られるチャンスですから、張り切って出かけていったのでした。

でも、行ってみると、まだ咲いていませんでした。
ガッカリです。
しかも、名前にある「ショクダイ」というのは「燭台」の意味ですが、その「ろうそく」に当たる花芯の部分が折れて取れてしまってありません。
それでも、「広報」という腕章を腕に付けた人たちが何人も、三脚付きのカメラを据えて頑張っていました。

「今日は咲きそうにないですね。明日また来てください」などと係のおじさんがおっしゃいました。
まあ近くだし、年間パスポートも持っているから、私はまた来てもいいけどね。
そう思いながら帰りました。

次の日、インターネットで調べてみたら、、、
なんということでしょう!!

夜の内に花が開いて、数時間後に萎んでしまったのですって!
写真も載っていましたが、ろうそく部分のない花はやっぱり全然冴えません。

すっかり空振りに終わってしまった「ショクダイオオコンニャク」騒ぎでした。
まあ、紅葉が綺麗だったから、いいかな。